【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!
iPhoneのCMはスタイリッシュな映像が印象的で、テレビや動画サイトで流れていると目を引きますが、同時に使用されている楽曲もかっこいいものばかりですよね。
そのため、CMを見かけたときに「この曲は誰の曲だろう?」と、使われている音楽が気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなiPhoneのCMで使用された曲を一挙に紹介していきますね!
最近リリースされた楽曲が使用されたCMからかつての人気のCMソングまでピックアップしましたので、ぜひたくさんの曲を聴いてみてください!
【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(101〜110)
We Only Come Out At NightThe Smashing Pumpkins

「スマパンの曲がiPhoneのCM曲に使われるとは……」と思わず感じ入ってしまった人は、恐らく私だけではないでしょう。
iPhone 11のナイトモードをテーマとしたCM曲に起用されたのは、90年代のアメリカを代表するオルタナティブロックバンド、スマッシング・パンプキンズの『We Only Come Out At Night』です。
1995年にリリースされた大傑作にサードアルバム『メロンコリーそして終りのない悲しみ』に収録されている、フロントマンのビリー・コーガンさんらしい、ちょっとしたアイロニーを感じさせる子守歌のような楽曲。
つまり、シングルでもなんでもない隠れた名曲という立ち位置なのです。
この曲を選ぶAppleのセンスに、思わずうなってしまいますね。
The BirdwatcherVulfpeck

バフペックは米国のミシガンで2011年に結成されたインディーズの4ピースバンドです。
音楽ジャンルとしてはファンクインスト系バンドです。
かつてSleepfyという無音30秒の曲、10曲で構成されたアルバムがspotifyで話題になりました。
The Birdwatcherは2014年にVulf Recordsよりリリースされたアルバム『My First Car』の楽曲です。
Ching Ching ft. Nelly Furtado, TimbalandMs. Jade


Apple Trade InのCMには、擬音語を盛り込んだ曲が起用されていましたよね。
かなりのインパクトがあるので、覚えている方も多いのではないでしょうか。
あの曲は、『Ching Ching』。
ラッパーのMs.ジェイドさんと、シンガーのネリー・ファータドさんが手掛けています。
曲中ではタイトルにあるフレーズを繰り返しながら、パーティーが盛り上がる様子を描いています。
ちなみに「Ching」というのはグラス同士が当たる際の擬音語なんですよ。
You and IValerie June

作った雪だるまを大切にする女の子のけなげな様子が印象的なiPhone 13 ProのCM「サイモンを守って」篇には、アメリカのシンガーソングライター、ヴァレリー・ジューンの『You & I』が起用されています。
この曲は2021年にリリースされ、グラミー賞ノミネート作品も一緒に収録されているアルバム『The Moon and Stars : Prescriptions For Dreamers』に収録されています。
ふんわりとしたメロディとヴァレリーさんの歌声で心地良く、リラックスしたいときのBGMにもピッタリです!
Scorched EarthTrevor Duncan

ライトミュージックで人気を集めたイギリス出身のコンポーザー、トレヴァー・ダンカンさん。
キャッチーな音楽を得意としており、もともとは副業として始めた作曲活動だったのですが、楽曲の人気がグングンと高まり、本業として始めたようです。
こちらの『Scorched Earth』はそんな彼の名曲の1つで、トラディショナルな映画のBGMをイメージさせる、おどろおどろしいメロディが印象的な作品です。
映画音楽が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。