【保育】7月に遊びたい保育のアイデア
梅雨と夏が交互にやってくる7月。
保育園、幼稚園では子供たちといっぱい遊びたいけれど、天気がわからず準備なども大変な日もあるのではないでしょうか。
そこで、こちらでは7月に楽しめる遊びのアイデアを集めました。
七夕にちなんだ遊びや、水を使った楽しい遊びなど、7月の季節を感じながら楽しめますよ。
室内でもできる遊びもあるので、雨の日にも備えてくださいね。
ぜひ、こちらを参考にレパートリーを増やして、子供たちと一緒に、楽しい時間を過ごしてください!
【保育】7月に遊びたい保育のアイデア(21〜30)
スポンジおもちゃ

スポンジで水遊びに使える、クラゲと魚のおもちゃをご紹介します。
スポンジのおもちゃは水を含ませたり、握って遊べるので子供たちに大人気!
ぜひ作ってみてくださいね。
ネットスポンジを2つ用意して、1つのスポンジのネットをカット、スポンジを取り出します。
スポンジをクラゲの形にカットし、内側に穴を空けましょう。
ネットの上部に糸を通して輪を作ったら、輪をスポンジの穴に通してネットをカットして触手部分を作りましょう。
もう1つのスポンジは魚の形にカット、胴体と尾ひれの間をゴムで結び、ペンで模様を描いてくださいね。
金魚すくいのおもちゃ

夏祭りの出店で定番の金魚すくい。
実は簡単に手作りして楽しめるんです!
牛乳パックを細長くカットして輪を作り、そこに同じく牛乳パックで作った持ち手を付けて、水切りネットをかぶせてビニールテープで留めポイを作ります。
次は牛乳パックに絵を描いてカットし、金魚を作りましょう。
画用紙をカットして金魚を作り、OPPテープで挟むという作り方もありますよ。
金魚を水に浮かべて、ポイですくって遊んでくださいね。
ポイはやぶれないので、小さな子でも楽しめます。
アイスペイント

涼しい遊び「アイスペイント」を楽しみましょう。
簡単に言えば、氷に絵の具でお絵描きするだけです。
しかし普段は紙や画用紙にお絵描きするので、新感覚でおもしろいですよ。
大きめの氷を作り、それをキャンバスに見立てます。
そこからは好きな絵の具で色を付けていってくださいね。
氷が溶けて色が混ざったり、色水が流れていくのも観察してみましょう。
氷は水で洗い流すと絵の具がキレイに落ちるので、何度でもお絵描きを楽しめますよ。
ペットボトルシャワー

子供たちはシャワーで遊ぶのが大好きですよね。
そこで、ペットボトルを使って簡単に作れるシャワーのおもちゃをご紹介します。
ペットボトルの飲み口部分をカットし、ケガをしないようフチをテープで保護します。
フチの両サイドに穴を空けて持ち手用のビニールヒモを通したら、底に5〜6カ所くらい穴を空けましょう。
あとはペットボトルをビニールテープでかわいく装飾したら完成です!
水をすくうと穴からシャワーのように水が出ますよ。
カメさんのペットボトルバケツ

水を入れたり、水をすくって遊んだりできる、カメのペットボトルバケツのアイデアです。
まずペットボトルの飲み口部分をカット、フチをテープで保護します。
ペットボトルの側面にテープを使ってカメをデザインしたら、油性ペンで顔を描き入れましょう。
ペットボトルのフチの両サイドにパンチで穴を空け、2センチ幅にカットしたストローを通したスズランテープを持ち手として付けたら完成です。
ストローは何色か使うとカラフルになりかわいいですよ。
ドライアイスを使った夏のおうち遊び
魔法みたい!
ドライアイスを使った夏のおうち遊びのアイデアをご紹介します。
ぶくぶくと白いケムリが出るドライアイスは、子供にとって魅力的な存在なのではないでしょうか?
今回は、ドライアイスを使って遊んでみましょう。
準備するものは水を張ったコップ、ドライアイス、シャボン玉、ストローなどです。
ドライアイスを入れたコップにシャボン玉を吹きかけると、もこもこと泡が膨らんでいく様子がおもしろいですよ!
ドライアイスをしようする際は、換気を十分にして、ドライアイスに直接触れないように注意しましょう。
お水遊びdeリトミック

アイテムを使ってお水で遊んでいるような表現を楽しもう!
お水遊びdeリトミックのアイデアをご紹介します。
リトミックとは、音楽に合わせて体を動かし、表現力を養う音楽教育法なのだそう。
音楽に合わせて体を動かすだけでなく、アイテムを使って表現するのもリトミックの魅力ですよね。
今回はフラフープやオーガンジーなどをしようして、室内にいながらお水遊びをしているかのような表現にチャレンジしてみましょう。
見立て遊びの中で、日常の動作の中にある細かなニュアンスに気付けるかもしれませんね。