1970年代懐かしの邦楽ヒット曲。アイドルと歌謡曲の黄金時代
70年代の邦楽のヒット曲というとどんな曲を思い浮かべますか?
当時リアルタイムで過ごされていた方は、さまざまなヒット曲を思いめぐらせると思います。
カラーテレビが広まったことにより、見る視点でも音楽の楽しみ方ができました。
70年代は歌謡曲やアイドルの黄金時代とも言われています。
生まれていない世代の方でも、「あれ、聴いたことがある!」となるような、親しみやすい曲も数多くありますよ!
そんな魅力的な70年代ヒット曲をぜひお楽しみください!
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1970年代懐かしの邦楽ヒット曲。アイドルと歌謡曲の黄金時代(91〜100)
また逢う日まで尾崎紀世彦
骨太でまるでテノール歌手のような歌声を聴かせるのが、尾崎紀世彦です。
この曲も当時は大流行して、92万枚の売上げを記録しています。
71年の年間シングルランキングでも3位なので、誰もが知っている歌となりました。
怨み節梶芽衣子

1973年のヒット曲。
日活ニューアクション映画の「野良猫ロック」シリーズが終わり、東映に移って主演した「女囚さそり」は、彼女のとがった魅力をさらに全開にする傑作映画でした。
その主題歌の不思議な魅力も、この映画と彼女を永遠に忘れられないものにしています。
なみだの操殿さまキングス

70年代の前半を振り返ると演歌や歌謡曲が非常に強く、他を寄せ付けない力があります。
この曲も、74年の年間ランキングで1位を獲得し、売上げも驚きの200万枚目前の193万枚を記録しています。
殿さまキングスが全国的な人気を獲得した1年となりました。
夫婦鏡殿さまキングス
1974年5月にリリースされた殿様キングスの楽曲は、演歌ジャンルの代表作として多くの人々に愛されています。
夫婦の絆や別れの痛みを象徴的に描いた歌詞が、宮路オサムさんのこぶしの効いた歌声と相まって、心に深く響きます。
リリースから2週間でオリコンチャートトップ10に初登場し、6週後には1位を獲得。
前作に続く1位となり、累計売上約150万枚を記録しました。
昭和の風情漂う歌謡曲ファンにはもちろん、演歌入門にもおすすめの1曲。
カラオケで歌うのも楽しそうですね。
聴くたびに心に染みる、珠玉の名曲です。
時間よ止まれ矢沢永吉

70年代の不滅の名曲ですよね!
矢沢永吉は数々のヒット曲は飛ばしていますが、この曲はやはり彼の代表曲でしょう。
太陽の真下、熱いビーチの静かな夏……今でもそんな季節になると無性に聴きたくなります。
この楽曲を、この雰囲気で唄えるアーティストはやはり偉大な「永ちゃん」しかいないでしょうね。
もちろん当時ミリオンセラーにもなっています。
SEPTEMBER竹内まりや

1979年、最高位オリコン39位の竹内まりや最初のスマッシュヒットとなり、レコード大賞新人賞ともなったこの歌は、松本隆作詞、林哲司作曲、そしてコーラス&コーラスアレンジはEPOによるものです。
ニューミュージック風アイドル歌手的な売り出し方ともいえますが、シンガーソングライター竹内まりやのコンセプトを形成するものだったともいえます。
北の宿から都はるみ

76年の年間ランキングの3位に、今では大物演歌歌手の都はるみがランクインします。
この人は若い時から、貫録があり見事な歌声を披露していました。
それが今でも人気なのでしょう。
若い女性が聴いても染みる良さがあります。







