女性アーティストが歌う応援ソング。頑張りたい時に聴いてほしい曲
頑張りたいとき、くじけそうなとき、なにか嫌なことかあったとき……応援ソングが聴きたくなることってありますよね。
音楽から力をもらっている方って多いと思います。
そこで今回は応援ソングを紹介していくのですが、この記事では女性アーティストが歌う曲に絞ってオススメの楽曲を紹介していきますね!
女性目線でつづられた応援メッセージが込められた曲や、優しく心に染みるような曲を中心に集めましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。
女性アーティストが歌う応援ソング。頑張りたい時に聴いてほしい曲(1〜10)
もう少しだけYOASOBI

2021年に『めざましテレビ』のテーマソングに選ばれたこの曲は、大人気の音楽ユニットYOASOBIによる楽曲です。
Ayaseさんによるやわらかくて爽やかな雰囲気のただようトラックに、ボーカルのikuraさんの優しい歌声がマッチしており、聴いているとじんわりと心が癒やされるような気分になります。
歌詞の中ではタイトルの『もう少しだけ』という言葉をテーマに、あと一歩踏み出す勇気がもらえるようなメッセージが込められています。
毎日をあと少しだけ輝かせてくれるような、おまじないみたいに大切に聴きたい1曲です。
陽はまた昇るから緑黄色社会

緑黄色社会らしい明るくて透明感のあるこの曲は、映画『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の主題歌になった1曲。
クレヨンしんちゃんの映画というとふだんはおどけているしんのすけの素直な優しさと頼もしさが描かれていますが、この曲の歌詞からもそれに通ずるものが感じられます。
マイナスの経験もいつかプラスになるというメッセージをはじめ、歌詞の中にはリスナーの心に優しく寄り添う応援メッセージがたくさん込められています。
OH!SHISHAMO

3人組ガールズロックバンドSHISHAMOの楽曲には、人気のある応援歌がいくつかありますね。
その中でもこの曲はとにかくがむしゃらに頑張りたいときに聴きたい楽曲なんです。
曲調は彼女たちらしく明るくて親しみやすい雰囲気に仕上げられており、聴いているだけで気分が前向きになるようなもの。
歌詞の中では「周りからなんと言われようと、泥臭くても真っすぐ突き進んでいけ!!」と背中を押してくれるメッセージが込められています。
目標に向かって努力を続ける中で、周りの目を気にしてしまったときに聴けばきっと勇気がもらえるはずです。
ファイト!中島みゆき

女性シンガーによる応援ソングというとこの曲を紹介しないわけにはいきませんね。
1975年のデビュー以来、日本の音楽シーンにおいて絶大な支持を集める中島みゆきさんの代表曲の一つです。
1994年にリリースされた楽曲ではありますが、その後も数多くのアーティストに度々カバーされていたため、若い世代の方でもご存じの方が多いでしょう。
「周りからなんと言われようとも自分の道を信じて突き進め」という歌詞のメッセージには、これまで数え切れないほどのリスナーが勇気づけられてきました。
Get High!!~アドレナリン~NEW!Superfly

日常のマンネリを吹き飛ばす、アドレナリン全開のロックアンセム!
退屈な毎日から抜け出そうと叫ぶような、限界を突破するポジティブなエネルギーに満ちています。
この楽曲は、2012年9月に発売された名盤『Force』に収録された1曲。
Superflyのデビュー5周年を記念し、サンスターVO5のタイアップソングとして制作されたことでも話題となりました。
現状を打ち破りたいという強い衝動をかき立てる、まさに起爆剤のようなナンバー!
気分を上げて勝負に挑むときに聴きたいパワフルソングです!
Dream FighterPerfume

2008年にリリースされたPerfumeの代表曲の一つで、タイトルにある通り夢に向かって努力する人の応援歌としてピッタリな1曲です。
歌詞の中には前向きな言葉がたくさんちりばめられており、聴いているとどんどん頑張る力が湧いてくるはず。
思い通りにいかなくて心が折れそうになったときには、この曲が聴きたくなる方も多いと思います。
夢に向かって向上心を持って進み続けることの素晴らしさは、この曲の冒頭の歌詞に詰まっていると思います。
負けないでZARD

『負けないで』はJ-POPシーンに燦然と輝く応援ソングの代表曲ですね!
1993年に発売された楽曲で、ボーカルの坂井泉水さんの真っすぐに伸びる爽やかな歌声と、90年代J-POPを象徴するかのような親しみやすく耳なじみのいいメロディが特徴的。
『24時間テレビ』のマラソンの応援ソングとしても長年親しまれていますね。
この曲を聴いていると、不思議ともうひと踏ん張りできる気がしてくるんですよね!
最後までやり抜く力をもらいたいときにはこの曲がオススメです。