速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド
メロコアは「メロディックハードコア」の略で、ハードコアパンクサウンドとメロディー性を重視した音楽ジャンルのこと。
メロコアバンドと聞くと、あなたは何組ぐらい思い浮かぶでしょうか?
「もっとメロコアのことが知りたい!」そんな方がこの記事に来られているのかもですね。
この記事では、各地の大型フェスに出演して一線で活躍するバンドから、地元のライブハウスで精力的に活動しているネクストブレイクまで、国内メロコアバンドを一挙に紹介していきます!
メロコアと一口に言えども、さまざまな音楽性が混ざり合っているので、ぜひバンドそれぞれの個性に注目してみてくださいね!
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速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド(41〜50)
WALKHUSKING BEE

ハスキンの略称で知られる3人組ロックバンド。
メロコアブームが全盛だった1994年に結成されながらも2005年に解散し、その後2012年に新メンバーを加えて活動再開したことでも話題となりましたよね。
結成当時には日本で珍しかったエモやスクリーモの先駆者として活躍し、パワーポップの要素も取り込んだ独自のサウンドはメロコアだけにとどまらない音楽性を確立させました。
2016年からは解散時のメンバーであるベーシスト・工藤哲也さんが復帰し、今後もまだまだ新たな進化を見せてくれるであろう生きる伝説的なメロコアバンドです。
速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド(51〜60)
EverythingMORNING GLORY

飛騨高山出身のガールズバンドでもともとは3ピースバンドでしたが、現在は二人組でユニットとして活動しています。
やんちゃなギターサウンドが印象的なメロコアバンドです。
主な活動は2010年ほどで止まっていますがまだ人気があるようです。
B.M.WSNAIL RAMP

ボーカルの竹村哲さんを中心として、1995年に結成されたバンド、SNAIL RAMP。
1990年代後半から2000年代前半にかけてライブシーンで活躍をみせると、メロコアやスカパンクのブームの火付け役として頭角を現しました。
スカならではの4分の2拍子を基調としたリズム展開の楽曲が多く、オフビートを強調したサウンドが魅力といえるでしょう。
また、竹村哲さんは自主レーベルのSCHOOL BUS RECORDSを立ち上げており、バンド活動以外にも他バンドのサポートもおこなっています。
国内のパンクやメロディックを主体とした音楽フェスでも幅広い活躍をみせるバンドです。
RUNBUZZ THE BEARS

こびない、飾らない、背伸びしない。
トレンドに影響されず、等身大の自分たちをそのまま表現するBUZZ THE BEARS。
音楽的にはハードコアを土台とし、メタルの要素もあるスタイルで、得意の2ビートが彼らの持ち味です。
歌詞の文法が少しくらい間違ってたって構わないという彼らの魅力はまさにその飾らない姿勢であり、作品にもその思いが宿っています。
かっこつけないのがかっこいい。
そんな彼らは、とがることではなく丸くなることでパンクを体現しています。
BLACK FLYSNICOTINE
1993年に結成されたバンド、NICOTINE。
結成当初はグランジロックを中心とした楽曲を手がけていましたが、海外のメロディックシーンに影響を受けると、メロコアやパンクを主体とした音楽を届けるようになりました。
テンポの速いバンド演奏にのせて届ける、メロディアスな英詩の歌唱が心地よいグルーヴを生み出しています。
また、アメリカのパンクレーベルASIAN MAN RECORDSから全米リリースするなど、国境をこえて世界でも活躍をみせるバンドです。
Just A BoyLONGMAN

男女ツインボーカルの3ピースバンド、LONGAMAN。
元気で明るいキャラクターを写し出しだような楽曲は、キャッチーで楽しく親しみやすいんです!
聴いているだけでこちらも明るい気持ちにさせられうような楽曲が特徴的。
LONGMANならではのツインボーカルのハーモニーを堪能してくださいね。
SundayPOT

大阪の4人組バンドのPOTは、カラッとした西海岸ポップパンクを思わせる軽快な楽曲がとても魅力的なバンドなんですよね!
「ポップでキャッチーでハッピー」をキーワードに掲げている通り、聴いていると楽しくなってくるような心躍る楽曲は彼らの武器なんです!
そんな彼らの特徴は、ギターの織田さんとよしくん、そしてベースよっぴーさんの3人が代わるがわるメインボーカルを務めるということ。
三者三様の歌声で演出された楽曲の奥行きを味わってください。







