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80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

1980年代を彩った邦楽のヒットソング特集です!

のちの時代に大きな影響を与えたアーティストやカリスマ的な人気を誇ったアイドルのヒット曲など、今聴いても多くの人が口ずさめるほどに親しまれていますよね。

リバイバルヒットや、令和以降も若い世代に人気が高まった昭和歌謡を中心にたくさんの名曲が親しまれています。

とはいえ80年代の邦楽を聴いてみたい!と思ったとき、どの曲から聴こうか迷ってしまうこともありますよね。

そんなときにまず聴いてみてほしい売れに売れたヒット曲を中心にまとめました。

当時の思い出を振り返ったり、新しい音楽との出会いのおともにぜひご活用くださいね!

もくじ

80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(61〜80)

X’masがいっぱい工藤静香

音楽活動のみならず、俳優、タレント、宝飾デザイナー、画家など、幅広いフィールドで活躍しているシンガー、工藤静香さん。

ベストアルバム『gradation』のラストを飾る楽曲『X’masがいっぱい』は、幻想的なイントロがタイトルどおりクリスマスをイメージさせますよね。

大切な人への愛に満ちたリリックは、まさに聖夜を彩るのにピッタリなのではないでしょうか。

ポップな中に哀愁を感じさせるメロディーが印象的な、不朽のウィンターソングです。

サーフ天国、スキー天国松任谷由実

Surf Heaven Ski Heaven / Surf Tengoku, Ski Tengoku (2022 Mix)
サーフ天国、スキー天国松任谷由実

ユーミンの愛称で知られ、自身のオリジナル楽曲から提供曲まで数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。

彼女の10thアルバム『SURF&SNOW』に収録されている楽曲『サーフ天国、スキー天国』は、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌として起用されました。

冬の雪景色への期待感を高めてくれるリリックは、アーバンなアンサンブルとともに心を躍らされますよね。

シングルカットしていないにもかかわらずウィンターソングの定番になっている、1980年代を代表するナンバーです。

緑のポインセチア河合その子

元祖美少女アイドル、河合その子さんのクリスマスソング。

おニャン子クラブではお姉さん的存在だった河合その子さん、同グループを卒業してからもヒット曲を連発しました。

『緑のポインセチア』はおニャン子グループ関連をプロデュースしていた、秋元康さんが作詞していない異例の1曲。

失恋した悲しい気持ちを緑色のポインセチアに重ね合わせた何とも切ない歌詞世界は、河合その子さんにぴったり。

おニャン子で青春を過ごされた方にはドンピシャな1曲かも。

この曲はデビューアルバム『その子』に収録されています、ご機会ございましたらぜひ!

万里の河CHAGE and ASKA

[LIVE] 万里の河 / CHAGE and ASKA / THE夏祭り 大阪城LIVE
万里の河CHAGE and ASKA

「万里の河」は1980年に発売された「CHAGE and ASKA」3枚目のシングル曲です。

オリコン6位にランクインしました。

壮大な物語風の内容が好まれヒットしました。

1979年にデビューした「CHAGE and ASKA」の初のヒット曲となりました。

愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜Wink

愛が止まらない ~Turn it Into Love~ / Wink【Official Music Video】
愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜Wink

Winkは某雑誌のミスコンで前期と後期に優勝した2人が組んだユニットでした。

当初は海外のカバー曲が多く、この「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」もカイリー・ミノーグの曲でした。

オルゴールのぜんまい仕掛けで動く人形のような動きも話題となりました。

大都会クリスタルキング

このクリスタルキングの大都会、実はリリースが1979年11月と70年代に含まれる曲だと思われがちですが、実は時を去り高く評価されたのは、1980年に入った頃にヒットをしはじめた名曲です。

年間ランキングでは3位におさめ、月間では1位、そして週間でも1位をとったほどの80年代を代表する定番曲としてあがっています。