RAG MusicHR-HM
おすすめのハードロック・ヘビーメタル
search

速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド

メロコアは「メロディックハードコア」の略で、ハードコアパンクサウンドとメロディー性を重視した音楽ジャンルのこと。

メロコアバンドと聞くと、あなたは何組ぐらい思い浮かぶでしょうか?

「もっとメロコアのことが知りたい!」そんな方がこの記事に来られているのかもですね。

この記事では、各地の大型フェスに出演して一線で活躍するバンドから、地元のライブハウスで精力的に活動しているネクストブレイクまで、国内メロコアバンドを一挙に紹介していきます!

メロコアと一口に言えども、さまざまな音楽性が混ざり合っているので、ぜひバンドそれぞれの個性に注目してみてくださいね!

速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド(71〜80)

MINAMI NiNE

MINAMI NiNE「花」OFFICIAL MUSIC VIDEO
花MINAMI NiNE

メンバー全員の出身地である南九州を由来としたバンド名で、2011年に東京で結成された3ピースロックバンド。

地元である九州のテイストをフィーチャーした特徴的な楽曲が多く、メロコアサウンドとの融合が独自の音楽性を生み出しています。

疾走感の中にあるノスタルジックさを感じさせるメロディは、日本人であればテンションが上がりながらもどこかセンチメンタルな気持ちにさせられるのではないでしょうか。

新世代のメロコアバンドとして注目していきたい、ソウルフルなロックバンドです。

SuccessorRunny Noize

Runny Noize(ラニーノイズ)「Successor」ミュージックビデオ(Full ver.)※歌詞字幕有り
SuccessorRunny Noize

2008年にギターボーカルの洲崎さんと山田さんが出会ってバンドを結成。

翌年の1年間はカナダを拠点に活動するなど本格派です!

しかもこのおふたり、お笑いコンビ、ラニーノーズとしても活動していて、歌ネタ王2019では優勝するという二刀流エンターテイナーなんです!

ポップパンクのような耳触りの良いメロディの楽曲が多く、今からメロコアを聴き始める人にはオススメのバンド。

聴くだけでポジティブな気持ちになれちゃいます。

Step By StepGIZMO

GIZMO – Step By Step (Official Video)
Step By StepGIZMO

「大阪のひたすら元気なバンド!」の異名とともに、関西のメロディックシーンにおいて注目を集めている2人組メロコアバンド。

クリーンなハイトーンボイスとロック然としたハスキーボイスによるツインボーカルは、若い世代だけでなく往年のメロコアファンの心もつかむ魅力にあふれていますよね。

また、2018年にはベーシスト・YOSHIMOさんが手がけるアパレルショップがオープンするなど、音楽だけではない現代的な活動範囲の広さでも注目を集めています。

王道でありながらもモダンなメロコアサウンドがクセになる、次世代のメロディックシーンを担うロックバンドです。

WHAT’S BORDERLESS?SUPER STUPID

1994年に結成された3ピースロックバンド、SUPER STUPID。

1994年から1999年の短い活動期間でありながら、国内のメロコアシーンに多大な影響を与えました。

LOW IQ 01名義で活躍する市川昌之さんと大高ジャッキーさんを中心に結成されており、1998年にリリースされたアルバム『DON’T FORGET OUR YOUTH』は、インディーズからのリリースでありながら、大きな注目を集めました。

また、インドの音楽や数多くのサンプリングを楽曲に取り入れるなど、メロコアの新しい可能性を見いだしたバンドです。

DANCE LIKE NO TOMORROWSECRET 7 LINE

SECRET 7 LINE [DANCE LIKE NO TOMORROW] Music Video
DANCE LIKE NO TOMORROWSECRET 7 LINE

1998年に結成されたロックバンドのSECRET 7 LINE。

日本のみならず、中国の大型ロックフェスに出場するなど、幅広い活躍を見せるバンドです。

日本のメロコアシーンを代表するようなサウンドを届けており、重厚なバンド演奏にのせたRYOさんのエモーショナルなボーカルが特徴。

メロディアスかつ情熱的なサウンドからは、爽やかさや疾走感が味わえるでしょう。

また、彼らが開催するTHICK FESTIVALでは、国内のパンクやメロコアシーンで活躍するバンドを集めるなど、国内のメロディックシーンを盛り上げる役割を担うバンドです。

ColourTHE CHINA WIFE MOTORS

大阪府堺市出身の3ピースバンドです。

GOOD4NOTHINGとともに地元である堺市を盛り上げるべくSAKAI MEETINGを開催していることでも知られています。

勢いのあるサウンドの中にどこか切なさや優しさを感じる歌声と歌詞がちりばめられた音楽が印象的です。

EnergyBACKWARD REGION

2012年リリースの1stアルバムに収録されている楽曲です。

メロコアやパンクスだけでなく、ハードコアやメタルバンドなど幅広い音楽性のバンドとの共演で培ったバンドサウンドは説得力満載。

文字通りバンドのエナジーを感じますね。