速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド
メロコアは「メロディックハードコア」の略で、ハードコアパンクサウンドとメロディー性を重視した音楽ジャンルのこと。
メロコアバンドと聞くと、あなたは何組ぐらい思い浮かぶでしょうか?
「もっとメロコアのことが知りたい!」そんな方がこの記事に来られているのかもですね。
この記事では、各地の大型フェスに出演して一線で活躍するバンドから、地元のライブハウスで精力的に活動しているネクストブレイクまで、国内メロコアバンドを一挙に紹介していきます!
メロコアと一口に言えども、さまざまな音楽性が混ざり合っているので、ぜひバンドそれぞれの個性に注目してみてくださいね!
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速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド(61〜80)
MorningOWl

OWlは、メロディック・パンクに新たな風を吹き込む東京発の熱い3ピースバンドです。
東京都での高校生活が彼らを結びつけ、2018年に音楽の道を歩むことを決意しました。
リコさんのボーカルに乗せた爽やかで力強いメロディ、KABUKUNさんのタイトなリズム、たいよーさんのギターワークが三位一体となり、あふれるエネルギーと若さで聴く者を魅了しています。
彼らの人気が火をつけたのは、地元のライブハウスで熱演を繰り返したことや、一部の楽曲がSNS上で拡散されたことによります。
とくに『Sky is the limit』は若者の心をつかみ、まさにバンドの飛躍を象徴する1曲となっており、色褪せることのない名曲と評されています。
1999FOR A REASON

メロディックとハードコアの架け橋になれるようなバンドを目指してスタートしたというFOR A REASON。
ピンボーカルにギターが2本、ベースとドラムの5人編成である彼ら、その立ち姿はラウド・ハードコアシーンに通じるものがありますよね。
また、グロウルとクリーンな声色を使い分け、楽曲のノリも自由自在に操りリスナーをとことん楽しませてくれるバンドです。
Puffin39degrees

東京都町田市を拠点として活動する39degrees。
同級生でバンドを結成し、地元のイベントから知名度を上げていくという青春のお手本のようなステップでメロコアシーンを駆け上がっています。
音楽性は、ご本人たちも言うように10-FEETと共通する部分がありますね。
しかし、日本のパンクの特徴はなんといってもその優しさと励ましです。
青春パンクという言葉もありますが、パンクにはもともと青春のエッセンスが入っているんですよね。
花MINAMI NiNE

メンバー全員の出身地である南九州を由来としたバンド名で、2011年に東京で結成された3ピースロックバンド。
地元である九州のテイストをフィーチャーした特徴的な楽曲が多く、メロコアサウンドとの融合が独自の音楽性を生み出しています。
疾走感の中にあるノスタルジックさを感じさせるメロディは、日本人であればテンションが上がりながらもどこかセンチメンタルな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
新世代のメロコアバンドとして注目していきたい、ソウルフルなロックバンドです。
SuccessorRunny Noize

2008年にギターボーカルの洲崎さんと山田さんが出会ってバンドを結成。
翌年の1年間はカナダを拠点に活動するなど本格派です!
しかもこのおふたり、お笑いコンビ、ラニーノーズとしても活動していて、歌ネタ王2019では優勝するという二刀流エンターテイナーなんです!
ポップパンクのような耳触りの良いメロディの楽曲が多く、今からメロコアを聴き始める人にはオススメのバンド。
聴くだけでポジティブな気持ちになれちゃいます。
Your ChoiceSHERBET

日本のメロコアシーンをけん引してきたSHERBETは、1996年にデビューした3ピースバンドです。
渡辺誠さんの高音域と岡田洋介さんのダミ声によるツインボーカルが特徴的で、疾走感あふれるサウンドとキャッチーなメロディで多くのファンを魅了してきました。
彼らのデビューアルバム『SHERBET』は、ハイスタの難波章浩さんをプロデューサーに迎えて制作され、メロコアファンにとって必聴の一枚なんです。
短い活動期間にもかかわらず、SHERBETの音楽は90年代のパンクシーンに新たな風を吹き込み、後続のバンドにも大きな影響を与えました。
激しいパンクロックのエネルギーとメロディアスな要素を融合させた彼らの音楽は、今もなお色あせることなく多くのリスナーの心をつかんでいます。