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邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲

「感情がたかぶること」を、最近「エモーショナル」を文字って「エモい」と言いますよね。

そんなエモい気分になれる曲を聴くと、心がすっと晴れやかになったり、気合が入ったりと、いい効果がたくさんあります。

この記事ではそんな「エモさ」にスポットライトを当てて、オススメの曲を選んでみました。

ハードな曲、メロウな曲、さわやかな曲など、さまざまなジャンルから選んでいます。

ぜひあなたの心をゆさぶる「エモい曲」を見つけてみてくださいね。

邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲(41〜60)

StarRingChildAimer

国民的なアニメの続編の主題歌として起用されている一曲です。

この曲はとにかく壮大で美しいシンセサウンドとエマの独特で力強い歌声がよくマッチしたエモーショナルな一曲となっています。

Place of FireThe Bones

The BONEZ / 「Place of Fire」Music Video
Place of FireThe Bones

ペイマニーテューマイペインの楽器隊とRIZEのボーカルが組んだ人気バンドの一曲です。

この曲は爽やかなサウンドとボーカルの独特な力強い歌声がエモく印象的な一曲となっています。

真夏の夜の匂いがするあいみょん

あいみょん –真夏の夜の匂いがする【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
真夏の夜の匂いがするあいみょん

怪しげなイントロから始まるこの曲、ちょっと今までのあいみょんの曲とは様子が違いますよね!

しばらくそのままの不思議な響きのまま曲が進行していきますが、サビで一気に伸び伸びとしたキャッチーなメロディに展開します。

このギャップがなんともクセになります。

楽曲の表情やノリ、歌声を自在に操るあいみょんの曲は心まで響きます。

羊文学

塩塚モエカ

羊文学 – 声 (Official Music Video) [月9ドラマ『119エマージェンシーコール』主題歌]
声塩塚モエカ

繊細で力強い歌声と、文学的な歌詞世界で多くのリスナーの心をつかんでいる塩塚モエカさん。

オルタナティブロックバンド『羊文学』のボーカル・ギタリストとして、バンドの全ての楽曲の作詞作曲を手掛けています。

2017年にEPでCDデビューを果たし、2020年にはメジャーデビューを実現。

シューゲイザーやインディーポップの要素を取り入れた独特の音楽性は、若い世代を中心に熱い支持を集めています。

2022年には、アルバム『our hope』が第15回CDショップ大賞2023の大賞<青>を受賞。

2023年のFUJI ROCK FESTIVALではGREEN STAGEで異例の動員を記録し、その実力を証明しました。

知的で叙情的な歌詞と独自の世界観にひかれる音楽ファンにぜひオススメしたいアーティストです。

90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

OKAMOTO’S 『90’S TOKYO BOYS』MUSIC VIDEO
90'S TOKYO BOYSOKAMOTO'S

OKAMOTO’Sの印象を良い意味で裏切ってくれた曲です。

決してOKAMOTO’Sっぽくないわけではないですが、サビの印象がとにかくエモい。

個々のスキルとか、勢いの良さなど本来の良さももちろん随所にちりばめられていて聴きごたえのある曲です。

フリーバードHana Hope

変わりゆく世界と向き合う若者の心情を丁寧に描いた、輝きの詰まった1曲です。

Hana Hopeさんと鳥取県出身のシンガーソングライター、jo0jiさんが共作した楽曲で、2025年3月に配信リリースされました。

透き通るような歌声から紡がれる言葉の一つひとつに、不安や迷いを抱えながらも前を向いて歩もうとする強さが宿っています。

迷いや葛藤を抱えながら自分らしい道を探している方に寄り添ってくれる優しい作品です。