【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】
20年代の現在、サブスク全盛でいつでもどこでも最新の曲から何十年も前の名曲まで、世界中の音楽を楽しめる時代ということで、洋楽を聴くことへのハードルは間違いなく下がりましたよね。
とはいえ若い方々の洋楽離れもささやかれる昨今、こちらの記事ではTikTokやSpotifyで人気を集める曲を含めた、中学生にオススメしたい英語の歌詞で歌われる洋楽の名曲をピックアップしました!
前半には最新の注目曲やヒット曲を、後半には往年の名曲も含めて、アップテンポなキラーチューンからしっとりとしたナンバーまで歌詞が分からずとも親しみやすいメロディを持った楽曲を中心として紹介しています。
ぜひ洋楽にはまるきっかけとしてください!
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(41〜50)
Good As Hell (feat. Ariana Grande)Lizzo

リゾのソウルフルな歌声が最高に気持ちの良いこちらの楽曲『Good As Hell』。
女性に向けたメッセージソングで、そのノリと歌詞のリズムが最高にマッチしている1曲です。
タイトルは直訳すれば「地獄のように良い」ですね、さてあなたはどう訳しますか、ロマンチックなタイトルにしてください!
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(51〜60)
Symphony (feat. Zara Larsson)Clean Bandit

ソングライターグループ、Clean BanditとシンガーZara Larssonのコラボ曲。
力強さの裏にはかなさも感じる楽曲がなんとも豊かな表現が魅力的な作品です。
シンフォニーになぞらえた美しい文学的な表現も盛り込まれており、二人の恋を美しく表現しています。
サビのビート感もドラマチックで和訳も楽曲も楽しめる1曲です。
Beautiful People (feat. Khalid)Ed Sheeran

カリードさんとエド・シーランさんがコラボをした曲『Beautiful People (feat. Khalid)』。
2019年にリリースされたこの曲は、iHeartRadio Music Awardのベスト・リリック賞や MTV Video Music Awardの地球震撼のコラボレーション賞を獲得しました。
リリックでは華やかな芸能界をキョーレツに批判しています。
フラストレーションがたまっている中学生の方にオススメですよ!
Here We Go AgainOliver Tree & David Guetta

TikTokで大人気を集める音楽プロデューサー、オリバー・ツリーさん。
いくつものヒットチューンをドロップし続けている彼の作品のなかでも、特に中学生の方にオススメしたい作品が、こちらの『Here We Go Again』。
メロディーとしてはさわやかでスタイリッシュなハウスミュージックにまとめられています。
そのため、友達との登下校やパーティーチューンとしてはバツグンの相性をほこるでしょう。
夏にピッタリなメロディーなので、ぜひチェックしてみてください。
Don’t Stop5 Seconds of Summer

5 Seconds of Summerによって2014年にリリースされたポップ・トラック。
世界各国でヒットし、アメリカとオーストラリアでゴールド認定を受けています。
コミックをテーマにしたミュージック・ビデオは、バンドのファン・サイトからインスパイアを受けています。
Don’t Stop Me NowQueen

伝説のバンド、クイーンのボーカルであったフレディー・マーキュリーさんに焦点をあてた映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
2019年4月に公開されて以来、またたく間に人気を博し、127億円以上の興行収入を記録しました。
中学生の方は、この映画がきっかけでクイーンを知ったことがほとんどではないでしょうか?
こちらの『Don’t Stop Me Now』は劇中でも特に盛り上がったシーンで歌われていたため、2019年から2020年にかけて再ブレイクをはたしました。
Nobody’s LoveMaroon 5

さまざまなヒットソングを手がけるバンド、マルーン5。
こちらの『Nobody’s Love』は新型コロナウイルスによりあらゆる苦痛を受けている人たちに向けられた楽曲です。
といっても、応援歌というわけではなく、愛する人へ向けたラブソングに仕上げられています。
この曲を作るにあたって、マルーン5さんは「コロナウイルスが世界をおびやかす状況を意識しながら、みんなの安らぎになるような曲を作った」とコメントをしています。
ガールフレンドやボーイフレンドの方と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?