曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(281〜290)
Ylang YlangFKJ

東南アジアのジャングルで6カ月間過ごした体験から生まれた楽曲です。
FKJさんが2019年11月にリリースしたEP『Ylang Ylang』に収録されている1曲で、自然に囲まれた環境での制作過程が反映されています。
ジャズやエレクトロニカの要素が融合した繊細でシンフォニックなサウンドが特徴的で、聴く人に独特の感情的な体験をもたらします。
本作は、FKJさんの音楽キャリアにおける重要な転機を象徴する作品であり、深い感情と芸術的な実験が込められています。
Vlogの背景音楽として使えば、映像に独特の雰囲気を与えることができるでしょう。
リラックスした雰囲気の中に冒険心を感じさせる本作は、自然や旅をテーマにしたVlogにぴったりです。
いっそこの心臓の音が君に聞こえたらSHISHAMO

甘酸っぱい恋心がぎゅっと詰まった、SHISHAMOの楽曲です。
宮崎朝子さんの独特な歌声が、好きな人に本当の気持ちを伝えられず葛藤する心情を見事に表現しています。
2024年7月に配信リリースされ、宮崎さん自らがジャケットのイラストを手掛けたことでも話題になりましたね。
ポップなメロディとロックサウンドが絶妙にマッチした本作は、恋する気持ちを共感したい方にぴったり。
カラオケで歌って、自分の恋心を重ねてみるのもいいかもしれません。
きっと心に響くはずですよ!
一難Penthouse

シティソウルというジャンルを体現し続けるバンド、Penthouse。
ボーカルの浪岡真太郎さんは、現代の日本人アーティストとしては珍しく、厚みのあるハスキーボイスを持っています。
素人やプロを含め、最近の日本人は厚みや迫力に欠けた発声が多いので、彼の歌い方をマスターすれば、周りと差をつけられるでしょう。
なかでも、こちらの『一難』は音域が広く、ファルセットもしっかりと登場するので、全体的な歌唱力を引き上げるにはピッタリです。
いつもそばにいるよ伍代夏子・藤あや子

昭和の名コンビが紡ぐ、心温まる友情の歌。
伍代夏子さんと藤あや子さんによる珍しい女性デュエット曲が誕生しました。
2020年7月にリリースされたこの楽曲は、二人の絆を表現した王道バラード。
作詞作曲を二人で手掛け、長年の友情が込められています。
有線放送演歌・歌謡曲リクエストチャートで1位を獲得するなど、多くの人々の心に響いたようですね。
同世代の女性へのエールが込められた歌詞は、聴く人を勇気づけてくれます。
人生の喜びや悲しみを分かち合える友人がいる方にぜひ聴いてほしい1曲です。
言えないグッバイ前川清・梅沢富美男

男性同士のデュオによる演歌・歌謡曲というのは、珍しい組み合わせですが、前川清さんと梅沢富美男さんのこの楽曲は、その魅力を存分に引き出しています。
渋い声と情感たっぷりの歌唱で、失恋の痛みと後悔の念を見事に表現しているのです。
本作は2003年11月に発売されましたが、特定のタイアップはなかったようです。
それでも、深い感情表現と哀愁漂うメロディーで多くの人々の心を掴み、今なお根強い人気を誇っています。
大人の恋愛や別れを経験した方々にとって、共感できる一曲となっているでしょう。
カラオケで歌うのも良いですが、静かな夜にじっくり聴き入るのもおすすめです。





