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80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

1980年代を彩った邦楽のヒットソング特集です!

のちの時代に大きな影響を与えたアーティストやカリスマ的な人気を誇ったアイドルのヒット曲など、今聴いても多くの人が口ずさめるほどに親しまれていますよね。

リバイバルヒットや、令和以降も若い世代に人気が高まった昭和歌謡を中心にたくさんの名曲が親しまれています。

とはいえ80年代の邦楽を聴いてみたい!と思ったとき、どの曲から聴こうか迷ってしまうこともありますよね。

そんなときにまず聴いてみてほしい売れに売れたヒット曲を中心にまとめました。

当時の思い出を振り返ったり、新しい音楽との出会いのおともにぜひご活用くださいね!

80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜30)

GLORIAZIGGY

ZIGGYの「GLORIA」は実は1988年に一度発売されていて、その後、1989年にドラマの主題歌となり再リリースされ、大ヒットとなりました。

ZIGGYにとっても、最大のヒット曲となりました。

ロックでありながら、受け入れやすいメロディだと思います。

フレンズレベッカ

REBECCA「フレンズ」Official Music Video
フレンズレベッカ

シンセサイザーを多用したアップテンポなダンスロックにNOKKOさんの透明感のある歌声が魅力的な曲です。

青春期の切ない失恋経験を元に作詞された本作は、独特の抑揚が印象的なメロディで中毒性抜群の1曲となっています。

1985年に発売されたシングルで、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャート3位を記録しました。

1990年代後半にはフジテレビ系ドラマ『リップスティック』の主題歌として新たにリミックスバージョンも制作され、若い世代にも絶大な支持を集めました。

夜のドライブや青春の思い出に浸りたい時にぴったりな1曲で、切ない気持ちを吹き飛ばしてくれるポジティブなメッセージにも心動かされます。

キッスは目にしてザ・ヴィーナス

「キッスは目にして」1981年に発売された「ザ・ヴィーナス」のシングル曲です。

全日本有線放送大賞・優秀スター賞を受賞しました。

ベートーヴェンの「エリーゼのために」をアレンジした曲でカネボウ化粧品のキャンペーンソングにも使われました。

TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」【3rdシングル(1988/11/23)】THE BLUE HEARTS / TRAIN-TRAIN
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

ブルーハーツのTRAIN-TRAINは1988年11月にリリースされ、週間オリコンランキングでは5位を獲得し年間オリコンでは29位をおさめた。

ベスト10では3位を獲得し、ベスト10上半期ランキングでは11位に入賞した曲。

竹内まりや

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
駅竹内まりや

黄昏時の駅で偶然昔の恋人と再会する、映画のワンシーンのような情景が浮かぶ楽曲です。

見覚えのあるレインコートの彼に気づきながらも、苦い思い出がよみがえり声をかけられない主人公。

二年という歳月がもたらした互いの変化と、すれ違っていく運命の切なさに、胸が締め付けられるという方も多いのではないでしょうか?

この曲は、1987年に名盤『REQUEST』でセルフカバーされ、同年11月にはシングルとしても発売。

松竹系映画『グッバイ・ママ』の主題歌にもなっています。

歌詞の解釈が聴く人によって変わる部分も、本作の大きな魅力です。

過去の恋を思い出して、少し感傷的な気分に浸りたい夜に聴いてみてください。

大迷惑UNICORN

ユニコーン 『大迷惑』
大迷惑UNICORN

通常はデビューするにあたり、シングルを発売するのが普通ですが、UNICORNの場合は、シングルでなくアルバムを先に2枚発売し、その後にこの「大迷惑」でシングルデビューをするという、一風変わった方法を取っていました。

シングルではありませんが、「大迷惑」の前にアルバムに収録されていた「Maybe Blue」と「ペケペケ」のMVは作成されていました。

仮面舞踏会少年隊

少年隊というグループ自体、全く知らず、当時あった歌番組の「ザ・ベストテン」で圏外よりいきなり1位になってそこから世の中に名前とヴィジュアルが広がりました。

キラキラした、全員、ダンスも上手で、カッコよくて、たちまち人気となりました。