サーフミュージックの魅力。海の音色に誘われる極上の癒し空間
波のリズムに乗って心地よく響くサーフミュージック。
疾走感あふれるメロディの楽曲から、癒しの歌声でチルな楽曲まで、その魅力は実に多彩です。
ウクレレやアコースティックのサウンドや、海辺を連想させるれげイチョウのサウンドなど、海辺のカルチャーと深く結びついた音楽は、私たちを開放感あふれる世界へと誘ってくれます。
潮風と波のせせらぎに寄り添う、極上の音楽の旅へ、一緒に出かけてみませんか?
ぜひ最後までご覧ください!
サーフミュージックの魅力。海の音色に誘われる極上の癒し空間(71〜80)
Beautiful Journey平井大

サーフミュージックをベースとしたアコースティックサウンドの楽曲で若い世代を中心に支持を集めているシンガーソングライター、平井大さん。
8thアルバム『THE GIFT』のオープニングを飾る『Beautiful Journey』は、テレビ朝日、エイベックス、博報堂DYメディアパートナーズの3社で実施された「プロマーシャル2019」のテーマソングとして起用されました。
海の風景がイメージできるような浮遊感のあるアンサンブルは、夏のバカンスに向かうドライブの車内を心地いい空間に演出してくれますよ。
オーガニックな空気感が印象的な、ハートフルなナンバーです。
summer paradeDEPAPEPE

2人のアコースティックギターが、爽やかで癒やしのサウンドを奏でます。
インストルメンタルながら音楽市場初、オリコン入りしたころで話題になりました。
歌詞がないので彼らの音楽には国境線がなく、台湾や韓国などアジアでもCDを発売しています。
言語の違いから歌詞の意味がわからないことがないので、たくさんの人が楽しめます。
彼らの歌には世界観があり、その世界に引き込まれます。
CMや映画などいろいろなところで彼らの歌が使われており、聴いたことがある曲がたくさんあります。
ずっとSPICY CHOCOLATE

携帯電話のCMに流れた事がきっかけで好きになりました。
HAN-KUNとTEEというレゲエアーティスト、なにより共にいい声をもつ2人を魅力的なコラボで、キャッチーで優しいメロディ、甘くて、少し切ないラブソングに。
SPICY CHOCOLATEはレゲエだけにとどまらず、R&BやHIP HOPなど、ジャンルを超えたいろいろなアーティストとコラボをして新しいジャンルや曲を作り出しています。
今後も意外なアーティストとのコラボで化学変化を起こることを期待させるアーティストです。
Hi-FiveSuperfly

「Hi-Five」は2008年4月にリリースされたSuperflyのシングルで、オリコンチャートでは30位に入りました。
au KDDIのキャンペーンソングに起用されています。
また、野球選手の二岡智宏が登場曲として使ったことがあります。
恋のはじまりTEE

大学時代にボクシングのオリンピック候補生だったというTEE。
ケガをしたことからボクシングの道から離れ、カナダに留学。
音楽に興味を持ち帰国後に地元広島で路上ライブを始めたそうです。
ケガをしていなかったら日本代表選手だったかしれませんね。
でもその美しい魅力的な声が聴けなかったと思うとよかったかもしれません。
ベイビー・アイラブユーで名前を広め、初めてこの曲を聴いたときは驚きました。
シェネルに英語カバーもされ大人気に。
今思うと留学されていたから、あんなに英語の発音がよかったんですね!
独特な優しい声と歌詞も魅力的です。
愛を歌っている歌が多く、恋をしたくなる曲です。
シャカビーチ~Laka Laka La~UVERworld

「シャカビーチ〜Laka Laka La〜」は2007年8月にリリースされたUVERworldのシングルで、ラテンの雰囲気が特徴ですね。
オリコンチャートでは2位にランクインしました。
プロモーションビデオを監督したのは久保茂昭です。
SLOWWANIMA

WANIMAの少しゆったりとした南国テイストの楽曲となっています。
さまざまなジャンルの音楽を取り入れテイルWANIMAの楽曲の中でも人気はサーフ感が濃い楽曲かもしれません。
ゆったりしたいときにどうぞ。