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邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲

「感情がたかぶること」を、最近「エモーショナル」を文字って「エモい」と言いますよね。

そんなエモい気分になれる曲を聴くと、心がすっと晴れやかになったり、気合が入ったりと、いい効果がたくさんあります。

この記事ではそんな「エモさ」にスポットライトを当てて、オススメの曲を選んでみました。

ハードな曲、メロウな曲、さわやかな曲など、さまざまなジャンルから選んでいます。

ぜひあなたの心をゆさぶる「エモい曲」を見つけてみてくださいね。

邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

新海誠監督の映画「天気の子」の主題歌として書き下ろされたRADWIMPSのこの曲。

ピアノの伴奏がメインで展開していくシンプルな楽曲に、ボーカル野田洋次郎の歌声が最高にマッチしています。

映画のストーリーを思い起こさせつつ、「愛にできることはまだあるかい」という問いかけが最高にエモくて、胸にずっしりと響きます。

IsolationNothing’s Carved In Stone

Nothing’s Carved In Stone「Isolation」Music Video
IsolationNothing’s Carved In Stone

ELLEGARDENのギタリスト生形真一がバンドの活動休止後に立ち上げたバンドの最初に制作された楽曲です。

印象的なギターから始まる疾走感あふれる演奏と独特な声を持つ村松拓の歌声が際立ちます。

間奏のストレイテナー日向秀和のベースソロも必見。

C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

ONE OK ROCK – C.h.a.o.s.m.y.t.h. [Official Music Video]
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

青春時代の仲間との絆や夢を追い続ける情熱を描いた感動的な作品で、アルバム『残響リファレンス』に収められています。

日本語と英語が織り交ぜられた歌詞は、混沌(こんとん)とした世界を乗り越えて前進する強さと、変わらない大切な場所があることの安心感を歌い上げます。

2011年10月に収録されたONE OK ROCKの名曲は、テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマとしても起用されました。

本作の魅力はポストハードコアとエモの要素を巧みに融合させた音楽性と、メロディアスなサウンドの中に込められた熱いメッセージにあります。

人生の岐路に立つ時や、大切な思い出を振り返りたい時に聴いてほしい1曲です。

リッケンバッカーリーガルリリー

リーガルリリー – 『リッケンバッカー』Music Video
リッケンバッカーリーガルリリー

シンプルなスリーピースバンドのアンサンブルに、物憂げに歌い上げるボーカルがエモすぎる、ガールズロックバンド、リーガルリリーの一曲です。

やはりドラマチックを加速させるようなボーカルの声質がそれだけで寂しさを感じさせる、胸が締め付けられるロックナンバーです。

ゆっくりになるアレンジも裏声もエモい、涙を誘う疾走感のある楽曲です。

桜が咲く前にきのこ帝国

きのこ帝国というバンド名に、勝手にサイケディックなイメージを持っていて初めて聴いたのがこの曲です。

良い意味で裏切られました。

すごく繊細だけど力強い歌です。

新しい生活に踏み出さすときの気持ちを思い出して頑張ろうという気持ちにさせてくれる曲です。

ワタリドリ[Alexandros]

心地よいリズム、楽器のアンサンブルがすがすがしいイントロから始まる、ロックバンド、[Alexandros]の代表曲。

サビの美しいメロディと歌声が、遠くどこまでも届くかのように伸びやかな一曲です。

走り出したくなるような激しいサウンドと爽快感のある早いテンポが、エモーショナルを加速してくれる頼もしいロックナンバーです。

ハレルヤharuka nakamura

【MV】ハレルヤ / haruka nakamura (うた・maika)
ハレルヤharuka nakamura

ピアノの音色が心の奥までそっと染み渡るようです。

haruka nakamuraさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

まるで現代に響く讃美歌のような本作は、静岡県の小学校を舞台にしたドキュメンタリー映像の主題歌。

未来へ希望の物語をつないでいこうとする、温かい祈りが込められているんですよね。

そしてmaikaさんの透明感あふれる歌声に、心が洗われます。

忙しい毎日で自分を見失いそうなとき、この音色が優しく寄り添ってくれるはずです。