RAG MusicJunior
素敵な名曲

中学生におすすめの病みソング。邦楽の名曲、人気曲を一挙紹介!

切なさやかなしみをそのまま音楽に重ねたくなる瞬間は、誰にでもありますよね。

特に中学生の頃は感情が繊細で、心に染みる歌詞やうれいを帯びたメロディにひかれることも多いはず。

そんな気持ちに寄り添ってくれる曲、いわゆる「病みソング」は、共感や癒やしを与えてくれる大切な存在といえるでしょう。

今回ははかない感性を持つ曲から、心をえぐるような刺激強めの曲まで、中学生にオススメの病みソングをご紹介します。

きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです。

中学生におすすめの病みソング。邦楽の名曲、人気曲を一挙紹介!(1〜10)

生まれた意味などなかった。まふまふ

自分の存在価値を見失い、生きる意味を問い続ける心の叫びをつづった、まふまふさんの代表作です。

2019年10月発売のアルバム『神楽色アーティファクト』に収録されています。

捨てられた命の価値、他人に無関心な社会、そして何者にもなれるはずなのに何も救えない無力さ。

歌詞は絶望的な問いかけに満ちていますが、最後には生きなくちゃいけないという強い意志が響きます。

生きづらさを感じている人、自分の価値がわからなくなった人に寄り添ってくれる1曲です。

神などおらぬロス

SNSで活動するシンガーソングライター、ロスさんが2024年12月にリリースしたアルバム『夜の悉』に収録されている楽曲です。

復讐や業、呪縛といった重いテーマを正面から歌い上げており、許せない感情や断ち切れない思いを冷徹な言葉でつづった歌詞が特徴的です。

ダークで攻撃的な世界観の中に、誰もが心の奥底に持っているかもしれない黒い感情がリアルに描かれています。

ロスさんは歌い手として活動を始め、2021年には1stシングルがSpotifyバイラルチャートで2週連続首位を獲得した実績を持つアーティストです。

本作は人間関係や孤独に悩んでいる方、心の中のモヤモヤを音楽で昇華させたい方にオススメしたい1曲です。

生きる水野あつ

生きる feat. 可不 – 水野あつ
生きる水野あつ

日常生活のささいな瞬間にさえ重さを感じてしまう、そんな繊細な心に寄り添ってくれる1曲です。

水野あつさんがボカロ可不とのコラボレーションで2021年7月にリリースした作品で、YouTubeでは1,000万回再生を達成しました。

学校や人間関係から距離を置きたくなる気持ち、自分を責めてしまう思考、それでもどこかで生きていたいと願う矛盾した感情が、ピアノを軸にしたシンプルな音像の中で丁寧に描かれています。

明日が怖いと感じる夜や、誰にも理解されないと思う瞬間に聴いてみてください。

くらべられっ子ツユ

他人と比べられることに苦しむ人の痛みに寄り添う、ツユの楽曲。

誰かと比較されて傷ついた経験は、多くの人が持っているのではないでしょうか。

本作は、そんな「比べられる側」の視点から、劣等感や葛藤をまっすぐに描いた作品です。

礼衣さんの透明感あるボーカルと、ぷすさんが手がけるロックとポップを融合させたバンドサウンドが心に響きます。

歌詞では、周囲から比較され続ける主人公の切実な気持ちがつづられており、自分を責めながらも生きていこうとする姿が胸を打ちます。

本作は2020年2月にアルバム『やっぱり雨は降るんだね』に収録され、その後リミックス版も配信されました。

コナミの音楽ゲーム『SOUND VOLTEX』にも収録され、幅広い層に愛されています。

自分に自信が持てない時や、誰かと比べられてつらい時に聴いてみてください。

きっと「わかるよ」と寄り添ってくれるはずです。

穴を掘っているNEW!amazarashi

amazarashi『穴を掘っている』“Digging Holes”
穴を掘っているNEW!amazarashi

心がざわつくような静かな導入から、徐々に引き込まれる叙事詩的な展開が印象的なamazarashiの『穴を掘っている』。

2014年10月に発売されたアルバム『夕日信仰ヒガシズム』に収録された本作は、絶望の淵からかすかな光を探すような重みがあります。

人生のどこで間違えたのかと問いながら穴を掘り続ける主人公の姿は、どうしようもない鬱々とした気持ちを見事に代弁しています。

ミュージックビデオでは無数のツイートが印刷される演出もあり、孤独に寄り添うようなメッセージも。

暗闇の中で自分自身と向き合い、思いきり落ち込みたいとき、この曲がそっとあなたの背中を支えてくれるはずです。