【2025】邦楽のパーティーソング。余興や出し物で盛り上がる人気のパーティーチューン
学校の文化祭や会社のイベント、結婚式の二次会などの場面では、盛り上がるパーティーソングが欠かせませんよね。
そこでこの記事では、余興や出し物を華やかに演出する邦楽のアップチューンをピックアップしました!
ポップスからロック、レゲエまで幅広く集めているので、きっとお気に入りの曲が見つかりますよ。
楽曲そのものを出し物として採用するもよし、余興を盛り上げるダイナミックなBGMにするのもいいでしょう。
会場全体の一体感を生み出す楽曲をぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】邦楽のパーティーソング。余興や出し物で盛り上がる人気のパーティーチューン(61〜70)
楽園ベイベーRIP SLYME

RIPSLYMEさんの代表曲といえばこれ!
ラップのメロディーと、けだるい雰囲気が夏らしさ満点。
聴くだけで海辺にいるような気分になれる、まさに夏の定番ソングです。
2002年6月にリリースされ、アルバム『TOKYO CLASSIC』にも収録されています。
ミュージックビデオでは、メンバーのペットチワワが出演するなど話題になりました。
夏のレジャーはもちろん、バーベキューや花火大会のBGMにもぴったり。
パーティーで盛り上がりたい時や、夏気分を味わいたい時にオススメですよ!
NO MORE CRYD-51

青春真っただ中の時期におすすめしたいのが、沖縄のボーカルデュオD-51の『NO MORE CRY』です。
2005年にリリース、ドラマ『ごくせん』第2シリーズに起用されたことから大ヒットして彼らの代表曲となりました。
どこまでも伸びやかなお二人の歌声が心地よく響きます。
サビの最後のフレーズが学生生活の思い出を作るのに重なることもあり、文化祭でのBGMで流したり、実際に歌を披露するにもピッタリです。
爽やかな風が吹き抜けること間違いなしですよ!
Choo Choo TRAINEXILE

イントロから身体が動き出す、EXILEさんの代表曲!
2003年11月にリリースされた本作は、もともと日本のダンスユニットZOOの楽曲でした。
EXILEさんのカバーバージョンは、彼ら独自のスタイルでアレンジされ、ファンの間で大きな話題に。
4週連続シングルリリースの第1弾として登場し、注目を集めました。
覚えやすいフレーズと踊りやすい振り付けで、会場全体が一体となる瞬間を演出してくれますよ。
学校の文化祭や結婚式の二次会など、どんなパーティーでも盛り上がること間違いなし!
みんなで肩を組んで踊れば、きっと特別な思い出になるはずです。
ミスターKARA

日本にK-POPブームをもたらした韓国のアイドルグループ、KARAの日本デビューシングル『ミスター』。
2009年にリリースされたアルバム『Revolution』に収録された楽曲の日本語版です。
一目ぼれを歌った韓国語版の歌詞とは内容が異なっていて、友達関係である彼と恋人になりたい女性の心情を歌っています。
セクシーな腰つきのヒップダンスも、話題になりましたよね。
ダンスチューンなので、パーティーのBGMで流せば盛り上がること間違いなしですよ。
行くぜっ!怪盗少女ももいろクローバーZ

アップテンポで元気いっぱいな曲といえば、ももいろクローバーZの代表曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
2010年5月にリリースされたこの曲は、ヒャダインこと前山田健一さんが手掛けた楽曲で、アニメ映画へのオマージュとしても知られています。
サビで披露される豪快なえび反りジャンプは、印象的な振り付けとして多くの人の記憶に残っているはず。
曲全体を通して運動量が多いので、完コピを目指すなら体力づくりもしっかりしておくことが大切ですね。
学園祭や会社のイベントで、みんなで一体感を味わいたい時にぴったりの1曲です。
LOVEマシーンモーニング娘。

アップテンポでカラオケで盛り上がると言えば、この曲ははずせませんよね!
グループ初のミリオンセラーも達成した、90年代の大ヒットナンバー。
日本中の誰もが歌って踊れる本作は、モーニング娘。
ブームを一気に加速させました。
1999年9月にリリースされ、オリコンカラオケチャートで17週連続1位を記録。
2013年にリリースされたベストアルバムには、リリース当時のメンバーで歌われたEDMアレンジの本作が収録され、世代をこえても愛されています。
とにかく本作は1人ではなく、何人も集まって一緒に歌う方がより盛り上がります!
千本桜和楽器バンド

若者だけでなく、幅広い世代で聴かれるようになったボカロ曲『千本桜』は、そんなボーカロイドの中でも有名な初音ミクを使った、黒うさPさんが制作しました。
この曲はさまざまなアーティストによってカバーさており、中でも日本の伝統的な楽器を使った和楽器バンドのカバーは人気があります。
この曲はテレビなどで聴く機会も増えてきたので、オリジナルの初音ミクから知っていた人も、和楽器バンドでこの曲を知った人も、幅広い層の人が一緒になって歌って楽しめそうですね!