RAG MusicPiano
ピアノをもっと楽しむWebマガジン

【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】

初級からは脱出したけれど、上級レベルの曲にチャレンジするにはもう少し経験が必要……今回は、このような中級レベルのピアノ曲をお探しの方にピッタリのかっこいい作品を集めました。

繊細な響きや力強い響き、叙情的な雰囲気や快活な雰囲気、ピアノの音色が表現できる範囲は無限大!

そんなピアノの魅力を思う存分味わえるすてきな作品をご紹介していきます。

定番のクラシック曲はもちろん、映画音楽やポップな楽曲など、幅広く選曲しています。

発表会にもオススメな曲ばかりですので、これから取り組む曲にお悩み中の方は、ぜひチェックしてみてください!

【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】(91〜100)

トルコ行進曲Wolfgang Amadeus Mozart

トルコ行進曲/モーツァルト/Turkish March/Mozart/ピアノ-Piano/CANACANA
トルコ行進曲Wolfgang Amadeus Mozart

陽気で軽快な旋律が印象的な本作は、18世紀後半に流行したトルコ風音楽の影響を受けた名曲です。

オスマン帝国の軍楽隊を模倣した独特のリズムと、シンバルや太鼓を思わせる力強い音色が特徴的。

1783年頃に作曲されたこの曲は、ウィーン時代のモーツァルトの創造性が遺憾なく発揮された傑作といえるでしょう。

親しみやすい旋律とエキゾチックな雰囲気が見事に融合しており、クラシック音楽入門者から上級者まで幅広く楽しめる一曲です。

華やかな演奏会や発表会でもきっと映えることでしょう。

13の前奏曲 Op.32 第5番 ト長調Sergei Rachmaninov

ラフマニノフ: 前奏曲集(プレリュード),Op.32 5. ト長調 Pf.ミハイル・カンディンスキー:MikhailKandinsky
13の前奏曲 Op.32 第5番 ト長調Sergei Rachmaninov

セルゲイ・ラフマニノフさんが1910年に完成させた13曲からなる『13の前奏曲 Op.32』。

演奏活動で多忙を極める中、落ち着いたタイミングで短い期間で作曲された作品とされています。

『第5番 ト長調』は、長調でありながらどこか不安定さも感じさせる左手の伴奏の上に、穏やかなメロディが重なった繊細な1曲です。

長いトリルや細かく動くパッセージの音の粒をそろえ、にごりのないよう、音質にこだわって練習しましょう。

レントより遅くClaude Debussy

ドビュッシー/レントより遅く(ワルツ)/演奏:金子一朗
レントより遅くClaude Debussy

ゆったりしたテンポでありながら、随所に遊び心を感じるフレーズが盛り込まれていることで、前向きさも感じられる『レントより遅く』。

オペラや管弦楽曲などの大作を作っている合間に作曲された作品で、クロード・ドビュッシーのジプシー音楽への興味関心が反映されているといわれています。

有名作曲家によって、多くのワルツ作品が世に送り出されていますが、この『レントより遅く』も、負けず劣らず変化に富んだ非常に美しい作品です。

「ドビュッシーの作品の中でも明るい曲を弾いてみたい!」という方は、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

フランスの歌 「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲「きらきら星変奏曲」Wolfgang Amadeus Mozart

きらきら星変奏曲/モーツァルト/Variations on “Ah, vous dirai-je, Maman” K.265/Mozart/Piano/ピアノ/CANACANA
フランスの歌 「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲「きらきら星変奏曲」Wolfgang Amadeus Mozart

「きらきら星なんて簡単すぎない!?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、侮るなかれ!

確かにシンプルなメロディと最低限の左手を合わせたアレンジは、ピアノ初級者の教則本に必ずといっていいほど掲載されていますが、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの変奏曲、通称『きらきら星変奏曲』には、中級者にとっても難儀なテクニックが詰め込まれたレベルの高い作品なのです!

親しみのあるメロディが、高度なテクニックや表現力を有するアレンジに変化していく様子を楽しみながら演奏してみてくださいね!

トルコ風ロンドJohann Burgmüller

【ピアノ発表会おすすめ】トルコ風ロンド ♫ ブルグミュラー / Rondo alla Turca, Burgmuller
トルコ風ロンドJohann Burgmüller

ドイツで生まれた作曲家、ヨハン・ブルクミュラー。

子供の頃、彼のピアノ教則本『25の練習曲 Op.100』を学んだ方も多いのではないでしょうか。

こちらの曲はその中には含まれていませんが、あのブルグミュラーが作曲した曲だと思うだけで、何ともいえない感情がこみ上げてきそうです。

左手の和音を規則正しく刻み、その上で右手を軽やかに歯切れよく弾くのがこの曲のポイント!

発表会では何を弾くかが重要になってくるので、なるべく印象に残る曲を選びたいところですよね。