速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド
メロコアは「メロディックハードコア」の略で、ハードコアパンクサウンドとメロディー性を重視した音楽ジャンルのこと。
メロコアバンドと聞くと、あなたは何組ぐらい思い浮かぶでしょうか?
「もっとメロコアのことが知りたい!」そんな方がこの記事に来られているのかもですね。
この記事では、各地の大型フェスに出演して一線で活躍するバンドから、地元のライブハウスで精力的に活動しているネクストブレイクまで、国内メロコアバンドを一挙に紹介していきます!
メロコアと一口に言えども、さまざまな音楽性が混ざり合っているので、ぜひバンドそれぞれの個性に注目してみてくださいね!
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速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド(41〜60)
GLEANINGMISTY

2006年結成の4ピースロックバンド、MISTY。
どの楽曲を聴いても耳を引かれるキャッチーなギターリフの数々が印象的で、聴いているとどんどんテンションが上っていきますよね!
また彼らの最大の魅力は、ボーカルギターのSHINJIさんのクリアで真っすぐと伸びる歌声でしょう!
彼の歌声のおかげもあって、MISTYの楽曲はどれもがどこか美しさを感じるような仕上がりになっていることにも注目です!
メンバーチェンジを経験しながらも活動を続けてきたメロコアシーンでの注目バンドです!
Rise AgainAIR FLIP

大阪発のAIRFLIPはこれまでに何度もメンバーを変更し、多くの苦難を通過しました。
しかしそれによって、さまざまな音楽性を持つメンバーたちが、パンクが好きな人以外にも聴きやすい絶妙なバランスの音楽を作り上げたこともまた事実です。
彼らの作風は、カラオケで歌っても気持ちよさそうでありながら、ライブで聴いても周りのみんなと一緒に盛り上がれそうな王道のロックナンバー。
音楽性が硬直しなかったことがむしろ彼らの個性に変わり、強みになったのです。
RUNBUZZ THE BEARS

こびない、飾らない、背伸びしない。
トレンドに影響されず、等身大の自分たちをそのまま表現するBUZZ THE BEARS。
音楽的にはハードコアを土台とし、メタルの要素もあるスタイルで、得意の2ビートが彼らの持ち味です。
歌詞の文法が少しくらい間違ってたって構わないという彼らの魅力はまさにその飾らない姿勢であり、作品にもその思いが宿っています。
かっこつけないのがかっこいい。
そんな彼らは、とがることではなく丸くなることでパンクを体現しています。
MantisINKYMAP

多くのラウドロックを輩出してきた東京都八王子市で結成され、ライブを中心に精力的な活動をおこなっている4人組ロックバンド。
一度聴いたら忘れられない特徴のある歌声で紡がれるキャッチーなメロディと、厚みのあるバンドアンサンブルとの融合によるアグレッシブなサウンドがトレードマークとして知られています。
パワフルかつポジティブなメッセージを乗せたメロコアサウンドは、オーディエンスの背中を押しながらも笑顔にしてくれる魅力を感じられますよね。
ライブバンドとして今後も注目していきたい、エモーショナルなメロコアバンドです。
1106WANIMA

CMやテレビ番組など、あらゆる場面で彼らの曲を耳にするようになりましたよね!
彼らは2010年代後半以降、メロコアを再びお茶の間まで届けた立役者といえるでしょう!
普段からロックを聴かない方でも彼らの曲を知っているというのはすごいことですよね!
そんな彼らの楽曲がここまで人気になった最大の秘密は、歌詞にあるのではないでしょうか?
もちろん、明るくて前向きなキャラクターとキャッチーなサウンド、そして疾走感がたっぷりの楽曲も魅力的なんですが、とにかく歌詞がいい!
ただただ明るいだけではなく、ときに励まし、ときに寄り添ってくれる歌詞に、多くのリスナーが勇気をもらったことかと思います。
I’ll Be With YouCOUNTRY YARD

パンクロックをベースとしながらも、オルタナティブロック、ブルース、海外のインディーロックまで幅広く取り込んだ音楽性で進化を続けているロックバンド。
1990年代に爆発的な人気を誇ったメロコアブームが下火となってきた2008年に結成され、そのオリジナリティにあふれるサウンドによりメロコアバンドでありながらジャンルレスな評価を受けてきたバンドとして知られています。
哀愁を感じさせるメロディと疾走感のあるビートで構築されている楽曲は、古き良きパンクロックとモダンなギターサウンドが絶妙に融合していますよね。
メロコアというジャンルを次のステージに引き上げてくれる、今後の活躍が楽しみなバンドです。