80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
1980年代を彩った邦楽のヒットソング特集です!
のちの時代に大きな影響を与えたアーティストやカリスマ的な人気を誇ったアイドルのヒット曲など、今聴いても多くの人が口ずさめるほどに親しまれていますよね。
リバイバルヒットや、令和以降も若い世代に人気が高まった昭和歌謡を中心にたくさんの名曲が親しまれています。
とはいえ80年代の邦楽を聴いてみたい!と思ったとき、どの曲から聴こうか迷ってしまうこともありますよね。
そんなときにまず聴いてみてほしい売れに売れたヒット曲を中心にまとめました。
当時の思い出を振り返ったり、新しい音楽との出会いのおともにぜひご活用くださいね!
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80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(11〜20)
ジュリアに傷心チェッカーズ

1984年11月にリリースされた楽曲で、チェッカーズさんのキャリアを代表する大ヒット曲。
売野雅勇さん作詞、芹澤廣明さん作曲・編曲の名コンビが生み出した珠玉のナンバーです。
藤井フミヤさんのカリスマ性とキュートさが絶妙に表現された感じで、大人なムードにあふれていますね。
歌詞を読むとジュリアは高嶺の花のような女性でしょうか。
なんだか昔の熱い恋がよみがえってくる気がして、懐かしい気持ちとともに恋情心に包まれます。
本作は『COMPLETE THE CHECKERS all singles collection』や『スーパーベストコレクション32』にも収録。
失恋の痛みと後悔を描いた歌詞が、多くの人の心に響き続けています。
キャッツ・アイ杏里

1983年8月に13枚目のシングルとして発売されました。
テレビアニメ「キャッツ?アイ」の前期オープニングテーマとして使用されました。
彼女の代表曲の1つです。
第56回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選出され、アニメの楽曲が選ばれたのはこれが初めてだそうです。
もしも明日が…。わらべ

日々の幸せや希望を描いた珠玉のバラード。
1983年にリリースされ、テレビ朝日系『欽ちゃんのどこまでやるの!』の挿入歌として一躍人気に。
わらべの澄んだ歌声とゆったりとしたメロディーが心に染みます。
荒木とよひささんが紡いだ歌詞は、晴れの日も雨の日も愛する人と過ごす喜びを歌い上げ、多くの人の共感を呼びました。
本作はオリコン年間シングルランキング1位を獲得。
カラオケで歌われることも多く、様々なアーティストによってカバーされています。
大切な人と聴きたい、心温まる名曲です。
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

1988年8月にリリースされた初期の代表作。
中島みゆきさんの作詞による深みのある歌詞が魅力的です。
言葉にできない思いを抱えた女性の心情を繊細に描き、目と目で通じ合う関係性への憧れが表現されています。
カネボウのプロモーション・イメージソングとして使用され、広告コピーからタイトルが採用されたという背景も。
エレクトリックなサウンドと工藤さんのクリアな歌声が印象的で、今でも多くの人に親しまれています。
恋する女性の複雑な感情を共感しながら聴きたい方にぴったりの一曲です。
SWEET MEMORIES松田聖子

軽やかで跳ねるイントロから心が弾むポップチューン。
松田聖子さんの1983年8月のシングル『ガラスの林檎』のB面曲として収録された本作は、甘く切ないメロディーが印象的です。
サントリーCANビールのCMソングに起用され、ジャズバーで歌うペンギンが登場するCMで多くのリスナーを魅了しました。
作詞の松本隆さん、作曲の細野晴臣さんが紡ぎ出す美しい世界観は、一聴しただけでも引き込まれますね。
過ぎ去った恋の思い出を振り返る歌詞が、じんわりと染みこむような雰囲気で、大人の切なさが描かれています。
傷心旅行やひとり旅に寄り添ってくれるようなエモーショナルさも感じられるかもしれません。
My Revolution渡辺美里

この曲は1986年にリリースされた曲で、TBS系ドラマ「セーラー服通り」の主題歌となりました。
ドラマの人気もあり、瞬く間に大ヒットとなり、渡辺美里さんの歴代シングルの中でも一番のセールスとなっています。
この曲の作曲は小室哲哉氏。
TM NETWORKでデビューしていましたが、まだヒット曲もない時代だったので、この曲で彼の作曲センスが開花したと思います。
80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜30)
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子さんの代表曲ともなった「ダンシング・ヒーロー」はAngie Goldの「Eat You Up」のカバー曲となります。
ディスコサウンドで荻野目さんの覚えやすいダンスも人気となりました。
岐阜県の一部の地域では盆踊りでこの曲が使われ、大人気となっているようです。





