RAG MusicJunior
素敵な名曲
search

中学生におすすめの病みソング。邦楽の名曲、人気曲

思春期特有の不安や孤独感を抱える中学生の皆さん。

BUMP OF CHICKENの藤原基央さんの優しい歌声や、THE BLUE HEARTSの魂のこもったパンクロックに心を揺さぶられたことはありませんか?

音楽には、モヤモヤした気持ちを整理する不思議な力があります。

ONE OK ROCKの力強いメロディーや、RADWIMPSの深い歌詞に触れることで、誰にも言えない気持ちが少し楽になるかもしれません。

今回は、辛い時や悩んだ時に聴きたい、心に寄り添う邦楽の名曲をご紹介します。

中学生におすすめの病みソング。邦楽の名曲、人気曲(61〜80)

裸の心あいみょん

2010年代後半の音楽シーンを代表するミュージシャン、あいみょんさんの曲も流行に敏感な中学生にとってなくてはならないでしょう!

正統派のフォークソング的な魅力を現代的なサウンドでまとめ上げた彼女の楽曲たちは、世代を問わず人気が高いんですよね!

さらに、若い世代にとってはカリスマ的な存在でもあり、自分たちの代弁者でもあると感じている方も多いのではないでしょうか?

この曲ももちろん、若い世代にとっては心の奥底まで共感できる歌詞が魅力的に映っているはずです。

お勉強しといてよずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『お勉強しといてよ』MV (ZUTOMAYO – STUDY ME)
お勉強しといてよずっと真夜中でいいのに。

『秒針を噛む』が大ヒット、若い世代を中心に大変な人気を集めているずとまよことずっと真夜中でいいのに。この曲は『秒針を噛む』よりも随分明るくてキャッチーな雰囲気のある楽曲ですよね!

その一方で、ずとまよらしいノリノリな曲調やACAねさんの勢いのあるハイトーンボイスは健在!

さらに間奏部分のピアノやベースがとてもかっこいいんですよね。

歌詞を見てみると一見、なにについて歌っているのかわからないと思うかもしれませんが、最後まで歌詞を読んでみると歌詞の主人公が抱える片思いをしている異性への気持ちがつづられているよう。

「私の気持ちをお勉強しておいてよ!!」ってとってもかわいい表現ですが、共感できる方も多いのではないでしょうか?

少年少女カンザキイオリ

ボカロP、歌い手、音楽プロデュースや小説家としても活躍するカンザキイオリさん。

この曲『少年少女』はカンザキイオリさんが独立後初となるリリース、そしてその新たな門出の気持ちをしたためたかのような歌詞。

何か新しいことを始める、夢に向かって進み始めた時に立ちはだかる壁。

そこで心が折らずに進むためにもこの曲が必要なのでは、と思ってしまいます。

カンザキイオリさんの楽曲はどれも「心の叫び」という印象がありますがこの曲もしかり、感情を押し込んで仕舞う前に聴きたい、オススメしたい1曲です。

花に亡霊ヨルシカ

ヨルシカ – 花に亡霊(OFFICIAL VIDEO)
花に亡霊ヨルシカ

ボカロPであるn-bunaさん、シンガーのsuisさんによるヨルシカも最近の中学生なら好きな方が多いアーティストですよね!

きっとボカロ曲を普段から聴いている方が多いと思いますが、そうした方ならまちがいなく彼らの楽曲が好きだと思います。

彼らの大きな魅力の一つであるピアノロックを基調としたサウンドが心地よく、この曲もどこか青春を感じさせる響きがありますよね!

映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として書き下ろされた曲で、音楽好きだけでなく、映画が好きな方にもぜひ一度聴いてみてほしい1曲です。

僕が死のうと思ったのは中島美嘉

中島美嘉 – 僕が死のうと思ったのは / THE FIRST TAKE
僕が死のうと思ったのは中島美嘉

何もしたくない、学校にも行きたくない日には心が寂しくなることもありますよね。

ハッピーな音楽を聴くことがつらい時『僕が死のうと思ったのは』を一度聴いてみてください。

中島美嘉さんが2013年にリリースしており、ロックバンド、amazarashiの秋田ひろむさんが制作したことでも話題になりました。

生きていると良いことばかりではないけれど少し、楽に生きてみようと思える歌詞は、寂しい時にこそ優しく語りかけてくれますね。

がんばっているからこそ、真面目に生きているからこそ、つらくなるんだとを気付かせてくれるこの曲を、一度聴いてみてください。

青春アミーゴ修二と彰

青春アミーゴ[修二と彰カバー](Chor.Draft)
青春アミーゴ修二と彰

ジャニーズの特別ユニット、修二と彰が2005年にリリースしたシングル。

ドラマ『野ブタをプロデュース』の主題歌でした。

修二と彰はドラマの登場人物で、亀梨和也さんと山下智久さんがそれぞれ演じました。

したしみやすいメロディーとちょっと懐かしいサウンドで、世代を問わず大ヒットしました。