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【保育】7月に遊びたい保育のアイデア

梅雨と夏が交互にやってくる7月。

保育園、幼稚園では子供たちといっぱい遊びたいけれど、天気がわからず準備なども大変な日もあるのではないでしょうか。

そこで、こちらでは7月に楽しめる遊びのアイデアを集めました。

七夕にちなんだ遊びや、水を使った楽しい遊びなど、7月の季節を感じながら楽しめますよ。

室内でもできる遊びもあるので、雨の日にも備えてくださいね。

ぜひ、こちらを参考にレパートリーを増やして、子供たちと一緒に、楽しい時間を過ごしてください!

【保育】7月に遊びたい保育のアイデア(71〜80)

真夏の雪遊び

真夏の雪遊び!!【GellSnow】で遊んだよ☆絵の具で虹色の雪も作ったよ♪おもちゃ himawari-CH
真夏の雪遊び

暑い夏は冬の冷たい雪が恋しくなりますよね。

ということで、そんな子供たちに真夏の雪をプレゼント〜!

『Gelli Snow』というなんといつでもどこでも雪に触れちゃう、雪を作るキットを使って真夏に雪遊びをしましょう!

用意するものはこのキットの他には水だけです。

水はキンキンに冷やしておくとより雪っぽさが出ますよ!

この2つを混ぜるだけで雪が完成しちゃいます。

人にも環境にも優しい作りなので、安心して遊べますよ。

真夏の雪で夏も涼しく快適に遊びましょう!

縁日のお店屋さんごっこ

【0~2歳】「夏まつりごっこ」
縁日のお店屋さんごっこ

お祭りといえばこの風景、屋台を出してお店屋さんごっこをしてみませんか。

縁日がたくさんの人でにぎわっているあの感じと「どんなお店があるかな?」というワクワクが味わえるはずです。

やきそば屋やたこ焼き屋、かき氷屋に輪投げ屋など、どれにしようか迷っちゃいますね!

提灯をぶら下げたり、子供たちにハッピを着てもらったり、雰囲気作りもしっかりやればより盛り上がるでしょう。

何より少人数でも大人数でもできるのがいいんですよね。

自然体験イベント

山や川などの自然を体験できるイベントは夏休み中によく開催されていますよね。

最近ではそこまで自然と触れ合うチャンスがないので、夏休みの機会にぜひ行ってみてください。

昆虫や植物などを採集したり観察したりするだけで子供たちは大はしゃぎです。

もちろん、夏休みの自由研究のテーマにもぴったりなので、宿題も一緒に片付けちゃいましょう。

色水あそび

「色水あそび!」【5歳児】|みなみせんりおか遊育園【保育園・幼稚園イベント】
色水あそび

夏は子供たちが大好きな水遊びの機会も多いですよね。

お泊まり保育ということで、普段は服が汚れるため敬遠してしまうような色水遊びを楽しんでみるのはいかがでしょうか?

たくさんの色水を用意してそれをすくって遊べるようにバケツやプリンカップ、豆腐やヨーグルトの空き容器などいろんなかたち、素材の廃材をたっぷりと用意してみましょう。

色水をただ触って楽しむのもいいですが色水同士を混ぜ合わせて何色になるかな?など楽しみ方はいろいろです!

色水を作る花や実の素材は、園の管理内であれば自由に取ってくるのも楽しいですよね!

色水遊び

八幡保育園(福井市)ぞう組(2歳児)が色水あそび!2018年8月暑さに負けずに楽しんでます!
色水遊び

幼稚園や保育園くらいの子供たちは色水が大好きで、みなさんもそのくらいのときに遊んだ記憶があるんじゃないでしょうか。

夏の間はアサガオも咲きますし、色水遊びにちょうどいいシーズンですよね。

もちろんクレヨンや絵の具で簡単に遊ぶのにもぴったりです。

色水を混ぜると他の色になるので、いろいろな想像力を伸ばす遊びとしてもオススメです。

製作遊び

【幼稚園・保育園】6月雨も楽しい!あめふりぽったん絵画・製作
製作遊び

雨の日は、手を動かしてじっくり製作遊びに取り組んでみるのはいかがでしょうか。

絵を描いたり、折り紙をしたり、工作をしたり……。

その中に雨の季節を表すようなものをいれると、季節感が出せますね。

例えば、雨をモチーフにした絵本や歌をテーマに絵を描いてみたり、あじさいやカタツムリなどのこの時期ならではの生き物を絵や工作で表してみるのもいいでしょう。

また、晴れた夏の季節が楽しみだなという気持ちを込めて、夏にやりたいことや晴れた空を絵に描くのもオススメです。

憂鬱な雨の季節であっても、何かいい製作物ができるときっと子供たちの気分も晴れますよ!

遊べるおもちゃ ぴょんぴょんカエル

【保育園・幼稚園】作って遊べるカエルのおもちゃ工作5選・作り方まとめ【6月梅雨製作】
遊べるおもちゃ ぴょんぴょんカエル

梅雨の季節にピッタリの、ピョンピョンと跳ねるカエルのおもちゃを作ってみてはいかがでしょうか。

材料は、紙コップ2つ、画用紙、輪ゴム、マーカー、はさみ、両面テープなど。

子供たちに、「雨が大好きな生き物といえば?」などと問いかけて、興味を引いてから手順を説明できるといいですね。

ポイントは、飛び出た大きな目と、大きな口。

このポイントさえ伝えれば、あとは自由にデザインさせてあげましょう。

このおもちゃは、ロケットなどいろんなおもちゃに応用できるのも魅力ですね。