【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(151〜160)
ひたむきSUPER BEAVER

日々見落としてしまいがちな大切な気持ちを思い出させてくれるエモーショナルな歌詞と爽快なロックサウンドの楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。
テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』のオープニングテーマに起用された16thシングル『ひたむき』は、エッジの効いたギターサウンドで幕を開けるパワフルなナンバーです。
理想と現実のギャップに気づきながらも、それでも自分の信じた道を進むことの尊さを教えてくれるメッセージが胸に刺さりますよね。
カラオケで気持ちを込めて歌えばストレスも吹き飛ばしてくれるであろう、ストレートなロックチューンです。
グラデーションSUPER BEAVER

人気アニメを映画化した『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』。
映画の内容もさることながら、テーマソング『グラデーション』も注目を集めました。
こちらはSUPER BEAVERが書き下ろした作品で、作中に登場するキャラクターの葛藤を描く歌詞に仕上がっています。
映画を観ている方も観ていない方も、きっと胸が熱くなることでしょう。
またサビの転調が特徴的な曲なので、そちらもぜひ注目してほしいポイントです。
花一匁ずっと真夜中でいいのに。

2023年の邦楽シーンをリードするバンドの一つ、ずっと真夜中でいいのに。彼女たちの『花一匁』は、聴くたびに感銘を受けること間違いなしの、おしゃれな曲調がかっこいいナンバーです。
特筆すべきはベースのサウンドで、スラップという弦を指でたたきつけるような奏法を使ったアタック感がたまりません!
彼女たちらしいブラスセクションの豪華な響きも、この曲のモダンな雰囲気によく合っていて一度聴いたら病みつきになるほど印象的です。
トレンドに敏感な方はぜひ本作をチェックしてみてはいかがでしょうか?
Future is Yoursサンボマスター

サンボマスターが送り出す応援歌『Future is Yours』は、希望と勇気をくれる名曲です。
2023年8月4日にリリースされたこの楽曲は、映画『クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』の主題歌としても注目を集めました。
寂しい時や逃げ出したい時に励ましをくれる歌詞が、多くの人の心に寄り添うはず。
バンドのエネルギッシュなサウンドにのせて、前を向かせてくれる作品、ぜひ聴いてみてください!
千両役者King Gnu

NTTドコモのCMソングとして書き下ろされた、めちゃくちゃスタイリッシュなナンバーです。
『白日』など数々のヒット作を生み出してきたミクスチャーバンド、King Gnuの楽曲で、2020年に両A面シングル『三文小説/千両役者』としてリリースされました。
豪華なサウンドワークにめまぐるしい曲展開など、彼ららしい魅力がたくさん詰まっています。
ファンキーなベースラインもたまりませんね。
「ただこの一夜に命を賭けるんだ」という歌詞の世界観もまた、かっこいいです。
行方知れずAdo

若者を中心に絶大な人気を誇るシンガー、Adoさん。
数多くのコンポーザーとタッグを組む彼女が2022年にリリースした曲は『行方知れず』。
作詞作曲を椎名林檎さんが担当しており、映画『カラダ探し』主題歌に起用されました。
独自の世界観が広がるサウンドにのせて、彼女の情熱的な歌声が響きます。
日本語ならではの言葉遊びが生かされた、ユニークな歌詞からも魅力が伝わるでしょう。
疾走感のあるバンド演奏にのせて、ディープな感情が湧きあがるナンバーです。
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(161〜170)
SLEEPLESSB’z

数々の金字塔を打ち立て、J -POPにおけるロックシーンをけんいんし続けているロックユニット・B’zの6作目の配信限定シングル曲。
テレビアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、ヘビーなギターリフと、そこにユニゾンで重なるパワフルなボーカルがB’zらしいロックサウンドを生み出していますよね。
また、特徴的なラップパートなど、目まぐるしく展開するメロディーラインはカラオケで歌っても楽しいのではないでしょうか。
常に進化を続けながらもオリジナリティーの高さを感じさせてくれる、骨太なロックチューンです。