【まずはこの1枚】ジャズの名盤。必聴のアルバムセレクション
ジャズという音楽ジャンルに対して、皆さまはどのような印象をお持ちでしょうか?
何となくオシャレ、もしくは敷居が高そうといったイメージがあるかもしれませんね。
多くのサブ・ジャンルも存在するジャズの歴史は簡単に語れるものではありませんし、もちろん古い時代だけの音楽というわけでもないのです。
今回は、興味はあるけど何から聴いていいのか分からないといった方に向けて、まずはこの1枚、といったジャズ史に残るスタンダードな名盤の数々をピックアップしてみました。
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
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【まずはこの1枚】ジャズの名盤。必聴のアルバムセレクション(71〜80)
Just The Two Of UsGrover Washington Jr. & Bill Withers

1999年に心臓発作で亡くなったGrover Washingtonは、非常に尊敬されたジャズ・サクソフォン・プレイヤーです。
また、Bill Withersは「Lean On Me」や「Is not No Sunshine」などの作品で知られるシンガーソングライターです。
ウィル・スミスは1998年に、この曲のラップ・バージョンを制作しています。
Broken Hearted MelodySarah Vaughan

Hal Davidが、作曲家であるSherman Edwardsとともに制作した曲。
Sarah Vaughanの最大のヒット曲のひとつとなり、イギリスでは彼女が唯一のチャートでトップ10入りを果たした曲です。
彼女のコンサートのレパートリーに欠かせない曲となっています。
Brilliant CornersThelonious Monk

どの音楽ジャンルにおいても、活動していた時期にはあまり知られることがなく、後に再評価されるアーティストというのはいるものです。
現在ではジャズ・ピアニストの巨人として高く評価されているセロニアス・モンクさんも、そういったミュージシャンの1人でしょう。
名俳優にして名監督、大のジャズ・ファンとしても知られているあのクリント・イーストウッドさんが、モンクさんのドキュメンタリー映画『ストレート・ノー・チェイサー』を1988年に制作しているという事実だけ見ても、その影響力の大きさが理解できますよね。
そんなモンクさんは従来の音楽理論から外れたような独特のプレイ・スタイルが特徴的で、当時は正統派のジャズ・ファンには理解されなかった面もあったようです。
モンクさんの代表作と呼ばれる、1957年にリリースされた『ブリリアント・コーナーズ』を聴けば、不思議な不協和音の使い方やテンポ・チェンジ、唐突とも感じられる楽曲展開で織り成す楽曲群の数々を前にして、圧倒的な個性を体感できるはずです。
作曲家としても優れた才能を持っていたモンクさんの先進的なスタイルは、ジャズを聴き始めた方には少し難しく感じられるかもしれませんが、本作で繰り広げる自由な音楽そのものを、先入観を捨てて楽しんでみることをオススメします!
【まずはこの1枚】ジャズの名盤。必聴のアルバムセレクション(81〜90)
Straight No ChaserThelonious Monk

ビバップ時代のもうひとりの天才ピアニストが、セロニアス・モンクです。
演奏中にステージでくるくると回り始めるなど、不思議な行動も目立つ彼は天才肌で、斬新(ざんしん)なリズムを持つ曲や、当時としてはあまりに高度な和声も生み出しました。
Autumn Leavesjim hall

ジャズの和声楽器ではピアノとともにギターが使用される事があります。
ピアノの3倍は難しいと言われる楽器であるギターの、ジャズの世界での達人のひとりが、ジム・ホールです。
和音とメロディを同時に、しかもアドリブで奏でる技術は、ジャズギターの魅力のひとつです。
Mack the KnifeBobby Darin

Kurt WeillとBertolt Brechtによって、ミュージック・ドラマ「Die Dreigroschenoper」のために制作された曲。
このBobby Darinのヴァージョンは彼の最大のヒット曲となり、1959年の第2回グラミー賞で、”Song of the Year”を受賞しています。
All the Things You AreJoe Pass

ジム・ホールと並んでジャズギターの名手であるのが、ジョー・パスです。
彼は和音とメロディとベースラインを同時に、しかもアドリブで演奏します。
ジャズの名曲である「All the Things You Are」も、曲の雰囲気を崩さないまま、彼独自の音楽にしてしまいます。



