80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
1980年代を彩った邦楽のヒットソング特集です!
のちの時代に大きな影響を与えたアーティストやカリスマ的な人気を誇ったアイドルのヒット曲など、今聴いても多くの人が口ずさめるほどに親しまれていますよね。
リバイバルヒットや、令和以降も若い世代に人気が高まった昭和歌謡を中心にたくさんの名曲が親しまれています。
とはいえ80年代の邦楽を聴いてみたい!と思ったとき、どの曲から聴こうか迷ってしまうこともありますよね。
そんなときにまず聴いてみてほしい売れに売れたヒット曲を中心にまとめました。
当時の思い出を振り返ったり、新しい音楽との出会いのおともにぜひご活用くださいね!
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80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜30)
駅竹内まりや

黄昏時の駅で偶然昔の恋人と再会する、映画のワンシーンのような情景が浮かぶ楽曲です。
見覚えのあるレインコートの彼に気づきながらも、苦い思い出がよみがえり声をかけられない主人公。
二年という歳月がもたらした互いの変化と、すれ違っていく運命の切なさに、胸が締め付けられるという方も多いのではないでしょうか?
この曲は、1987年に名盤『REQUEST』でセルフカバーされ、同年11月にはシングルとしても発売。
松竹系映画『グッバイ・ママ』の主題歌にもなっています。
歌詞の解釈が聴く人によって変わる部分も、本作の大きな魅力です。
過去の恋を思い出して、少し感傷的な気分に浸りたい夜に聴いてみてください。
キッスは目にしてザ・ヴィーナス

「キッスは目にして」1981年に発売された「ザ・ヴィーナス」のシングル曲です。
全日本有線放送大賞・優秀スター賞を受賞しました。
ベートーヴェンの「エリーゼのために」をアレンジした曲でカネボウ化粧品のキャンペーンソングにも使われました。
80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(31〜40)
仮面舞踏会少年隊

少年隊というグループ自体、全く知らず、当時あった歌番組の「ザ・ベストテン」で圏外よりいきなり1位になってそこから世の中に名前とヴィジュアルが広がりました。
キラキラした、全員、ダンスも上手で、カッコよくて、たちまち人気となりました。
大迷惑UNICORN

通常はデビューするにあたり、シングルを発売するのが普通ですが、UNICORNの場合は、シングルでなくアルバムを先に2枚発売し、その後にこの「大迷惑」でシングルデビューをするという、一風変わった方法を取っていました。
シングルではありませんが、「大迷惑」の前にアルバムに収録されていた「Maybe Blue」と「ペケペケ」のMVは作成されていました。
チェリーブラッサム松田聖子

あの大人気、松田聖子がおくるチェリーブラッサム。
1981年の1月にリリースし、ベストテンでは堂々の1位を獲得。
オリコンランキングでは週間1位をおさめ、年間ランキングでは9位をおさめたほどのヒット曲です。
メリーアンTHE ALFEE

元々はフォークメインのバンドという形でしたが、のちに今のようなロックバンドのように変わっています。
(坂崎氏は現在でもフォークの要素が強いですが)「大阪国際女子マラソン」のテーマソング1987年よりを担当していて、29年も続いています。
あゝ無情アン・ルイス

情熱的で切ない愛の物語を、力強いロックサウンドに乗せて表現した楽曲です。
1986年4月に発売されたシングルで、作詞を湯川れい子さん、作曲をNOBODYさんが手がけています。
アン・ルイスさんの歌謡ロックスタイルの集大成とも言える本作は、アーティストのパワフルな歌唱力とともに、時代を超えて多くのファンを魅了しています。
2006年7月にはフジテレビ系木曜劇場『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』の主題歌として再びスポットライトを浴びました。
ハードなサウンドと情感豊かなメロディの融合が印象的な本作は、思わずリズもを刻んでしまうダンサブルなビートが心地いい1曲です。





