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邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲

「感情がたかぶること」を、最近「エモーショナル」を文字って「エモい」と言いますよね。

そんなエモい気分になれる曲を聴くと、心がすっと晴れやかになったり、気合が入ったりと、いい効果がたくさんあります。

この記事ではそんな「エモさ」にスポットライトを当てて、オススメの曲を選んでみました。

ハードな曲、メロウな曲、さわやかな曲など、さまざまなジャンルから選んでいます。

ぜひあなたの心をゆさぶる「エモい曲」を見つけてみてくださいね。

邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)

セプテンバーさんRADWIMPS

切なさと希望が交差する夏の終わりの情景を描いた心温まる楽曲です。

RADWIMPSが2006年2月にメジャーデビューしたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録された1曲です。

シンプルながらエモーショナルなロックサウンドは、バンドにとって記念すべき2005年9月のワンマンライブで初披露され、メジャーデビューへの飛躍を象徴する作品となりました。

夏の余韻と秋の気配が感じられる季節に、ふと思い出したくなる心の琴線に触れる1曲です。

初心者の方も取り組みやすい楽曲で、人気があるのでぜひこの機会にチャレンジしてみてください。

ワタリドリ[Alexandros]

心地よいリズム、楽器のアンサンブルがすがすがしいイントロから始まる、ロックバンド、[Alexandros]の代表曲。

サビの美しいメロディと歌声が、遠くどこまでも届くかのように伸びやかな一曲です。

走り出したくなるような激しいサウンドと爽快感のある早いテンポが、エモーショナルを加速してくれる頼もしいロックナンバーです。

とりあえず今はGalileo Galilei

Galileo Galilei – とりあえず今は(Official Music Video)
とりあえず今はGalileo Galilei

思春期の繊細な感情をエモーショナルに描き上げた青春ラブソングです。

北海道発のロックバンド、Galileo Galileiの楽曲で、人気漫画『アオのハコ』の原作展タイアップ作品として2025年4月にリリースされました。

透明感あふれるボーカルと叙情的なギターサウンドが、心の中にあるもやもやした感情を優しく包み込んでくれるかのよう。

恋愛において、言葉にできない気持ちを抱えている人、相手との距離感に悩んでいる人に寄り添ってくれる1曲です。

90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

OKAMOTO’S 『90’S TOKYO BOYS』MUSIC VIDEO
90'S TOKYO BOYSOKAMOTO'S

OKAMOTO’Sの印象を良い意味で裏切ってくれた曲です。

決してOKAMOTO’Sっぽくないわけではないですが、サビの印象がとにかくエモい。

個々のスキルとか、勢いの良さなど本来の良さももちろん随所にちりばめられていて聴きごたえのある曲です。

邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)

FLASHPerfume

[Official Music Video] Perfume 「FLASH」
FLASHPerfume

Perfumeの中でも特に曲もダンスもMVもスタイリッシュな楽曲だと思います。

映画ちはやふるの主題歌として書き下ろされたもので、歌詞も映画に関するワードが使われていたり、振り付けも武術をイメージした振りが入っているのが特徴的です。

つかのま feat. Port of NotesNabowa

Nabowa | つかのま feat. Port of Notes (Official Music Video)
つかのま feat. Port of NotesNabowa

カフェで流れそうな穏やかな曲調の中に走る印象的なギターとバイオリン。

そして普段はインストなバンドですが、この曲はゲストボーカルを迎えています。

ゲストボーカルの切ないけど力強い歌声、そして歌詞がとても魅力的な1曲です。

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

映画「打ち上げ花火、下から見るか?

横から見るか?」の主題歌としても有名な曲。

中盤以降でみられるDAOKOと米津玄師の掛け合いが夏の花火大会最後の盛り上がりと終わったあとの寂しさに向かっていく感じを表してくれていて切ない気持ちにさせてくれます。