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邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲

「感情がたかぶること」を、最近「エモーショナル」を文字って「エモい」と言いますよね。

そんなエモい気分になれる曲を聴くと、心がすっと晴れやかになったり、気合が入ったりと、いい効果がたくさんあります。

この記事ではそんな「エモさ」にスポットライトを当てて、オススメの曲を選んでみました。

ハードな曲、メロウな曲、さわやかな曲など、さまざまなジャンルから選んでいます。

ぜひあなたの心をゆさぶる「エモい曲」を見つけてみてくださいね。

邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

人気ボカロP、n-bunaさん率いるロックバンド、ヨルシカの楽曲です。

2018年にリリースされたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録。

夏の終わりのノスタルジーな風景をそのまま切り出したかのような歌詞とはかなげな歌声が印象的。

軽快さのあるサウンドアレンジですが、歌詞のメッセージ性と合わさって、あふれでる感情が伝わってきます。

学生さんにも社会人にも響く魅力を持つギターロックナンバーです。

拝啓、いつかの君へ感覚ピエロ

感覚ピエロ『拝啓、いつかの君へ』 OFFICIAL MUSIC VIDEO(ドラマ「ゆとりですがなにか」主題歌)
拝啓、いつかの君へ感覚ピエロ

自分の正しいと思うものを信じろ、という力強いメッセージが歌われているロックナンバーです。

大阪府発の4人組ロックバンド、感覚ピエロの楽曲で2015年リリースのミニアルバムに収録されています。

イントロからして熱いですが、サビもとにかくエネルギッシュ。

ボーカル横山直弘さんのパワフルな歌声がゆがんだギターサウンドにぴたりとハマっています。

例えば大切な試合の前なんかに聴けば、やる気と勇気が湧いてくるはずですよ。

いつかSaucy Dog

Saucy Dog「いつか」MUSIC VIDEO
いつかSaucy Dog

ロックバンドSaucy Dogの冒頭の寂しげなボーカルがエモすぎる一曲です。

かつての何気ない思い出を思い返しながらどんどんドラマチックに進行していく楽曲、そして少し夢見がちな歌詞が魅力的な一曲です。

サビでの爆発で涙腺崩壊まちがいなしの、エモすぎる名ロックバラードです。

昔のことを思い出すたびに聴いていたい一曲です。

邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

真赤My Hair is Bad

My Hair is Bad – 真赤 (Official Music Video)
真赤My Hair is Bad

新潟県出身の3ピースロックバンド、My Hair is Bad。

歌い出しから衝撃的な歌詞が耳に飛び込んで来ますが、この露骨な言葉選びがあるからこそ、より身近で生々しく共感できるものとなっています。

楽器隊の演奏も最高にかっこよくて、聴いていると彼らの魅力にどんどん引き込まれていきます。

音源で聴いてもかっこいいのですが、ライブで観るともっともっとかっこよく、エモさを実感できると思います。

最終回STORYMY FIRST STORY

MY FIRST STORY – 最終回STORY – Official Music Video
最終回STORYMY FIRST STORY

イントロのスクリームだけでもエモいのがわかりますね。

ラウドで疾走感あるサウンドが魅力のロックバンド、MY FIRST STORYの楽曲で2013年にデビューシングルとしてリリースされました。

メンバーたちの熱い気持ちがそのまま表現されたかのようなサウンドアレンジがかっこよすぎます。

目標を達成するまで進み続けるんだ、という決意がつづられている歌詞。

将来なりたいもののために今がんばっている人が聴けば、気分が高まるはずです。

Teenager ForeverKing Gnu

タイトル通り、若い頃の気持ちを忘れず、いつまでも自分らしく生きていこうと歌っています。

『白日』などでも知られているバンド、King Gnuによる作品で2020年リリースのアルバム『CEREMONY』に収録。

ソニーのワイヤレスヘッドホンへのCMソング起用が話題になりました。

とくに聴いて欲しいのは最後のギターソロ!

そこまでで高まった気分を、より良いものにしてくれます。

何度も聴き返したくなる、ステキな曲ですよ。

馬と鹿米津玄師

米津玄師 – 馬と鹿 Kenshi Yonezu – Uma to Shika
馬と鹿米津玄師

2019年リリースのTBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」の主題歌。

各音楽配信サービスにて首位を獲得。

エモい感情を表現するのはトレンド最中ですが、和を意識したメロディやオーケストレーションは、申し分ないクオリティ。

時代に左右されずずっと聴かれ続けると思います。

歌詞にも共感できる方が多いのではないでしょうか。

まだ聴いたことない人は要チェックです!