RAG Musicにほんのうた
素敵な童謡・民謡・唱歌

日本の音頭。みんなで楽しめる季節の風物詩

大人からお子様までみんなで楽しめる伝統の音頭の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、定番曲を集めてみました。

お祭り好きの日本人に嬉しいプレイリストです!

日本の音頭。みんなで楽しめる季節の風物詩(11〜20)

イエローサブマリン音頭金沢明子

イエロー・サブマリン音頭/金沢明子 Yellow Submarine Ondo Akiko Kanazawa
イエローサブマリン音頭金沢明子

「イエロー・サブマリン」を日本語でカバーし、大幅なアレンジを加えた楽曲。

歌い手の金沢さんは民謡歌手とあって歌唱力は抜群。

元はビートルズの曲とあって賛否両論はあると思いますが、大ヒットの洋楽を音頭にしちゃうその発想には脱帽です。

花笠音頭金沢明子

こちらの花笠音頭に合わせて、街を踊り練り歩く日本のまつり「花笠まつり」でよく使われている音頭曲です。

こちらは東北地方を中心に開催されています。

中でも特に例年8月に山形市で行われている「山形花笠まつり」が有名です。

五社踊り

令和元年ゆ祭 五社音頭踊り奉納
五社踊り

大阪府泉佐野市の日根神社で歌い継がれる、地域に根差した祝いの音頭。

その起源は江戸時代にはやった伊勢詣での道中唄にあり、昭和40年に氏子からの公募で名前が決まり、振り付けと共に奉納されました。

太鼓のリズムと、威勢の良いかけ声が一体となった活気あふれる曲調が特徴です。

地域の人々の手で大切に守られてきた、まさに故郷の心が宿る1曲。

大阪の祭りの熱気と人々の温かい祈りに触れてみてはいかがでしょうか。

交野節

#万博音頭 交野節編~輪踊りバージョン【公式】
交野節

江戸時代中期に生まれたとされる、河内地方の伝統的な盆踊り歌です。

「河内音頭」のルーツとしても知られています。

地域ごとに節や踊りが少しずつ違う形で受け継がれてきた歴史があり、その素朴な響きに故郷の原風景を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

2018年10月に、オーケストラ伴奏で構成された音源『交野節~石川五右衛門~』が発売。

さらに2025年には「大阪・関西万博」関連の企画で、若者にも届くようアップテンポに編曲された本作が紹介されました。

伝統の音色と現代的なアレンジの両方に触れられる、興味深い1曲と言えるでしょう。

住吉踊り

💗住吉踊り💗【住吉大社 御田植神事 2024年】Insect repellent dance / Shrine ritual in Osaka
住吉踊り

大阪の住吉大社で歌い継がれる、神聖で躍動的な奉納舞の唄です。

三味線や太鼓が刻む軽快なリズムは、五穀豊穣を願う人々の祈りの心そのものを表しているかのよう。

神事では、愛らしい童女たちが団扇を手に舞い踊ります。

その姿は、厳かな雰囲気の中にも生命力があふれていて、見る人の心を弾ませるんです。

大阪の長い歴史の息吹を感じながら、その神聖な響きに触れてみてはいかがでしょうか。

佐野くどき

佐野くどき(泉佐野市の盆踊り)
佐野くどき

大阪府泉佐野市で江戸時代から受け継がれる、物語性豊かな盆踊り歌です。

三味線と太鼓が刻むリズムに乗せた、語りかけるような七五調の節回しが心に響きます。

まるで歴史絵巻を見ているような気分にさせてくれるんですよね。

文化的価値が高く評価されており、日本遺産の構成文化財にも認定されました。

大阪の歴史や人々の暮らしに思いを馳せたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。

日本の音頭。みんなで楽しめる季節の風物詩(21〜30)

槙尾山幟上げ音頭

槇尾山幟上げ音頭/和泉市仏並町
槙尾山幟上げ音頭

明治初期に大阪府和泉市で生まれた民謡の一つ。

槙尾山のお寺で御開帳がある際に、人々が幟を掲げながら歌い歩いた道中歌が始まりなのだそうです。

伊勢音頭系統の陽気なリズムに威勢のいい掛け声が重なり、巡礼の一行の賑やかな様子が目に浮かびます。

歌詞には名産のみかんや当時の景色、情景が織り込まれており、楽しさの中に地域への思いが息づいている内容。

大阪の長い歴史と、そこに生きた人々の祈りの声に耳を澄ませたい時にぴったりの1曲かもしれません。