80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
1980年代を彩った邦楽のヒットソング特集です!
のちの時代に大きな影響を与えたアーティストやカリスマ的な人気を誇ったアイドルのヒット曲など、今聴いても多くの人が口ずさめるほどに親しまれていますよね。
リバイバルヒットや、令和以降も若い世代に人気が高まった昭和歌謡を中心にたくさんの名曲が親しまれています。
とはいえ80年代の邦楽を聴いてみたい!と思ったとき、どの曲から聴こうか迷ってしまうこともありますよね。
そんなときにまず聴いてみてほしい売れに売れたヒット曲を中心にまとめました。
当時の思い出を振り返ったり、新しい音楽との出会いのおともにぜひご活用くださいね!
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80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(71〜80)
15の夜尾崎豊

この曲は実際に尾崎豊氏が14歳の時に体験したことを基に描かれた曲です。
だから実際は「14の夜」という事になりますね。
この歌詞にある「100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー 握りしめ」は今ではもう通用しないんですよね。
時代だなぁ。
涙のリクエストチェッカーズ
この曲でチェッカーズが世に出た印象が強いですが、実はこれは2枚目のシングルとなります。
1枚目は「ギザギザハートの子守歌」で、「涙のリクエスト」が売れた後、「ギザギザハートの子守歌」も売れるという逆転現象が生じました。
ガラスの十代光GENJI

この曲は光GENJIの2枚目のシングルとなります。
デビュー曲の「STAR LIGHT」と同様、飛鳥涼氏が作詞、作曲を手掛けています。
(正式には「STAR LIGHT」の作曲はCHAGE&ASKA名義)今ではジャニーズではメンバーカラーというのは常識ですが、彼らから始まったといわれています
サーフ天国、スキー天国松任谷由実

ユーミンの愛称で知られ、自身のオリジナル楽曲から提供曲まで数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。
彼女の10thアルバム『SURF&SNOW』に収録されている楽曲『サーフ天国、スキー天国』は、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌として起用されました。
冬の雪景色への期待感を高めてくれるリリックは、アーバンなアンサンブルとともに心を躍らされますよね。
シングルカットしていないにもかかわらずウィンターソングの定番になっている、1980年代を代表するナンバーです。
ハイティーン・ブギ近藤真彦

1982年6月に発売された7枚目のシングルです。
東宝映画「ハイティーン・ブギ」主題歌です。
作曲・編曲:山下達郎だそうで、知りませんでした。
当時小学生でしたが、毎週のようにベストテンにでていて、見てました!
うれしい!たのしい!大好き!DREAMS COME TRUE

江崎グリコ「ポッキー」CMソングに起用され、映画「山田ババアに花束を」主題歌にもなっています。
1989年9月に発売された3枚目のシングルです。
とても可愛い曲で大好きでカラオケで、当時みんなよく歌ってました。
I Love Youからはじめよう安全地帯

都会派、大人のバンドと、どの言葉を充てても物足りないと思わせた、まさに真のミュージシャンの集まりが安全地帯というバンドでした。
キダリストの武沢豊さん、故ドラマーの田中祐二さん他のメンバー、そして何といってもボーカルの玉置浩二さんは唯一無二の存在。
そんな安全地帯の数多くのヒット曲の中でも『I Love Youからはじめよう』は前のめりに力強く、恋人たちの応援歌とも受け取れるエネルギッシュなナンバー。
「何も無いけれど2人なら進んでゆける」の前向きな歌詞に勇気づけられた方も多いですよね。






