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速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド

メロコアは「メロディックハードコア」の略で、ハードコアパンクサウンドとメロディー性を重視した音楽ジャンルのこと。

メロコアバンドと聞くと、あなたは何組ぐらい思い浮かぶでしょうか?

「もっとメロコアのことが知りたい!」そんな方がこの記事に来られているのかもですね。

この記事では、各地の大型フェスに出演して一線で活躍するバンドから、地元のライブハウスで精力的に活動しているネクストブレイクまで、国内メロコアバンドを一挙に紹介していきます!

メロコアと一口に言えども、さまざまな音楽性が混ざり合っているので、ぜひバンドそれぞれの個性に注目してみてくださいね!

速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド(41〜45)

All MouthBACKLIFT

BACK LIFT 【All Mouth】Official Music Video
All MouthBACKLIFT

名古屋出身の3ピースメロコアバンド、BACK LIFT。

ハイスピードに展開していくメロコアらしいアグレッシブな曲があったかと思えば、スローテンポなロックバラードも美しく仕上げていたりと、楽曲の振り幅が広いのが特徴。

また1つの楽曲の中でも緩急を意識した曲作りがなされていて、一時たりとも聴き逃がせないんですよね。

そんな彼らの楽曲をよりかっこよくしているのが、ベースボーカルのKICHIKUさんの歌声。

男らしくワイルドな歌声は、彼らの唯一無二の武器の一つになっています。

EverythingMORNING GLORY

飛騨高山出身のガールズバンドでもともとは3ピースバンドでしたが、現在は二人組でユニットとして活動しています。

やんちゃなギターサウンドが印象的なメロコアバンドです。

主な活動は2010年ほどで止まっていますがまだ人気があるようです。

WALKHUSKING BEE

ハスキンの略称で知られる3人組ロックバンド。

メロコアブームが全盛だった1994年に結成されながらも2005年に解散し、その後2012年に新メンバーを加えて活動再開したことでも話題となりましたよね。

結成当時には日本で珍しかったエモやスクリーモの先駆者として活躍し、パワーポップの要素も取り込んだ独自のサウンドはメロコアだけにとどまらない音楽性を確立させました。

2016年からは解散時のメンバーであるベーシスト・工藤哲也さんが復帰し、今後もまだまだ新たな進化を見せてくれるであろう生きる伝説的なメロコアバンドです。

Now or NeverHeavenly Time Bell

東京の男女ツインボーカルを擁するメロコアバンド。

優しい歌声を持つフロント2人だけでなく、ドラムもコーラスをおこなう多彩なボーカルワークが魅力のバンドです。

同じく男女ボーカル編成のwinnieが好きな人にもオススメです。

小さな恋の歌MONGOL800

「沖縄県出身のバンドといえば?」と質問されたら非常に多くの方がこのバンドの名前を挙げるのではないでしょうか?

ハイスタに続き、メロコアというジャンルを広く届け、日本のロックシーンには欠かせないバンドの一つですね。

『小さな恋のうた』や『あなたに』が収録された大名盤『MESSAGE』は、邦楽ロックファンならば誰しもが聴いたのではないでしょうか?

キャッチーで歌いやすく、胸にグッとくるメッセージが込められた楽曲たちが彼らの最大の魅力です。