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【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング

バラードを歌うのが好き、という女性は多いですよね。

カラオケでもノリのいい曲で盛り上げるだけでなく、しっとりと歌い上げたいタイミングもあるでしょう。

そこでこの記事では、日本を代表する女性アーティストのバラードソングを紹介します!

多くの人が知る名曲から、定番の曲、最新曲まで幅広くピックアップしました。

「カラオケで歌える人気のバラードソングが知りたい」「女性が歌う邦楽のバラードを探している」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

個性豊かでありながらも、私たちの心を癒やし、感動を与えてくれる楽曲ばかりですよ。

【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング(71〜80)

かたちあるもの柴咲コウ

海外ではMuseK名義で歌手活動をおこない、俳優や実業家としても活躍しているシンガー、柴咲コウさん。

テレビドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として起用された6thシングル曲『かたち あるもの』は、ストリングスをフィーチャーしたドラマチックなアンサンブルがドラマ作品の世界観とリンクするナンバーです。

透明感のある歌声やメロディは、切ないリリックとともに胸を締め付けますよね。

カラオケで女性に歌ってほしい、誰もが聴き入ってしまうであろうバラードナンバーです。

長い間Kiroro

1998年発売された、Kiroroのメジャーデビューシングルの表題曲。

1999年に開催された第71回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用されています。

そのほか小学校、中学校の運動会でもよく使用されるようです。

とても切ない恋心を描いた歌詞は、まるで報われない恋をしているように聴こえます。

何度聴いてもぎゅっと胸を締めつけられる名曲ですね。

Deep River宇多田ヒカル

15歳の若さでデビューしそのカリスマ性と音楽性で日本のみならず世界の音楽シーンに影響を与え続ける宇多田ヒカルさん。

『Deep River』は宇多田さんの3rdアルバム『DEEP RIVER』に収録された同タイトル楽曲です。

作家である遠藤周作さんの小説『深い河』からインスピレーションを得て制作されたそうですよ。

このアルバム自体が宇多田さんの他作品と比べても暗い雰囲気の内容になっており、『Deep River』も生と死を感じさせるような歌詞が印象的で、現代でも戦争が絶えない今だからこそ聴いてほしい1曲です。

しっとり聴かせたいときに歌ってみてはいかがでしょうか。

【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング(81〜90)

sayonara當山みれい

當山みれい 『sayonara』Music Video
sayonara當山みれい

シンガソングライターとしてだけでなく、ダンスも得意としている當山みれいさん。

彼女の美しい歌声はアメリカで参加していたゴスペルチームで培われたもの。

そうした海外での音楽活動の経験も生かした実力派アーティストとして注目されているんです!

ある女性の失恋を描いた切ないラブソングであるこの曲、歌詞に込められた未練や後悔、別れた恋人への愛など、さまざまな感情が彼女の美しい歌声に乗って私たちリスナーの心まで突き刺さってきます。

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌となったこの曲、リリース当初から大変話題になった曲ですよね!

アニメ版の主題歌になった『紅蓮華』とともにこの曲もカラオケでよく歌われている人気の曲なんです。

スローテンポのバラード調の楽曲に仕上げられているんですが、そこに乗せられるメロディがはかなくも美しいんですよね。

原曲ではLiSAさんが圧倒的な表現力をもって歌われているんですが、カラオケではあなたがこの曲を美しくドラマチックに歌い上げてみてはいかがでしょうか?

ノーサイド松任谷由実

松任谷由実 – ノーサイド(Audio/Lyric)
ノーサイド松任谷由実

この曲はタイトルに、ラグビーにおける試合終了を示す言葉「ノーサイド」が使われており、歌詞でも試合が終わったあとの情景を描いています。

リリースは1984年ですが、2020年5月に放送された『ノーサイド・ゲーム特別編』で使用され話題になりました。

2019年にラグビーワールドカップが盛り上がり注目されていた中の起用だったので、印象に残っている人も多いはず。

歌詞の内容もとても感動的で、頑張ってきた人の心を癒やします。

ぜひ女性の優しい声で歌ってほしい名曲です。

366日HY

HY – 「366日」 Live Music Video
366日HY

2000年に結成され男女問わず人気を得ている沖縄県出身のミクスチャーバンドHYの楽曲で、メンバーの仲宗根泉さんが全ボーカルを担当している名曲です。

2008年公開の映画『赤い糸』の主題歌に起用されました。

カラオケでも大人気の楽曲で、バラエティ番組のカラオケバトルなどでもたびたび選曲されていますよね!

苦しい恋を歌った失恋ソングで、仲宗根さんの強い思いのこもった歌声とストレートな歌詞が心に響きます。

バラード好きにはたまらない名曲ですので、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね!