80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
1980年代を彩った邦楽のヒットソング特集です!
のちの時代に大きな影響を与えたアーティストやカリスマ的な人気を誇ったアイドルのヒット曲など、今聴いても多くの人が口ずさめるほどに親しまれていますよね。
リバイバルヒットや、令和以降も若い世代に人気が高まった昭和歌謡を中心にたくさんの名曲が親しまれています。
とはいえ80年代の邦楽を聴いてみたい!と思ったとき、どの曲から聴こうか迷ってしまうこともありますよね。
そんなときにまず聴いてみてほしい売れに売れたヒット曲を中心にまとめました。
当時の思い出を振り返ったり、新しい音楽との出会いのおともにぜひご活用くださいね!
80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(31〜40)
大迷惑UNICORN

通常はデビューするにあたり、シングルを発売するのが普通ですが、UNICORNの場合は、シングルでなくアルバムを先に2枚発売し、その後にこの「大迷惑」でシングルデビューをするという、一風変わった方法を取っていました。
シングルではありませんが、「大迷惑」の前にアルバムに収録されていた「Maybe Blue」と「ペケペケ」のMVは作成されていました。
だからその手を離してB’z

シンセサイザーが主役のダンサブルなポップロックに、ギター音の珠玉が輝くB’zのデビュー曲です。
1988年9月に発売され、アルバム『B’z』にも収録された本作は、後のハードロックスタイルとは一線を画したサウンドで、B’zの音楽的なルーツを感じられます。
デビュー曲ながら強気な視点の歌詞に個性があり、B’z独自の魅力が芽生え始めていることがうかがえますね。
もがいている青春時代の気持ちに寄り添ってくれる、そんな1曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
ONLY YOUBOØWY

1987年4月に5枚目のシングルとしてリリースされた、BOØWYが贈る珠玉のラブソング。
アルバム『BEAT EMOTION』からの曲で、BOØWYとして初めてオリコンチャートのトップ5入りを果たすなど、バンドの代表曲として多くのファンに愛されています。
純粋で切ない愛の告白と、愛する人を守りたいという強い願いが込められており、男性ヴォーカルの力強い歌声とシャープなギターサウンドが印象的です。
愛する人との大切な時間ともに過ごしたい、そんな思いを持つすべての人に響く愛の歌、あらためてじっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
パパPRINCESS PRINCESS

父と娘の関係を温かな視点で切り取った名作。
娘から父親へ、新しい人生のパートナーを紹介するというエピソードを軸に、誕生から思春期、そして大人になった今に至るまでの親子の絆を丁寧に描き出しています。
PRINCESS PRINCESSの魅力が詰まった本作は、1989年11月に発売されたアルバム『LOVERS』に収録され、KDD「001」のCMソングとしても親しまれました。
温かみのある歌声とメロディで、世代と問わず支持されており、結婚式で父親への感謝を伝える曲として多くの人々に愛されている楽曲です。
メリーアンTHE ALFEE

元々はフォークメインのバンドという形でしたが、のちに今のようなロックバンドのように変わっています。
(坂崎氏は現在でもフォークの要素が強いですが)「大阪国際女子マラソン」のテーマソング1987年よりを担当していて、29年も続いています。
80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(41〜50)
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

ブルーハーツのTRAIN-TRAINは1988年11月にリリースされ、週間オリコンランキングでは5位を獲得し年間オリコンでは29位をおさめた。
ベスト10では3位を獲得し、ベスト10上半期ランキングでは11位に入賞した曲。
GET WILDTM NETWORK

この曲は1987年にリリースされた曲です。
アニメ「シティーハンター」のエンディング曲に選ばれ、一気に大ヒットとなりました。
「シティーハンター」では色々な曲を使用し、いずれもヒットしていますが、この曲が一番ヒットした曲です。
それ以降のシリーズでも度々この曲が使われています。