邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲
「感情がたかぶること」を、最近「エモーショナル」を文字って「エモい」と言いますよね。
そんなエモい気分になれる曲を聴くと、心がすっと晴れやかになったり、気合が入ったりと、いい効果がたくさんあります。
この記事ではそんな「エモさ」にスポットライトを当てて、オススメの曲を選んでみました。
ハードな曲、メロウな曲、さわやかな曲など、さまざまなジャンルから選んでいます。
ぜひあなたの心をゆさぶる「エモい曲」を見つけてみてくださいね。
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邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
燈NEW!崎山蒼志

テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のエンディングテーマとして2023年7月に公開された崎山蒼志さんの楽曲です。
アコースティックギターのアルペジオから始まり、ストリングスやマーチングドラムが入り乱れる壮麗な音像は圧巻。
善意が壊れていく前に伝えるべきだったという後悔、揺れ動く愛情を抱えながら生きていく様子を描いた歌詞は、主要キャラクターである夏油傑の内面と深くリンクしています。
YouTubeでの再生回数は2500万回を突破し、崎山さん自身の代表曲となりました。
理想と現実のはざまで揺れ動く心情に共感できる方におすすめです。
恋風NEW!幾田りら

恋に臆病になっている心を、春風のように優しく包み込んでくれる楽曲です。
過去の傷を抱えながらも、真っすぐなまなざしで見つめてくれる相手に出会い、少しずつ前に進もうとする主人公の姿が丁寧に描かれています。
恋愛はもっと簡単であってほしいという願いと、それでも一歩を踏み出す勇気が交差する瞬間がなんとも切なくて、聴いているうちに自分の恋心とも重なってグッときます。
幾田りらさんの透明感のある歌声が、揺れ動く感情を繊細に表現していて心に響きますね。
2025年4月にリリースされ、ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。
ニュージーランド編』の主題歌に起用されました。
幾田りらさんが同番組の主題歌を担当するのは、『ロマンスの約束』『スパークル』に続いて3度目です。
恋を始める勇気が持てないときや、新しい出会いにドキドキしているときに聴いてほしい1曲です。
more than wordsNEW!羊文学

無機質さと温かさが同居する独特のサウンド、そして詩的で繊細な言葉選びが魅力の羊文学。
2023年9月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のエンディングテーマとして起用され、ストリーミング累計再生回数が1億回を突破しました。
四つ打ちのビートと打ち込みサウンドを初めて取り入れた本作は、塩塚モエカさんが1年間DTMを学んで制作した意欲作です。
言葉では伝えきれない思いをどうやって届けるのか、自分の人生の歩み方を見つめ直すリリックが心に響きますよね。
透明感のあるボーカルが広がりのあるサウンドに溶け込み、静かな夜にじっくり聴きたくなる1曲です。
rayBUMP OF CHICKEN

初音ミクとコラボして衝撃を与えた『ray』。
当時は賛否両論あったものの、時がたつほどに美しさが増していっているように感じます。
リアルタイムで出会ったときの衝撃を今でも覚えていて、あまりにもキラキラした世界観に最高にときめきました。
バンプが歌っているからこそ限りなくエモい!
うまく言葉に出来ないのですが、細長く伸びる一筋の光のように内側から湧き上がるものがあります。
どこまでもいけそうな気持ちになれる、まさに「新世界」だと思います!
RIVER10-FEET

10-FEETの代表曲の一つ『RIVER』。
彼らのライブでもほぼ毎回と言っていいほど演奏され、多くのファンから愛されている曲です。
サビのメロディーと歌詞はボーカルのTAKUMAが六本木の交差点で信号待ちをしている時に生まれたそうです。
メロコアとラップを混ぜた曲調で表現力が豊富な歌声にも注目。
また、TAKUMAが一時期、精神的に追い込まれていた時があり、その時、ROTTENGRAFFTYのN∀OKIとドライブに行き、励ましてくれた時のエピソードが元になっているそうですよ。
制作されるまでにさまざまな物語があるこの曲を聴いてエモさを感じてみてください。
starrrrrrr[Alexandros]
![starrrrrrr[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/LKjldI1qjj0/sddefault.jpg)
邦ロックシーンで絶大な人気を誇り、今や普段はロックバンドを聴かないリスナーにまで届いているバンド[Alexandros]。
『starrrrrrr』は彼らがバンド名を改名する前の曲で、今なおファンからは人気の高い曲ですよね。
歌詞につづられた過去を乗り越え、また新たに前に進んでいくというメッセージに胸を打たれたファンも多いのでは?
そうしたメッセージを感情むき出しで歌う川上洋平さんの歌声が爽快で、楽曲の途中に登場するギターソロも最高にロックでエモさあふれるフレーズですよね。
The BeginningONE OK ROCK

ONE OK ROCKのエモーショナルな名曲の一つ『The Beginning』。
彼ららしいパワフルなバンドサウンドで拳を突き上げたくなるくらいに気分が上がる曲です。
タイトルには「自分たちをリセットしつつコンテニューしたい」という気持ちが込められています。
映画『るろうに剣心』にも使用されている曲で主演している佐藤健とはプライベートでも仲が良いそうですよ。
作曲ではToruがストリングスを用いた制作スタイルに挑戦した曲で、その後の楽曲制作にもこの曲の経験が生かされています。





