【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(231〜240)
Rock n’ Roll Star( feat.ROY)OKAMOTO’S

メンバー全員が日本を代表する芸術家として知られる岡本太郎さん好きであることからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、OKAMOTO’S。
THE BAWDIES × OKAMOTO’S SPLIT TOUR 2023「ON STAGE」の開催を記念して制作された『Rock n’ Roll Star( feat.ROY)』は、THE BAWDIESのROYさんをゲストボーカルに迎えたナンバーです。
ロックスター同士の共演をイメージさせるリリックは、ロックファンであれば胸が熱くなりますよね。
王道のロックアンサンブルがテンションを上げてくれる、ライブが楽しみになるロックチューンです。
Players’ Player feat. KREVAOZROSAURUS

2015年からミクスチャーバンドとして新たなスタートを切り、常に進化を続けている6人組ヒップホップバンド、OZROSAURUS。
KREVAさんをフィーチャーし、BACHLOGICさんをサウンドプロデュースに迎えたデジタルシングル曲『Players’ Player feat. KREVA』は、タイトなバンドサウンドでありながらも浮遊感のあるトラックが心地いいですよね。
MACCHOさんとKREVAさんによるクールなフロウは、日本語ラップの進化を感じずにはいられないのではないでしょうか。
リリックに込められたエネルギーが心を震わせる、パワフルなナンバーです。
grayscale dorminatorOxT

活躍の場を広げているアニソンシンガーのオーイシマサヨシさんと、『けいおん!』の作曲者としても知られるクリエイターのTom-H@ckさんによるデジタルロックユニット、OxTが2023年10月にリリースしました。
アニメ『陰の実力者になりたくて! 2nd season』のオープニングナンバーに起用されており、チェスの世界観を表現した駆け引きが描かれています。
バンドサウンドにピアノがいい感じに絡むアンサンブルが心を弾ませてくれますね!
間奏のピアノとギターもかっこよくて必聴です。
後半になるにつれて増していく疾走感が最高にクールで熱いロックチューンです!
クランベリージャムをかけてにしな

ZEEP TOKYOや東京大阪でのホールワンマンライブなど精力的な活動が止まないにしなさん。
そんな彼女のリスナーの胸に突き刺さるような1曲がこちら『クランベリージャムをかけて』。
フラストレーションや怒りがミックスされた象徴ともいえるクランベリーが「幸せってそんなに簡単なものではないのだ」と見事に比喩化されています。
ぶっきらぼうなAメロ、所どころ短く入るギターソロなど見せ場もたっぷり。
まだにしなさんを知らない方にはぜひ聴いてもらいたい1曲です。
ラブソング feat. Eveキタニタツヤ

ボカロPやベーシストとしても活動し、その才能に注目が集まっているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
コラボレーションEP『LOVE: AMPLIFIED』のオープニングを飾る『ラブソング feat. Eve』は、シンガーソングライターのEveさんをゲストボーカルに迎えたナンバーです。
特別な存在の魅力から抜け出せない状態をイメージさせるリリックは、恋愛に限らず何かに夢中になった経験がある方であればご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。
ヒステリックなアンサンブルとフックのあるメロディーがインパクトを生み出している、キャッチーなポップチューンです。
恋のアメリカマキシマム ザ ホルモン

2023年7月、シングルとしては『これからの麺カタコッテリの話をしよう』から約5年ぶりとなったキシマム ザ ホルモンの楽曲『恋のアメリカ』。
曲名を伏せてリリースする、というホルモンらしい遊び心も楽しいですが、昔からのファンであればタイトルだけ見て名曲『恋のメガラバ』を思い出す方も多いかもしれませんね。
こちらの『恋のアメリカ』はラウドさと極端なまでのキャッチーさが入り乱れる豪快なミクスチャーナンバーながら、タイトルにもあるようにアメリカンなスタジアムロック的な要素も兼ね備えており、聴いているだけで嫌なことは全部忘れてしまうくらいの強烈なインパクトを与えてくれます。
バンドマンであれば思わずコピーしてみたくなるフック満載、カラオケでも仲の良い友だち皆でぜひ歌ってみたい新たなキラーチューンをぜひチェックしてみてください!
隣人さん和ぬか

シンガーソングライターの和ぬかさんが2023年8月にリリースしたアルバム『審美眼』に収録された1曲で、YouTubeに公開されたMVは瞬く間に100万回再生を突破しました。
ファンの間では「アルバム収録曲の中でこの曲が一番好き」という声も多く、注目を集めているんですよね。
ピアノの伴奏とカホンのリズム、そして何より和ぬかさんの特徴的な歌声とメロディラインには中毒性がたっぷり。
何度も聴いてしまいたくなるような不思議な魅力を持っています。