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日本の音頭。みんなで楽しめる季節の風物詩

夏祭りの夜空に響く太鼓の音と共に、心躍る日本の伝統文化「音頭」の世界が広がります。

大山のぶ代さんの「ドラえもん音頭」から三波春夫さんの「東京五輪音頭」まで、世代を超えて愛される名曲の数々。

河内家菊水丸さんの情熱的な声や、ドリフターズの陽気なリズムに合わせて、浴衣姿で踊れば自然と笑顔があふれます。

懐かしい「ハァー!」の掛け声と共に、老若男女が輪になって楽しめる音頭の魅力をお届けします。

日本の音頭。みんなで楽しめる季節の風物詩(1〜20)

原発音頭THE TIMERS

歌手の忌野清志郎率いる覆面アングラ・ブルース・ロックバンド、タイマーズが歌う音頭の中から「原発音頭」です。

曲調は大変明るく楽しげではありますが、歌詞は原発社会のシステムを痛烈に批判している内容となっております。

東京は夜の七時音頭ピチカートファイブ

『おしゃれ盆踊りvol.2』 produced by KEITA MARUYAMA 『東京は夜の七時音頭~盆踊りVersion』
東京は夜の七時音頭ピチカートファイブ

「東京は夜の七時」という曲をなぜかおしゃれな盆踊りにしちゃおうという短絡的な発想から生まれた曲です。

歌詞ももちろん「ハ~ヨイショ」のような感じではなく、普通の歌詞なのでちょっとノリノリが感じの曲で音頭っぽさはあまりない。

ちょっとモダンな化粧をしてこじんまりと踊りたい感じです。

日本の音頭。みんなで楽しめる季節の風物詩(21〜40)

東京音頭小唄勝太郎

小唄勝太郎(Katsutaro);東京音頭(Tokyo Ondo)
東京音頭小唄勝太郎

「ハァー」から始まるおなじみの音頭といえば「東京音頭」。

どんな振り付けなのかはよくわからなくてもなんとなく小躍りしてしまうそんな曲。

プロ野球の東京スワローズの応援歌としてもよく知られています。

雨がふっても東京音頭を聴きながら傘を上下すると楽しいですね。

東京音頭小唄勝太郎

小唄勝太郎-東京音頭・オリジナル歌手、日本演歌・カラオケ、中国語の訳文&解說
東京音頭小唄勝太郎

1933年にレコード化されたかの有名な東京音頭を、オリジナル歌手の小唄勝太郎が歌っています。

今となっては大変貴重な映像を楽しむことができます。

この曲は、盆踊り以外でもプロ野球チーム・ヤクルトスワローズの応援歌としても有名です。

シモキタ音頭馬浪マラカス団

東京、下北沢にて実際に公募されていた中でグランプリを取った作品がこちらとなっています。

こちらの動画ではかつて「マツケンサンバ」で一世を風靡した振り付け師・真島茂樹氏の始動による振り付けを見ることができます。

ぐでたま音頭ぐでたま

実はサンリオピューロランドの公式キャラクターでもある、ぐうたらした卵のぐでたまによる脱力系音頭。

歌詞の途中で随時挟まれる、ぐでたまによる台詞がちょっと笑えます。

楽曲自体は明るく楽しく踊れる一曲となっています。