曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(421〜430)
in the pocketMr.Children

映画『きみの色』の主題歌として書き下ろされた本作は、Mr.Childrenらしい爽やかで前向きなメロディーが特徴的です。
桜井和寿さんが映画のテーマからインスパイアされて作曲し、主人公たちの繊細さや成長を優しく見守るような歌詞が印象的。
2024年8月30日にリリースされ、映画とともに広く知られることが期待されています。
若者の不安や葛藤を描きながらも、その柔らかさとしなやかさを強さとして描いているんです。
映画の世界観と深くリンクしているこの曲は、自分のペースで成長していく若者を静かに支える優しさにあふれていて、心に響くこと間違いなしですよ。
彩りMr.Children

日々の小さな喜びや努力に光を当てた、温かみのある楽曲です。
2007年3月にリリースされたアルバム『HOME』に収録され、オリンパスのデジタルカメラCMソングにも起用されました。
穏やかなメロディーとともに、日常のささやかな行為が誰かの笑顔を生み出す様子を歌っています。
本作は、遠く及ばない憧れや夢への挫折感を抱えながらも、生活の中でささやかな光を見つけようとする姿勢を描いています。
仕事や家事に追われる毎日の中で、自分の存在意義を見いだしたい方にぴったりの1曲です。
Mr.Childrenの温かな歌声が、聴く人の心に寄り添ってくれるはずです。
生きろMr.Children

2022年に公開された映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の主題歌として制作された本作。
Mr.Childrenが30周年を迎えた記念すべき年のリリースとなりました。
「つらいことがあっても、希望を捨てず自分を信じて生きろ!」と背中を押してくれる、人生の応援歌のような楽曲です。
ピアノと壮大なオーケストラが融合した力強いサウンドからは、バンドの強い意志と決意が感じられます。
高音域が出てくるサビはやや難易度高めですが、力まず一つひとつの言葉を大切に思いながら歌ってみてください。
一難Penthouse

シティソウルというジャンルを体現し続けるバンド、Penthouse。
ボーカルの浪岡真太郎さんは、現代の日本人アーティストとしては珍しく、厚みのあるハスキーボイスを持っています。
素人やプロを含め、最近の日本人は厚みや迫力に欠けた発声が多いので、彼の歌い方をマスターすれば、周りと差をつけられるでしょう。
なかでも、こちらの『一難』は音域が広く、ファルセットもしっかりと登場するので、全体的な歌唱力を引き上げるにはピッタリです。
IMA IMA IMAPerfume

人気ダンスボーカルユニット、Perfumeの新曲『IMA IMA IMA』。
ここ最近はこれまでのテクノスタイルに加えて、シンセポップやシンセウェイヴといったジャンルにも取り組んでいるPerfumeですが、本作は後者にあたる楽曲です。
ボーカルラインの主張よりもトラックの主張が強いため、歌いごたえといったものは感じづらいかもしれませんが、単純に高得点を狙いたいという方には非常にオススメです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
イニシャルPoppin’party

夢に向かって進んでいく決意が込められた歌詞を盛り立てるような、キレのあるギターフレーズがグッときます。
Poppin’Partyの楽曲で、2020年に15枚目のシングルとしてリリース。
アニメ『BanG Dream! 3rd Season』のオープニングテーマに起用されました。
終始勢いのあるバンドサウンドと魂のこもったボーカルワークに心が震わされます。
弱腰なとき、背中を叩いてくれるアニソンだと思いますよ!
いい事ばかりはありゃしないRCサクセション

フォークミュージックが主流だった時代を生きた60代男性ですが、同様にロックのファンも多かったと思います。
特にRCサクセションのかっこよさにとりこになった方は多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『いい事ばかりはありゃしない』。
彼らの楽曲は難しいものも多いのですが、本作は全体を通して控えめなボーカルラインにまとめられています。
音域が狭く、テンポもゆったりとしているので、非常に歌いやすい作品です。





