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日本の音頭。みんなで楽しめる季節の風物詩

大人からお子様までみんなで楽しめる伝統の音頭の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、定番曲を集めてみました。

お祭り好きの日本人に嬉しいプレイリストです!

日本の音頭。みんなで楽しめる季節の風物詩(51〜60)

花火音頭橋幸夫

作詞は荒木とよひさ、そして作曲は橋幸夫自身が行っています。

話題を呼んだ「盆ダンス」に続く、盆踊りの新定番曲として定着しつつあります。

また、橋幸夫の公式オフィシャルサイトでは、この音頭の振り付けがPDFでダウンロードできます。

河内音頭河内家菊水丸

河内音頭 河内家菊水丸3-1
河内音頭河内家菊水丸

河内音頭は大阪府下北 – 中河内地域を発祥とする伝統的な河内音頭です。

さすが大阪とあって、けっこうノリのいいテンポです。

河内音頭は特に河内家菊水丸さんが歌われているのをよく見かけます。

河内音頭といえば菊水丸さん、安定の歌唱力です。

ゲゲの鬼太郎 ナイナイ音頭熊倉一雄、ひばり児童合唱団

作詞はゲゲゲの鬼太郎作者である故・水木しげる、作曲はいずみたく。

1968年、キングレコードよりリリースされました。

鬼太郎、目玉親父、ねずみ男にないものを、ナイナイ〜と軽やかに歌い上げているのが特徴的です。

ど根性ガエル音頭石川進、荒川少年少女合唱隊

1970年代に「週刊少年ジャンプ」で連載されていた人気コミック「ど根性ガエル」における音頭曲です。

歌は石川進と荒川少年少女合唱隊が歌っています。

さらにピョン吉の声優である千々松幸子もMCとして参加しています。

日本の音頭。みんなで楽しめる季節の風物詩(61〜70)

蒲郡音頭赤坂小梅、鶴田六郎

昭和8年、蒲郡保勝会(現蒲郡市観光協会の前進)が主体となりレコード制作に取りかかり、昭和9年12月にビクターレコードから発売され、1990年に復刻版がリリースされました。

愛知県南東部、東三河地方の市、蒲郡のローカル音頭曲です。

秋田音頭高橋真奈美

秋田音頭は、秋田県の民謡。

1663年、久保田藩主・佐竹義隆に上覧した時に成立したといわれています。

古くは単に「音頭」と呼ばれ、明治時代の始め頃に「秋田音頭」という名がついたと言われている。

出だしのかけ声以外はあまり音程がなく、いわゆるラップのように、7-7-9を基本としたリズムに乗せて台詞を述べ上げています。

ちびまる子音頭ManaKana

ManaKana『ちびまる子音頭』(1998)
ちびまる子音頭ManaKana

アニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマで使われたこともあって、カワイイ音頭の仕様です。

あまり音頭っぽくなく、歌詞もほのぼのした歌詞で楽しめます。

ManaKanaちゃんの懐かしい歌声も必聴です。