80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
1980年代を彩った邦楽のヒットソング特集です!
のちの時代に大きな影響を与えたアーティストやカリスマ的な人気を誇ったアイドルのヒット曲など、今聴いても多くの人が口ずさめるほどに親しまれていますよね。
リバイバルヒットや、令和以降も若い世代に人気が高まった昭和歌謡を中心にたくさんの名曲が親しまれています。
とはいえ80年代の邦楽を聴いてみたい!と思ったとき、どの曲から聴こうか迷ってしまうこともありますよね。
そんなときにまず聴いてみてほしい売れに売れたヒット曲を中心にまとめました。
当時の思い出を振り返ったり、新しい音楽との出会いのおともにぜひご活用くださいね!
80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(81〜90)
ふりむけばヨコハママルシア

「ふりむけばヨコハマ」は1989年に発売された「マルシア」のデビューシングル曲です。
日本レコード大賞・最優秀新人賞、日本歌謡大賞・放送音楽新人賞などを受賞しました。
ブラジル出身の日系三世「マルシア」を有名にした一曲です。
恋におちて小林明子

この曲はTBS系のドラマ「金曜日の妻たちへ」の主題歌となり、大ヒットとなりました。
ドラマ自体が夫婦が何組か集まり、仲が良かったり、パーティーしたりして楽しそうな関係に見えますが、実は裏では不倫していてドロドロの内容でした。
この曲の内容も不倫のような内容なのでピッタリでした。
嵐の素顔工藤静香

おニャン子クラブに入る前から歌手活動などをしていたようです。
ヤンキー&おバカキャラでしたね。
特にヤンキー人気が高く、彼女自身もそういうファンを大切にしていました。
彼女が歌う曲は中島みゆきさんが手掛けるなど、とてもいい曲が多いんです。
不思議なピーチパイ竹内まりや

「不思議なピーチパイ」は1980年に発売された「竹内まりや」4枚目のシングル曲です。
資生堂化粧品のCMソングに使われ評判となりました。
オリコン3位にランクインしました。
「竹内まりや」の名はこの曲で広く知られることとなります。
アンダルシアに憧れて近藤真彦

当時アイドルだった近藤正彦さんが、ちょっと路線を変えて大人っぽく歌い上げたのがこの曲。
THE BLUE HEARTSのマーシーが作詞・作曲を担当しています。
マーシーのソロデビュー曲となっていますが、近藤氏バージョンはそれより1か月遅れで発売しています。
スニーカーぶる〜す近藤真彦

デビューシングルで1980年12月に発売されました。
TBS系テレビドラマ「3年B組金八先生」(1979年10月 – 1980年3月放送)で俳優デビューを果たした近藤真彦の、歌手としてのデビューシングルです。
東宝映画たのきんスーパーヒットシリーズ第1弾「青春グラフィティ スニーカーぶる〜す」主題歌でした。
80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(91〜100)
ハイティーン・ブギ近藤真彦

1982年6月に発売された7枚目のシングルです。
東宝映画「ハイティーン・ブギ」主題歌です。
作曲・編曲:山下達郎だそうで、知りませんでした。
当時小学生でしたが、毎週のようにベストテンにでていて、見てました!