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80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

1980年代を彩った邦楽のヒットソング特集です!

のちの時代に大きな影響を与えたアーティストやカリスマ的な人気を誇ったアイドルのヒット曲など、今聴いても多くの人が口ずさめるほどに親しまれていますよね。

リバイバルヒットや、令和以降も若い世代に人気が高まった昭和歌謡を中心にたくさんの名曲が親しまれています。

とはいえ80年代の邦楽を聴いてみたい!と思ったとき、どの曲から聴こうか迷ってしまうこともありますよね。

そんなときにまず聴いてみてほしい売れに売れたヒット曲を中心にまとめました。

当時の思い出を振り返ったり、新しい音楽との出会いのおともにぜひご活用くださいね!

もくじ

80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(1〜20)

パラダイス銀河光GENJI

光GENJI パラダイス銀河(1988)
パラダイス銀河光GENJI

1980年代を彩る光GENJIの名曲は、ASKAさんが手掛けた珠玉のバラードです。

夢と想像力の大切さを訴える歌詞が、聴く人の心に染み渡ります。

ローラースケートを履いて舞うパフォーマンスも印象的で、当時の子供たちの憧れでしたよね。

1988年3月にリリースされ、オリコン1位を獲得。

25週にわたってランキングにとどまる大ヒットとなりました。

ジャニーズファンはもちろん、80年代の音楽に興味がある方にぜひ聴いてほしい1曲です。

カラオケで盛り上がること間違いなし!

懐かしの思い出とともに、心躍る時間を過ごせますよ。

だからその手を離してB’z

シンセサイザーが主役のダンサブルなポップロックに、ギター音の珠玉が輝くB’zのデビュー曲です。

1988年9月に発売され、アルバム『B’z』にも収録された本作は、後のハードロックスタイルとは一線を画したサウンドで、B’zの音楽的なルーツを感じられます。

デビュー曲ながら強気な視点の歌詞に個性があり、B’z独自の魅力が芽生え始めていることがうかがえますね。

もがいている青春時代の気持ちに寄り添ってくれる、そんな1曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜40)

パパPRINCESS PRINCESS

プリプリ パパ~ムーンライトストーリー
パパPRINCESS PRINCESS

父と娘の関係を温かな視点で切り取った名作。

娘から父親へ、新しい人生のパートナーを紹介するというエピソードを軸に、誕生から思春期、そして大人になった今に至るまでの親子の絆を丁寧に描き出しています。

PRINCESS PRINCESSの魅力が詰まった本作は、1989年11月に発売されたアルバム『LOVERS』に収録され、KDD「001」のCMソングとしても親しまれました。

温かみのある歌声とメロディで、世代と問わず支持されており、結婚式で父親への感謝を伝える曲として多くの人々に愛されている楽曲です。

私は嵐SHOW-YA

SHOW-YA – 私は嵐 @Live『The Turning』
私は嵐SHOW-YA

力強いボーカルと疾走感あふれるギターサウンドで、いつわりの安らぎを打ち破り、自分らしく生きる決意を歌い上げたロックナンバー。

無限の可能性を象徴する風に導かれ、夢を追い求める情熱的なメッセージと、社会のなかで本来の自分を抑えがちな人々への警てきが込められています。

名盤『Outerlimits』の先行シングルとして1989年6月にリリースされた本作は、昭和シェル石油のCMタイアップに抜てきされ、60万枚を超えるアルバムセールスにも貢献しました。

時代をこえて聴く者の心を揺さぶり、自分の信念を貫く勇気をくれる1曲です。

キャッツ・アイ杏里

1983年8月に13枚目のシングルとして発売されました。

テレビアニメ「キャッツ?アイ」の前期オープニングテーマとして使用されました。

彼女の代表曲の1つです。

第56回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選出され、アニメの楽曲が選ばれたのはこれが初めてだそうです。

SWEET MEMORIES松田聖子

松田聖子 – SWEET MEMORIES(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
SWEET MEMORIES松田聖子

軽やかで跳ねるイントロから心が弾むポップチューン。

松田聖子さんの1983年8月のシングル『ガラスの林檎』のB面曲として収録された本作は、甘く切ないメロディーが印象的です。

サントリーCANビールのCMソングに起用され、ジャズバーで歌うペンギンが登場するCMで多くのリスナーを魅了しました。

作詞の松本隆さん、作曲の細野晴臣さんが紡ぎ出す美しい世界観は、一聴しただけでも引き込まれますね。

過ぎ去った恋の思い出を振り返る歌詞が、じんわりと染みこむような雰囲気で、大人の切なさが描かれています。

傷心旅行やひとり旅に寄り添ってくれるようなエモーショナルさも感じられるかもしれません。