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80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

1980年代を彩った邦楽のヒットソング特集です!

のちの時代に大きな影響を与えたアーティストやカリスマ的な人気を誇ったアイドルのヒット曲など、今聴いても多くの人が口ずさめるほどに親しまれていますよね。

リバイバルヒットや、令和以降も若い世代に人気が高まった昭和歌謡を中心にたくさんの名曲が親しまれています。

とはいえ80年代の邦楽を聴いてみたい!と思ったとき、どの曲から聴こうか迷ってしまうこともありますよね。

そんなときにまず聴いてみてほしい売れに売れたヒット曲を中心にまとめました。

当時の思い出を振り返ったり、新しい音楽との出会いのおともにぜひご活用くださいね!

80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜30)

GET WILDTM NETWORK

この曲は1987年にリリースされた曲です。

アニメ「シティーハンター」のエンディング曲に選ばれ、一気に大ヒットとなりました。

「シティーハンター」では色々な曲を使用し、いずれもヒットしていますが、この曲が一番ヒットした曲です。

それ以降のシリーズでも度々この曲が使われています。

メリーアンTHE ALFEE

元々はフォークメインのバンドという形でしたが、のちに今のようなロックバンドのように変わっています。

(坂崎氏は現在でもフォークの要素が強いですが)「大阪国際女子マラソン」のテーマソング1987年よりを担当していて、29年も続いています。

80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(31〜40)

瑠璃色の地球松田聖子

松田聖子「瑠璃色の地球」Official Music Video
瑠璃色の地球松田聖子

暗闇の中で希望を見いだす温かいメッセージが、多くの人の心を捉えて離さない松田聖子さんの代表曲です。

この楽曲は、困難を支え合った二人を朝陽が包む情景から、やがて地球という船に乗る旅人として、かけがえのない星を守りたいという壮大なテーマへと展開していきます。

1986年6月に発表されたアルバム『SUPREME』に収録された作品で、2010年には国際宇宙ステーションで目覚めの音楽として流れたエピソードも。

本作は高校の音楽教科書にも掲載されるなど、世代を超えて歌い継がれています。

明日への希望が欲しい時や、優しい気持ちになりたい時にぴったりです。

チェリーブラッサム松田聖子

【HD】 松田聖子/チェリーブラッサム (1981年)
チェリーブラッサム松田聖子

あの大人気、松田聖子がおくるチェリーブラッサム。

1981年の1月にリリースし、ベストテンでは堂々の1位を獲得。

オリコンランキングでは週間1位をおさめ、年間ランキングでは9位をおさめたほどのヒット曲です。

夏の扉松田聖子

松田聖子 – 夏の扉(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
夏の扉松田聖子

キラキラとした夏の訪れと、恋のはじまりの高揚感を運んでくる名曲です。

聴いているだけで心が弾み、どこかへ駆け出したくなるような気分にさせてくれますよね。

松田聖子さんの5枚目のシングルとして1981年4月に発売された本作は、名盤『Silhouette』にも収められています。

希望に満ちた歌詞の世界観と、聖子さんのどこまでも伸びるハイトーンボイスが完璧に調和し、聴く人の背中を優しく押してくれるかのよう。

当時、資生堂「エクボ」のCMソングとしても起用され、その歌声で多くの人を魅了しました。

新しい季節の扉を開ける時や、気分をリフレッシュしたい時にぴったりではないでしょうか?

天国のキッス松田聖子

松田聖子「天国のキッス」(LIVE 1992 Nouvelle Vagueより)
天国のキッス松田聖子

恋が始まる瞬間の、胸がキュンとなるきらめきが詰まった曲です。

作曲を手掛けた細野晴臣さんによる、次々と転調していくメロディは革新的で、聴く人を夢見心地な世界へといざないます。

松本隆さんが描いたのは、好きな人との未来を想像して心ときめかせる、リアルな乙女心なのだそう。

1983年4月に発売された本作は、映画『プルメリアの伝説』主題歌などに起用され、通算11作連続での首位を記録。

アルバム『ユートピア』にも収録されています。

好きな人との関係が進展しそうな予感に胸を躍らせている、そんな幸せな瞬間に寄り添ってくれる1曲かもしれませんね。

青い珊瑚礁松田聖子

太陽のきらめきと潮風の香りを運んでくるような、鮮烈なイントロが印象的な名曲です。

好きな人と過ごす夏の海辺、高鳴る胸の鼓動と少しだけ大胆になる自分の気持ち。

そんな甘酸っぱくもまぶしい恋の情景が目に浮かぶようです。

松田聖子さんを「永遠のアイドル」へと押し上げた本作は、1980年7月に発売された2枚目のシングルで、デビューアルバム『SQUALL』にも収録されています。

グリコのアイスクリームCMソングとしてお茶の間を彩り、『ザ・ベストテン』では3週連続1位を獲得。

聴く人の心を一瞬で夏模様に染め上げる、爽快感にあふれた楽曲です。