おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング
邦楽の男性アーティストが歌う恋愛ソングの中から、オススメの名曲・人気曲を紹介します!
長年愛されてきた名曲から、ドラマの主題歌に起用され大ヒットしたナンバーまで。
女性と似ているようでちがう、男性の心情や恋愛観を描いたラブソングを幅広く集めました。
「男性が歌うラブソングが聴きたい」「男性ボーカルの曲が好き」という方は、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
曲を聴けば、男性の愛の形や考え方が、少しだけ見えてくるかもしれません。
おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング(146〜150)
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズ10枚目のシングルとして1996年に発売されました。
アルバム「バンザイ」からのシングルカット曲で、後にフジテレビ系ドラマ「勝利の女神」の主題歌に起用されました。
パワフルでストレートな気持ちが伝わる歌詞で、どんな女性が現れても大切な人はあなただけ、と歌っています。
プロポーズにもぴったりな明るい恋ソングです。
レイニーブルー德永英明

「雨でブルーな気持ちと失恋のブルーな気持ちは似ているところがあるなぁ……」。
德永英明の楽曲「レイニーブルー」を聴くとそう感じませんか?
失恋は心に雨を降らせてしまう、その気持ちの光景をこの曲は表現しています。
徳永英明のハスキーな歌声が、心に降る雨に打たれている自分を投影しているようで切なさが増しますね。
Lemon米津玄師

石原さとみ主演のドラマ「アンナチュラル」の主題歌。
今でも夢に見るほど愛してた人との別れを歌った曲です。
ただのお別れならまた会えないかもしれない。
でも命がなくなってしまったらもう二度と会うことはできません。
また会える別れだとしても、誰かとお別れしたときの悲しみは、まるで永遠の別れのように感じてしまう。
そんな悲しさが描かれた曲です。
青いベンチサスケ

サスケのデビューシングル『青いベンチ』。
デビュー前はストリートライブを中心にライブ活動をしており、インディーズでは『青いベンチ』のCDが地元大宮の一店舗のみの販売で5000枚を売り上げるというインディーズ時代の伝説があります。
切ない失恋ソングとして絶大な人気を誇り、合唱コンクールの定番ソングとしても人気です。
愛とUMEGA SHINNOSUKE

男性の切実な恋心を描いた作品で、恋愛に悩む若者の心に響くこと間違いなしです。
UKロックやグランジの要素を取り入れたサウンドが印象的で、感情豊かなギターソロとリズムが聴く人の心を揺さぶります。
2024年6月にデジタル配信されたMega Shinnosukeさんの本作は、愛と欲望の葛藤を描いたデートソング。
ミュージックビデオでは中華料理屋を舞台にしたストーリーが展開され、Mega Shinnosukeさん自身が監督を務めています。
恋に悩む人や、複雑な感情を抱える人にぴったりの1曲。
きっと共感できる何かが見つかるはずです。