【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】
20年代の現在、サブスク全盛でいつでもどこでも最新の曲から何十年も前の名曲まで、世界中の音楽を楽しめる時代ということで、洋楽を聴くことへのハードルは間違いなく下がりましたよね。
とはいえ若い方々の洋楽離れもささやかれる昨今、こちらの記事ではTikTokやSpotifyで人気を集める曲を含めた、中学生にオススメしたい英語の歌詞で歌われる洋楽の名曲をピックアップしました!
前半には最新の注目曲やヒット曲を、後半には往年の名曲も含めて、アップテンポなキラーチューンからしっとりとしたナンバーまで歌詞が分からずとも親しみやすいメロディを持った楽曲を中心として紹介しています。
ぜひ洋楽にはまるきっかけとしてください!
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(21〜30)
TOO MUCHThe Kid LAROI, Jung Kook, Central Cee

ザ・キッドラロイさん、ジャングクさん、セントラルシーさんがコラボした『TOO MUCH』は、2023年にリリースされた曲です。
世代をこえて受け入れられる70年代、80年代の音楽スタイルから影響を受けつつ、新時代の音楽トレンドを体現しています。
TikTokやSpotifyで人気を集めるこの楽曲は、切ない恋愛をテーマにした言葉を中学生でも感じやすいモダンなサウンドにのせています。
さまざまなバックグラウンドを持つアーティストたちの共演は新鮮で、中学生のプレイリストに加える価値があります。
What Do You Mean?Justin Bieber

日本でもその人気は絶大なシンガー、Justin Bieberが歌う、男性目線の女性への楽曲です。
タイトルの「What Do You Mean?」は簡単な文法で意味は理解できますが、Justinが本当に伝えたい真意はやはり歌詞の中にあるようです。
男性が恋人の女性に「どういう意味?」とたずねたくなるシーンが歌われているので、探してみてください。
WaterTyla

タイラさんは南アフリカ・ヨハネスブルグ出身の若き才能あふれる歌手。
マイケル・ジャクソンからリアーナまで、幅広いアーティストから影響を受けたという彼女の音楽はポップ、R&B、アフロビーツ、アマピアノと実にバラエティ豊か。
そんなタイラさんが放つ2023年のバイラル・ヒット曲が、情熱的な歌詞が印象的なこの1曲。
熱烈な恋心と強烈な欲望をダイレクトに綴った歌詞は、相手を求める一途な思いとセンシュアルな雰囲気に溢れています。
7月28日のリリース以降、瞬く間に各国のチャートを駆け上がり、TikTokで公開された100万本以上の動画にも使用されるなど、社会現象とも言える大ヒットを記録しました。
ちょっぴりセクシーな歌詞の内容は中学生には刺激が強いかもしれませんが、学校の友だちよりも早く音楽のトレンドをチェックしたい方や少し大人の世界を覗いてみたい、という方々にもぜひおすすめしたい曲です!
bad guyBillie Eilish

2019年にリリースされて以来、現在になってもいまだにさまざまなクラブでプレイされているビリー・アイリッシュさんの代表曲『bad guy』。
この曲で彼女はグラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞の2つの大きな賞を獲得しました。
実はこの曲、ただのヒットソングということだけではなく、彼女の方向性を決めた曲でもあるんですよね。
この曲がリリースされる前は、重いメロディーが彼女の持ち味だったのですが、リリース以降はダンスミュージックのような要素も垣間見るようになりました。
中学生から大人まで、みんなで盛り上がれる曲なので要チェックですよ!
StayZedd, Alessia Cara

全世界でヒットとなったDJZeddの楽曲で、ボーカルに迎えられたAlessia Caraのそのパワフルな歌声がこの楽曲を引き立てています。
ミドルテンポのEDMで歌が前面に押し出されているので初心者にも聴きやすいかと思います。
日本のテレビやラジオで流れており、耳にした人もいるのではないでしょうか。
女性のはかない時間を歌った1曲、ぜひ歌の意味も理解していただいきたい1曲です。
I Don’t CareEd Sheeran & Justin Bieber I Don’t Care

Ed Sheeran、Justin Bieberとかなりのビッグネームのコラボの1曲で、楽曲自体はミドルテンポの親しみやすい曲調になっております。
セレブである彼らの内心がかいま見える歌詞ですが、タイトルの「I Don\’t Care」というメッセージの意味は歌詞の中身をひもといていけばわかると思います。
ぜひ和訳をしてみてほしい1曲です。
2002Anne-Marie

イギリスのシンガー、アン・マリーの楽曲『2002』。
このタイトルの通り、2002年を振り返る楽曲です。
各年代の昔の出来事を振り返る歌ということで、歌詞の内容は過去形です。
あの頃、こんなことがあったという歌詞ですので、対訳を読めば風景がとてもイメージがしやすい楽曲ですね。