曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(401〜410)
インプレゾンビAdeliae

SNSが抱えている問題に切り込む、シニカルでキャッチーな楽曲です。
Adeliaeさんによる本作は、2024年9月に公開されました。
ホーンセクションの華やかな音色が耳に残るファンキーポップな曲調がステキです。
そして歌詞はタイトルにもあるように、Xでバズったポストにぶら下がる、いわゆる「インプレゾンビ」をテーマに制作。
SNSの「いいね」文化や無意味なスクロールに没頭する日常を鋭く風刺しています。
デジタルデトックスを考えているあなたにぜひ聴いてほしい1曲です。
1・2・3After the Rain

熱量をもって、若者の心をつかむエネルギッシュな楽曲です。
テレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして2019年12月に発表され、多くの人々を魅了しました。
アップテンポなメロディーと前向きな歌詞が特徴的で、リスナーを元気にする力を持っています。
本作は、冒険心や友情、成長をテーマにしており、ポケモンの世界観とも見事にマッチしています。
After the Rainのそらるさんとまふまふさんの息の合ったハーモニーも聴きどころですね。
ドライブやカラオケで盛り上がりたいZ世代の皆さんに、ぜひ聴いてもらいたい一曲です。
ifCHAGE and ASKA

温かな感動が押し寄せてくる、CHAGE and ASKAの生み出した90年代の名曲です!
1992年7月にリリースされた本作は、パナソニックのヘッドホンステレオSタイプのCMソングに起用された、心に響くバラードです。
ASKAさんの深みのある歌詞とメロディーが特徴的で、愛の不確かさと、それにもかかわらず愛を深めていく決意を表現しています。
アルバム『GUYS』に収録されたバージョンでは、ジェス・ベイリーさんによるアレンジが施されており、ASKAさんとジェスさんの音楽への真摯な姿勢が感じられますね。
疲れた心を癒したい時や、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの一曲です。
11月の雨CHiCO with HoneyWorks

季節の移ろいを感じる11月には、しっとりとした雰囲気の楽曲に心惹かれるものです。
CHiCO with HoneyWorksが2015年11月に発表したアルバム『世界はiに満ちている』に収録されている本作は、まさにそんな気分にぴったりの1曲。
冷たい雨が降る11月の風景を背景に、若い恋人たちの未熟な想いや後悔、そして時間の流れへの無力感が繊細に描かれています。
言葉にできなかった「好き」という気持ちを、雨のように通り過ぎてしまった時間に重ねる歌詞は、多くのリスナーの心に深く響くことでしょう。
秋の終わりを感じながら、少し物思いに耽りたい気分の時にオススメの1曲です。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(411〜420)
yesterdayChilli Beans.

自身の過去を思い出してしまう、美しくも切ない楽曲です。
Chilli Beans.による作品で、2024年10月にリリースされました。
NHK-FMの『ミュージックライン』エンディングテーマに起用。
ミニアルバム『blue night』にも収録されています。
しっとりとしたメロディーが印象的な曲で、歌詞では昨日という時間への思いをぽつりぽつりと呟くように描き出しています。
ミディアムテンポなリズムとやわらかな音色が、聴く人の心に染み入るんです。
夜の静けさの中で聴くと、より深く心に響くかもしれません。
INCONVENIENT IDEALDIR EN GREY

DIR EN GREYといえばデスボやスクリームが印象的かもしれませんが、ボーカルの京さんは繊細な表現も得意です。
そんな京さんの透明感のある歌声が光る作品としてオススメしたいのが、2008年11月にリリースされたアルバム『UROBOROS』に収録されている楽曲。
本作は非常にメロディックな楽曲で、激しさはありませんが、京さんの美しい歌声を主体に幻想的な一曲に仕上げられています。
内面の葛藤や感情の深層を描写した歌詞も魅力的です。
Yellow Yellow 〜矢野くんの普通の日々? ver.〜FANTASTICS

日常の中にある幸せや輝きを見つける大切さを伝える爽やかなポップナンバー。
FANTASTICSが手掛けたこの楽曲は、2024年11月公開の映画『矢野くんの普通の日々』の主題歌として書き下ろされました。
華やかなブラスと軽快なピアノが印象的で、口ずさみたくなるような仕上がりです。
ボーカルの八木勇征さんは「ハッピーでキラキラしている楽曲」と感じたそう。
映画の世界観を見事に表現しており、前向きな気持ちになれる1曲です。
普段の何気ない毎日も、大切な人がいるだけで特別なものだと気づかせてくれますよ。





