【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(221〜230)
恋は盲目ヤングスキニー

人間関係の機微を見事に捉えた歌詞が印象的です。
ヤングスキニーの楽曲です。
2024年1月にデジタルリリースされました。
TBSドラマ『瓜を破る~一線を越えた、その先には』のオープニングテーマです。
失恋の痛みから立ち直る過程が丁寧に描かれています。
ポップなサウンドと切ない歌詞のコントラストがたまりません。
本作は3月リリース予定のアルバム『不器用な私だから』にも収録。
NHK連続テレビ小説で注目の子役、浅田芭路さん出演のMVも話題になりました。
失恋を乗り越えたい人の背中を優しく押してくれる1曲ではないでしょうか。
公然の秘密椎名林檎

終始椎名林檎さんの独特な世界観全開のクールなナンバー『公然の秘密』。
2019年にリリースされたアルバム『ニュートンの林檎〜初めてのベスト盤〜』に収録されたこの曲は、ドラマ『時効警察はじめました』の主題歌に起用されました。
ホーンが光るサウンドに、林檎さんの妖艶な歌声は聴いているだけでテンションが上がりますね!
「秘密」をテーマに大人の香りがする熱い歌詞が描かれています。
何度聴いても耳が、心が求めるかっこよすぎるナンバーです。
First FlightDXTEEN

2023年に江ノ島東浜海水浴場の公式アンバサダーに就任するなど、その勢いが止まらない6人組ボーイズグループ、DXTEEN。
2ndシングル曲『First Flight』は、スタイリッシュなメロディーや奥行きを感じさせるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
今の地点からもっと先を目指せというメッセージは、夢や目標を持ちながらも一歩が踏み出せない方にとって大きな勇気になるのではないでしょうか。
カラオケでみんなで歌っても盛り上がるであろう、クールなダンスナンバーです。
HyperKroi

ミクスチャーバンドのKroiが2023年にリリースした1stシングルから先行配信されたナンバー。
アニメ『アンダーニンジャ』のオープニングソングとして起用され、まさしく忍者をイメージさせられる世界観に仕上がっています。
ヘビーでアンダーグラウンドな歌い出しが印象的ですが、そこを抜けると軽快で妖艶なバンドサウンドが駆け抜けます。
シンギングラップを思わせるボーカルもあいまったリズミカルさ、体が揺れてしまいますね!
管楽器や中終盤の掛け合いなど、工夫を凝らした曲展開が楽しくかっこいい1曲です。
MonsterLIL LEAGUE from EXILE TRIBE

LDHの6人組ダンスボーカルグループ、LIL LEAGUEの『Monster』。
この曲は2023年7月セカンド両A面シングル『Higher / Monster』としてリリース、成田凌さんが主演のドラマ『転職の魔王様』の主題歌にも起用されています。
ドラマタイトルにもリンクさせるような、どことなく闇の部分を感じる歌詞やメロディに引き込まれてしまいます。
歌ももちろんですがダンスも魅力のLIL LEAGUE、MVのダンスパフォーマンスもめちゃくちゃかっこいいので合わせてどうぞ。
of courseMr.FanTastiC

さまざまなアーティストの楽曲をカバーする歌い手としても活躍するメガテラ・ゼロさんを中心に結成されたMr.FanTastiC。
彼らが2023年にリリースした『of course』は、大切な人に向けた素直なメッセージが込められた楽曲です。
温かみのあるギターのアルペジオと透きとおるコーラスから幕を開けると、メガテラ・ゼロさんの力強いボーカルが響きます。
ギター、ドラム、ベースのそれぞれの楽器が重厚感のある演奏を届ける情熱的なロックナンバーです。
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(231〜240)
BYE BYE (Prod. Chaki Zulu)Novel Core & THE WILL RABBITS

シンガーソングライターとして活動するNovel Coreさんが、自身のハウスバンドとともに活動する際の名義であるNovel Core & THE WILL RABBITS。
Chaki Zuluさんがプロデューサーを務めたバンドとしての1stデジタルシングルのタイトルトラック『BYE BYE (Prod. Chaki Zulu)』は、キャッチーなギターリフで幕を開ける疾走感のあるナンバーです。
矛盾を持ちながらも日々を心のままに過ごしている情景が見えるリリックは、毎日が全力な青春時代をイメージさせますよね。
ポジティブな清涼感が心地いい、バンドサウンドならではの高揚感があるポップチューンです。