【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】
初級からは脱出したけれど、上級レベルの曲にチャレンジするにはもう少し経験が必要……今回は、このような中級レベルのピアノ曲をお探しの方にピッタリのかっこいい作品を集めました。
繊細な響きや力強い響き、叙情的な雰囲気や快活な雰囲気、ピアノの音色が表現できる範囲は無限大!
そんなピアノの魅力を思う存分味わえるすてきな作品をご紹介していきます。
定番のクラシック曲はもちろん、映画音楽やポップな楽曲など、幅広く選曲しています。
発表会にもオススメな曲ばかりですので、これから取り組む曲にお悩み中の方は、ぜひチェックしてみてください!
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【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】(41〜50)
Take FivePaul Desmond

ジャズのコアなファンでなくとも、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、ポール・デスモンドさん作曲のジャズの名曲!
デイブ・ブルーベック・カルテットでの録音が有名です。
こちらの曲は、当時の楽曲としては珍しい5拍子で演奏されています。
慣れない人には5拍子の曲の譜読みや演奏は、なかなか難しいもの。
拍を数えるというよりは、リズムを体に刻み込むようなイメージでとにかく慣れることが大切です!
両手で机をたたくなどしてリズムをしっかり把握しつつ、焦らず練習を進めてみてくださいね。
即興曲 FP176 第15番 ハ短調「エディット・ピアフを讃えて」Francis Poulenc

フランスの作曲家フランシス・プーランクが手掛けた15のピアノ即興曲のなかでも、甘く切ない雰囲気で高い人気を誇る1曲。
その名のとおり、フランスの国民的象徴として今なお愛され続けているシャンソン歌手、エディット・ピアフにささげられた作品で、主題にはシャンソンの名曲『オータム・リーヴス』のモチーフが使われています。
この曲が持つパリの雰囲気を表現するためには、緩急や強弱などの工夫が不可欠!
実際にシャンソンを聴いて、テンポの動かし方などを研究してみるとよいかもしれません。
2つのラプソディー Op.79 第2番Johannes Brahms

中級ピアニストにとって素晴らしい選曲となるのが、ヨハネス・ブラームスの『2つのラプソディー Op.79 第2番』です。
和音やオクターブを駆使しながらも、曲の持つハーモニーとメロディを深く理解しやすい楽曲として知られています。
演奏がしやすく、聞き手にも響きやすいこの作品は、読譜の負担も軽減されており、手応えと達成感を両立させられるでしょう。
発表会での演奏を考えているならば、この力強くもメロディックな曲が、あなたのピアノライフをより豊かなものにすること間違いありません。
組曲『展覧会の絵』より「プロムナード」(Promenade(Pictures at an Exhibition))Modest Mussorgsky

ピアノ組曲『展覧会の絵』の一部で、展覧会を歩き回る様子を音楽で表現した曲です。
5/4拍子と6/4拍子が交互に現れる独特のリズムが特徴で、ロシアの民族音楽の影響を感じさせる旋律が印象的です。
展示されている1枚の絵から次の絵に歩いていく様子とその心情が音楽から伝わってきますね。
力強く堂々とした曲調からは、作曲者の友人への敬意や思い出への感慨も感じられます。
ピアノ初心者の方にもおすすめの曲で、両手で同じ旋律を弾くユニゾン奏法を学ぶのにも適しています。
発表会でも映えるので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
「子どものためのアルバム」より「タランテラ」William Gillock

ウィリアム・ギロックの『タランテラ』は、軽快なリズムと印象的なメロディで、多くのピアノ学習者から愛されている作品です。
リズムを正確にキープすることや、音の粒をそろえて弾くことが求められますが、曲の難易度としてはそれほど高くないため、ピアノ初心者のお子さんでもチャレンジしやすいでしょう。
8分の6拍子のユニークなリズムが特徴のこの作品では、裏拍を意識して流れが止まらないようにするのも大切。
音が転ぶことなく弾けるよう、指遣いも注目して練習してみてくださいね。
【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】(51〜60)
愛の夢 第3番Franz Liszt

ロマン派を代表する作曲家フランツ・リストが手掛けたピアノ曲は、豊かな感情表現と技巧的な要素で知られています。
この作品も例外ではなく、愛のさまざまな形を表現した3曲からなる組曲の一つ。
もともとは歌曲として作曲され、後にピアノ独奏版に編曲されました。
繊細な旋律と情熱的な響きが織りなす美しい音の世界は、聴く人の心を揺さぶります。
愛のはかなさと深さを描いたこの曲は、ピアノの表現力を存分に引き出すことができる、中級者向けの素晴らしい選択肢。
発表会でも人気の高い1曲なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ワルツ第1番 変ホ長調 Op.83Durand

発表会曲としても人気の高い、フランスの作曲家デュランの華やかなワルツです!
きらめきを表すような細かい音が連続する冒頭部分のあと、優雅でありながら力強さも感じさせる雰囲気から一転して急にもの悲しい空気が漂い、また明るい音楽が戻ってきます。
豪華なフィナーレは、緊張感を緩めることもなく明るく突き抜けるような音で弾き切ってみてください。
繰り返しの多い曲ですが緩急を付けやすい上に聴いている人を飽きさせにくく、演奏効果が高い舞台映えする作品といえるでしょう。
抒情小曲集 第8集 Op.65 第6曲トロールハウゲンの婚礼の日Edvard Grieg

ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグが30年以上にわたって書き続けたピアノ曲集『抒情小曲集』の第8集に収録されている『トロルドハウゲン婚礼の日』。
トロルドハウゲンはグリーグと妻ニーナが過ごした土地の名前で、この曲はニーナにささげられた作品です。
曲中のさまざまなテーマは、それぞれテンポも曲調もまったく異なるため、表現力を身につける練習としても最適!
具体的なシーンを自分なりに想像しながら弾いてみると、より情感が豊かに演奏できるでしょう。
エチュード・アレグロ中田喜直

『ちいさい秋みつけた』や『めだかの学校』の作曲者として知られている中田喜直さんが作った『エチュード・アレグロ』。
こちらの曲は、友人のピアノの先生からのリクエストを受けて作曲されたものなのだそう。
いい意味で日本の昭和を感じさせる曲調がなんとも心地よく、歯切れのよいリズムとテンポ、最後のグリッサンドもたまりません。
お茶目な感じもしますよね。
真ん中に感傷的なパートをはさんだ、緩急をつけやすい楽曲です。
「クラシックの定番曲以外から選びたい!」という方にもピッタリの1曲です。
エトピリカ葉加瀬太郎

日本を代表するバイオリニスト、葉加瀬太郎さん作曲の『エトピリカ』。
ドキュメンタリー番組『情熱大陸』のエンディングテーマ曲としておなじみの楽曲ですよね。
伸びのよいバイオリンの音色と相性が抜群の作品ですが、ピアノでも曲の世界観を保ちつつ感動的に演奏できます!
原曲の持つ開放感を表現するには、強弱や表現の幅を持たせることが大切です。
さまざまなアレンジの楽譜の中から自分のレベルに合ったものを選び、雄大な自然などを思い浮べながら、スケールの大きい演奏に仕上げましょう。



