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【2025】邦楽のパーティーソング。余興や出し物で盛り上がる人気のパーティーチューン

学校の文化祭や会社のイベント、結婚式の二次会などの場面では、盛り上がるパーティーソングが欠かせませんよね。

そこでこの記事では、余興や出し物を華やかに演出する邦楽のアップチューンをピックアップしました!

ポップスからロック、レゲエまで幅広く集めているので、きっとお気に入りの曲が見つかりますよ。

楽曲そのものを出し物として採用するもよし、余興を盛り上げるダイナミックなBGMにするのもいいでしょう。

会場全体の一体感を生み出す楽曲をぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】邦楽のパーティーソング。余興や出し物で盛り上がる人気のパーティーチューン(41〜60)

KING梅田サイファー

梅田サイファー – KING (prod. Cosaqu) [Official Lyric Video]
KING梅田サイファー

大阪の梅田周辺で活動したラッパーたちによって結成されたヒップホップグループである、梅田サイファー。

Creepy NutsとしてブレイクしたR-指定さんも、この梅田サイファー出身です。

『KING』は2022年にリリースされた配信限定シングルで、コント日本一を決める芸人の大会「キングオブコント2022」のオープニングに起用されています。

気持ちを高めてくれるビートとリリックは、パーティーで回せばまるでクラブのよう。

ぜひBGMに使ってみてください!

Ado

圧倒的な個性と表現力を持った歌唱力で鮮烈なデビューを果たし、いまや国内外から注目を集めているシンガー、Adoさん。

18作目の配信限定シングル曲『唱』は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボ楽曲としてリリースされました。

ヒステリックなアンサンブルに乗せたアグレッシブな歌声は、余興や出し物でもテンションを上げてくれますよね。

参加者みんなで歌って踊ればパーティーも盛り上がる、おすすめのポップチューンです。

69 PartyBRADIO

BRADIO – 69 Party(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
69 PartyBRADIO

タイトルからも伝わるように、パーティの楽しさを全身で感じているような、BRADIOによるパワフルな楽曲です。

バンドの持ち味ともいえる、ファンクのリズム感を取り入れたロックなサウンドが、情熱と高揚感を強調しています。

また浮かれた姿を表現したような言葉、言葉の響きに注目したような軽やかな歌声が、軽やかさや勢いをまっすぐに伝えてくれますね。

まわりを巻き込んで情熱的な楽しい空間を作ろうとする意志、熱い感情がまっすぐに伝わってくる楽曲です。

ポリリズムPerfume

[Official Music Video] Perfume「ポリリズム」
ポリリズムPerfume

中田ヤスタカさんがプロデュースした、3人組テクノポップユニットのPerfume。

彼女たちの『ポリリズム』は、ボカロのように加工された声がクセになるパーティーにもピッタリの曲です。

メインの歌メロがとてもキャッチーなのでみんなで歌って盛り上がりやすそうですね。

また、この曲は複数の拍子で構成される「ポリループ」という特殊な音楽ギミックが使われているんですよ!

イベントの後半にちょっとしたウンチクとして披露すると周りの注目を集められるかもしれませんね(笑)。

アメイジングレースgo!go!vanillas

go!go!vanillas – 「アメイジングレース」 Music Video
アメイジングレースgo!go!vanillas

情熱的で力強い楽曲を届ける2010年結成の日本のロックバンド、go!go!vanillas。

海外のVで始まる名前のバンドがかっこいいという理由からgo!go!vanillasと命名したと言います。

彼らの楽曲の魅力は、王道のロックとポップが見事に重なり合ったポジティブなサウンド。

前向きになれるメッセージがふんだんな『アメイジンググレース』もそんな一曲。

こちらは少しカントリーミュージック風味のするナンバーです。

ミュージックビデオはなんとカットなしの一発撮り。

メンバーの事故や世界情勢などでなかなかかなわないライブへの願いと熱量を、楽曲とビデオに込めています。

ココロオドルnobobyknows̟+

nobodyknows+「ココロオドル」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ココロオドルnobobyknows̟+

5人組のヒップホップグループ、nobodyknows+の『ココロオドル』は会場を一気に盛り上げる、文字通り心の底から踊りだしだくなるような曲です。

この曲は2004年にリリースされましたが、2022年に一発撮りで人気のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でカバーされたことで再ブレイクしました。

この曲を最近知った学生の方も、文化祭などのイベントでこの曲を使うと一気に盛り上がるのでぜひBGMなどに使ってみてくださいね!