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日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド

80年代のジャパニーズメタル、いわゆる「ジャパメタ」と呼ばれたムーブメントを経て、日本におけるヘビーメタルは長らく下火でした。

しかし、超絶的な演奏テクニックや激しい音楽性に再度日が当たったことにより、若手のバンドや海外で活躍するバンドも増えています。

そこで今回は、シーンを代表する大御所から若手の人気バンドまで、日本の人気ヘビーメタルバンドをご紹介します。

根強いファンベースを築き上げたその熱い音楽にぜひ触れてみてください。

もくじ

日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド(81〜100)

SignMELT4

MELT4 – Sign (Official Music Video)
SignMELT4

フェス好きの方なら知っているのではないでしょうか。

MELT4を紹介します。

彼らはヘヴィメタルの中でもとくに激しいジャンル、スラッシュメタルを手掛けているバンドです。

日本のFUJI ROCK FESTIVALのほか、イギリスのROCK IMPERIUMに出演するなど、海外でも活躍しています。

そんな彼らの魅力を知るには初のアルバム『Four』がオススメですよ。

バンドのさまざまな魅力を感じられるはずです。

Empty VesselsGraupel

Graupel – Empty Vessels Official MV
Empty VesselsGraupel

次世代を担うヘビーメタルバンドとして注目を集めているのがGraupelです。

結成したのは2015年で、2017年にオーディションに合格しデビューを果たしました。

以降は、全国ツアーをおこなうなどの活躍を見せています。

そんな彼らの持ち味といえば、さまざまなジャンルの音楽の要素を取り入れつつも、他にはない作風に昇華していることでしょう。

激しく迫力があるのですが、同時にクールさやエモさも感じさせてくれますよ。

Noise Heard in the MoonArise in Stability

Arise in Stability – Noise Heard in the Moon (Official Music Video)
Noise Heard in the MoonArise in Stability

横浜発のプログレッシブメタルコアバンド、Arise in Stabilityは2004年に結成されました。

Meshuggahや Dream Theater、そしてJ-POPの要素も取り入れた独自のサウンドが特徴です。

2020年3月には、9年ぶりとなるアルバム『犀礼 DOSE AGAIN』をリリース。

テクニカルな演奏と複雑な楽曲構成で、メタルファンを魅了し続けています。

ライブパフォーマンスではエネルギッシュなステージングで観客を熱狂させ、デスメタルのサブジャンルでも強い存在感を示しています。

重厚なリフと力強い歌詞で、人間の条件や闇を探求する彼らの音楽は、カタルシスを求める方におすすめです。

おわりに

一口に「メタル」といっても多くのサブジャンルがあり、メロディアスなものからデスボイスを用いたものまで様々です。

今回ご紹介したバンドを聴いていただくと、日本国内にも王道のヘビーメタルだけではない、バラエティ豊かなメタルバンドが存在することがお分かりいただけるのではないかと思います。

お気に入りのバンドが見つかれば、ぜひそこから深いメタルの沼にはまってみてください。