【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】
初級からは脱出したけれど、上級レベルの曲にチャレンジするにはもう少し経験が必要……今回は、このような中級レベルのピアノ曲をお探しの方にピッタリのかっこいい作品を集めました。
繊細な響きや力強い響き、叙情的な雰囲気や快活な雰囲気、ピアノの音色が表現できる範囲は無限大!
そんなピアノの魅力を思う存分味わえるすてきな作品をご紹介していきます。
定番のクラシック曲はもちろん、映画音楽やポップな楽曲など、幅広く選曲しています。
発表会にもオススメな曲ばかりですので、これから取り組む曲にお悩み中の方は、ぜひチェックしてみてください!
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【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】(21〜30)
組曲「仮面舞踏会」第1曲「ワルツ」Aram Khachaturian

「組曲『仮面舞踏会』第1曲『ワルツ』」は、映画やテレビなどでもたびたび使われているアラム・ハチャトゥリアンさんの名曲です。
フィギュアスケーターの浅田真央さんがプログラム曲として使用したことで、話題を集めましたよね。
この曲は3拍子のワルツなのですが、特有のリズムと旋律の美しさが魅力的であるのはもちろん、曲全体にちりばめられた民俗的な要素がハチャトゥリアンさん独特の世界観を作り出しているところも注目すべきポイント!
明るく華やかな曲調と、演奏者が豊かな表現力を発揮しやすい構造をあわせ持つ、発表会に最適な作品です。
ファイナルファンタジーⅩ ピアノコレクションより「決戦」植松伸夫

ゲームの中の戦闘曲というと想像がつかないと思いますが、ゲーマーの中では語り継がれる名曲があります。
それは人気ゲーム『ファイナルファンタジーX』の重要な戦闘シーンに使用される曲です。
ゲーム内では力強さと緊張感が強調されていますが、ピアノアレンジ版では繊細さや深みが加えられています。
本作は聴き手に戦闘の緊張感を伝えるだけでなく、登場人物たちの心情やストーリーの深みを感じさせるよう工夫されています。
2002年2月にリリースされたアルバム『ファイナルファンタジーX ピアノコレクション』に収録されており、ゲームをプレイしたことがある人だけでなく、音楽そのものを楽しみたい人々にとっても魅力的な一曲です。
【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】(31〜40)
5つの小品(樹木の組曲)Op.75 第5曲「樅の木」Jean Sibelius

フィンランドが生んだ国民的作曲家ジャン・シベリウスの作品。
樅の木が並ぶ雪山の景色を連想させる、穏やかで美しい1曲です。
1914年に作曲された本作は、樹木をモチーフにした5曲からなる組曲の最後を飾ります。
静寂のなかにたたずむ樅の木の姿を、繊細なタッチで表現することが大切。
1音1音丁寧に演奏しながら、北欧の大自然に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
発表会やアンコール曲としても人気が高く、ピアノを学ぶ方々から愛される作品です。
優雅な旋律と豊かな表現力を持つこの曲は、中級レベルの方にピッタリ。
技術だけでなく、音楽性も磨けるでしょう。
ワルツ 第14番 ホ短調 遺作Frederic Chopin

フレデリック・ショパンの『ワルツ 第14番 ホ短調 遺作』は、躍動感に満ちたこの曲は、豊かな情感があふれるピアノの音色を堪能できます。
技術は要求されるものの、果敢に挑んだ方には達成感もひとしおでしょう。
各パートで異なる表情を見せる豊かなダイナミクスは、演奏者にとっても聴衆にとっても魅惑的。
発表会で披露すると、その表現力の広がりが確実に心に響くはずです。
ピアノを愛するすべての方にオススメの1曲ですので、ぜひチャレンジしてみてください。
エチュード Op.2-1Alexander Scriabin

19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したロシアの作曲家、アレクサンドル・スクリャービンが14歳の時に作曲した小品。
若き日の才能と情熱が詰まった1曲で、ロマン派の伝統に基づいた豊かな和音と感情豊かな旋律が特徴的です。
遠くの目標へのあこがれを表現した単純な旋律と、両手での繰り返しの和音が印象的。
若さと情熱、そして哀愁を含んだ曲調は、多くのピアニストの心をつかんでいます。
ロシアのジプシー音楽の影響も感じられ、感情表現を大切にしたい方にピッタリ。
ぜひ丁寧に音の響きを意識しながら、心を込めて演奏してみてくださいね!
ベルガマスク組曲 第4曲「パスピエ」Claude Debussy

クロード・ドビュッシーの『ベルガマスク組曲』のなかでも、軽快さと優雅さを兼ね備えた雰囲気が特徴的な『パスピエ』。
1890年に作曲を始め、1905年に改訂・出版されたこの組曲は、ブルターニュ地方発祥のダンスを基にしています。
左手の連続する8分音符の伴奏や、3対4のポリリズムなど、繊細なタッチと大胆な表現が求められる部分が盛り込まれており、ピアノの上達を目指すピアノ学習者にピッタリの作品といえます。
楽しく軽やかな雰囲気を大切に、表情豊かに演奏してみましょう!
海の日記帳 第24曲「手折られた潮騒」三善晃

ここで日本のピアノも紹介してみたいと思います。
三善晃さんの名作『海の日記帳』。
こちらの『海の日記帳 第24曲「手折られた潮騒」』はその中で最もページ数が多い楽曲です。
本作のポイントは、なんといっても細かな音が多い点とテンポが早い点ではないでしょうか。
特に1小節目のテンポは非常に速く、この部分だけを見れば中級者レベルといっても過言ではないでしょう。
そこから徐々にテンポが落ち着いてくるのですが、25小節目からは転調が入ることで再びテンションが上がってくるので、音の強弱に対する意識はしっかりと持っておきましょう。



