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素敵なジャズ

【まずはこの1枚】ジャズの名盤。必聴のアルバムセレクション

ジャズという音楽ジャンルに対して、皆さまはどのような印象をお持ちでしょうか?

何となくオシャレ、もしくは敷居が高そうといったイメージがあるかもしれませんね。

多くのサブ・ジャンルも存在するジャズの歴史は簡単に語れるものではありませんし、もちろん古い時代だけの音楽というわけでもないのです。

今回は、興味はあるけど何から聴いていいのか分からないといった方に向けて、まずはこの1枚、といったジャズ史に残るスタンダードな名盤の数々をピックアップしてみました。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

【まずはこの1枚】ジャズの名盤。必聴のアルバムセレクション(31〜40)

Night And DayCole Porter

コール・ポーターもジャズ・エイジを生きて後に残るスタンダード・ナンバーを数多く残した作曲家です。

ジャズの名歌手の多くが彼の作品集を録音するほど、歌音楽に名作を残してます。

「ナイト・アンド・デイ」は、彼自身の禁じられた恋を描いた曲です。

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    At LastEtta James

    Etta James – At Last – Lyrics
    At LastEtta James

    Mack GordonとHarry Warrenのソングライティングチームによって、1941年の映画「Sun Valley Serenade」のために書かれた曲。

    翌年には再編成され、映画「Orchestra Wives」で使用されました。

    上品なバラード・シンガーであったEtta Jamesのヴァージョンは、1961年にレコーディングされています。

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      StardustHoagy Carmichael

      ジャズの最初の全盛期は両世界大戦間で、アメリカ合衆国が戦争の被害をこうむらずに繁栄した時代と重なります。

      この時代を「ジャズ・エイジ」と呼ぶ事すらありますが、その時代の売れっ子作曲家のひとりがホーギー・カーマイケルです。

      「スターダスト」は今ではジャズの大スタンダード・ナンバーとなっています。

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        Left Alone

        Left AloneMal Waldron

        ジャズの名盤として知られる本作は、マル・ウォルドロンさんがビリー・ホリデイさんに捧げたアルバム。

        1959年2月24日にニューヨークで録音されたこの表題曲は、ウォルドロンさんの繊細なピアノタッチと、ジャッキー・マクリーンさんの哀愁漂うアルトサックスが印象的です。

        ホリデイさんとの思い出が込められた曲調は、聴く人の心に深く染み入ります。

        ジャズ界で広く親しまれ、多くのアーティストにカバーされてきたジャズの歴史に残る名曲と言えるでしょう。

        静かな夜に一人で聴きたい、しっとりとした雰囲気の1枚をお探しの方にぴったりです。

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          FeverPeggy Lee

          もともとLittle Willie Johnという歌手によってレコーディングされた、情熱的な愛の歌。

          彼の楽曲は、The Beatlesをはじめ多くのアーティストによってカバーされています。

          この「Fever」は、ブルースの影響を受けたジャズ・シンガーのペギー・リーによるバージョンが最もよく知られています。

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            【まずはこの1枚】ジャズの名盤。必聴のアルバムセレクション(41〜50)

            What a wonderful worldLouis Armstrong

            Louis Armstrong – What A Wonderful World (At The BBC)
            What a wonderful worldLouis Armstrong

            Bob ThieleとGeorge Weissによって書かれた、世界で愛されているスタンダード・ソング。

            1968年に初めてリリースされ、約20年後の1987年にRobin Williams主演の映画「Good Morning, Vietnam」で使用されました。

            イギリスでは、1968年に最大の売れ行きを記録した曲です。

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              Point Of Departure

              RefugeAndrew Hill

              Refuge (Rudy Van Gelder Edition/1999 Remaster)
              RefugeAndrew Hill

              複雑で迷宮的な楽曲構造と卓越した即興性で知られるアンドリュー・ヒルさんは、ブルーノート黄金期を代表するピアニスト兼作曲家です。

              セロニアス・モンクさんやバド・パウエルさんの影響を受けながらも独自の音楽言語を確立し、エリック・ドルフィーさんやジョー・ヘンダーソンさんといった名手たちと共演を重ねました。

              1965年リリースの『Point Of Departure』は、ポスト・バップとアヴァンギャルドの境界を大胆に踏み越えた名作として知られています。

              ケニー・ドーハムさんのトランペット、若きトニー・ウィリアムズさんのドラムスなど豪華メンバーが一発録音で挑んだ本作は、変拍子やポリリズムが織り成す緊張感と、ブルーノートらしいソウルフルさが同居した稀有なサウンド。

              構造的実験と感情表現が高次元で融合した傑作であり、ジャズの未来を切り開いた重要作と言えるでしょう。

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                Unit Structures

                StepsCecil Taylor

                1960年代フリー・ジャズの最重要作のひとつとして、いまも語り継がれるセシル・テイラーさんの『Unit Structures』は、1966年にブルーノート・レコードから発売された記念碑的なアルバムです。

                打楽器的とも形容される独自のピアノ奏法で知られるテイラーさんが、トランペット、2本のアルトサックス、2人のベーシスト、ドラムスという7人編成で挑んだ本作は、従来のコード進行や曲形式をほぼ排し、音の単位を組み合わせて構造をつくるという彼独自の思想が貫かれた意欲作となっています。

                2人のベースが織りなす重層的な低音空間と、ホーン陣が生み出す複雑なテクスチュアは、無調でありながらも緻密に組み立てられた室内楽のような印象をもたらし、一聴して混沌に聞こえる場面にも厳格な設計図が存在しているのです。

                先入観を捨てて、この強烈な音響世界にじっくりと身を委ねてみることをオススメします!

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                  The Genius Of The Electric Guitar

                  Seven Come ElevenCharlie Christian

                  エレクトリック・ギターをソロ楽器へと押し上げた革新者、チャーリー・クリスチャンさん。

                  わずか25歳で世を去った彼が、ベニー・グッドマン楽団で活躍した1939年から1941年にかけての演奏を集めた『The Genius Of The Electric Guitar』は、スウィング・ジャズからビバップへと移り変わる過渡期の熱気が詰まった1枚です。

                  ホーンのように流麗なシングルノート・ソロと、当時としては画期的だったエレキギターの太い音色が、『ローズ・ルーム』や『ソロ・フライト』といった名演で存分に味わえます。

                  後のジャズ・ギタリストはもちろん、ロックの世界にまで影響を与えた彼の演奏は、ギターという楽器の可能性を広げたいと考える方にこそ聴いていただきたいですね。

                  歴史的録音ながら、そのグルーヴ感と先進性は今なお色褪せることがありません!

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                    Out To Lunch!

                    Hat And BeardEric Dolphy

                    アルト・サックス、バス・クラリネット、フルートを自在に操るマルチ・リード奏者であり、独創的なスタイルでジャズ史における巨人としてその名を残すエリック・ドルフィーさん。

                    オーネット・コールマンさんの名作に参加するなど、ドルフィーさんはたしかにフリー・ジャズの歴史においても重要な仕事を残しているのですが、あくまで伝統的なジャズの文脈から端を発した前衛性、といった雰囲気があることが重要と言えそうですね。

                    ジャンルの枠組みの再構築ではなく、音楽理論を熟知した上で、アバンギャルドな創造性を展開していくというスタイルがドルフィーさんの音楽を唯一無二のものとしているのではないでしょうか。

                    そんなドルフィーさんが亡くなる数カ月前、1964年の2月に録音された『Out to Lunch!』は、全曲がドルフィーさんのオリジナル曲で構成されています。

                    ジャズの伝統とみずみずしい才能による革新性、フリー・ジャズらしい即興演奏と耳に残るフレーズが入り乱れるバンド・アンサンブルの妙は、自由奔放でありながらもがっちりした緻密性が感じ取れ、素晴らしい音楽体験を聴き手にもたらします。

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