邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲
「感情がたかぶること」を、最近「エモーショナル」を文字って「エモい」と言いますよね。
そんなエモい気分になれる曲を聴くと、心がすっと晴れやかになったり、気合が入ったりと、いい効果がたくさんあります。
この記事ではそんな「エモさ」にスポットライトを当てて、オススメの曲を選んでみました。
ハードな曲、メロウな曲、さわやかな曲など、さまざまなジャンルから選んでいます。
ぜひあなたの心をゆさぶる「エモい曲」を見つけてみてくださいね。
邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
Place of FireThe Bones

ペイマニーテューマイペインの楽器隊とRIZEのボーカルが組んだ人気バンドの一曲です。
この曲は爽やかなサウンドとボーカルの独特な力強い歌声がエモく印象的な一曲となっています。
真夏の夜の匂いがするあいみょん

怪しげなイントロから始まるこの曲、ちょっと今までのあいみょんの曲とは様子が違いますよね!
しばらくそのままの不思議な響きのまま曲が進行していきますが、サビで一気に伸び伸びとしたキャッチーなメロディに展開します。
このギャップがなんともクセになります。
楽曲の表情やノリ、歌声を自在に操るあいみょんの曲は心まで響きます。
LOOPSIRUP

切ない恋の思い出が心に響く、エモーショナルなR&Bチューンです。
カフェでのデート、ドライブ中の何気ない会話など、恋人との幸せな日常が描かれた本作は、実は失われた恋を振り返る切ないラブソング。
SIRUPさんの優しく艶のある歌声と、洗練されたサウンドプロダクションが見事にマッチしています。
2018年8月にアルバム『SIRUP EP2』に収録されてリリースされた作品で、ミュージックビデオの再生回数は1000万回を突破する大きな反響を呼びました。
実際の日常のシーンをイメージしながら、R&B、ソウル、ヒップホップを融合した心地よいグルーヴ感が魅力です。
大切な人との思い出に浸りたいとき、あるいは恋の切なさを感じているときにぴったりな1曲です。
琥珀色の街、上海蟹の朝くるり

都市の雑踏と人情が交差する独特の世界観が広がる楽曲です。
2016年7月に制作された楽曲で、くるりが初めてR&Bやヒップホップ的なアプローチを試みた意欲作です。
ノスタルジックな歌詞と洗練されたオーケストレーションが織りなす音の世界が、都市に暮らす人々の孤独や絆を優しく包み込みます。
本作のミュージックビデオは、タイのアーティスト、ウィスット・ポンニミットさんによるアニメーション作品となっており、温かみのある作風で楽曲の魅力を引き立てています。
NHK『みんなのうた』やFM番組『くるり電波』のテーマソングなど、さまざまなタイアップも手掛けています。
都会での生活に疲れを感じている方や、大切な人との絆を見つめ直したい方に聴いていただきたい心温まるエモーショナルな1曲です。
真っ白藤井風

ボサノバ調のリズムとアコースティックギターのサウンドに乗せて、穏やかで優しい歌声が心に染み入るエモい1曲です。
純粋な気持ちや無垢(むく)な心への憧れを歌いながら、人生において避けられない別れや成長の過程を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2025年2月にリリースされた本作は、「い・ろ・は・す」の新CM「きっとあしたも、いい感じ」篇のために書き下ろされたもので、爽やかでナチュラルな雰囲気が印象的です。
藤井風さんは幼少期からピアノを学び、アルバム『HELP EVER HURT NEVER』『LOVE ALL SERVE ALL』で高い評価を得ています。
静かな時間を過ごしたいときや、心を整理したいときにおすすめの楽曲です。
IsolationNothing’s Carved In Stone

ELLEGARDENのギタリスト生形真一がバンドの活動休止後に立ち上げたバンドの最初に制作された楽曲です。
印象的なギターから始まる疾走感あふれる演奏と独特な声を持つ村松拓の歌声が際立ちます。
間奏のストレイテナー日向秀和のベースソロも必見。
プロミスザスターBiSH

日本で恐らく唯一のエアパンクロックバンドの人気曲です。
この曲は彼女らの曲の中でも大衆向けの曲で、ストレートでカッコいいサウンドとパンクらしいメッセージが内包された歌詞がエモい一曲です。