【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】
20年代の現在、サブスク全盛でいつでもどこでも最新の曲から何十年も前の名曲まで、世界中の音楽を楽しめる時代ということで、洋楽を聴くことへのハードルは間違いなく下がりましたよね。
とはいえ若い方々の洋楽離れもささやかれる昨今、こちらの記事ではTikTokやSpotifyで人気を集める曲を含めた、中学生にオススメしたい英語の歌詞で歌われる洋楽の名曲をピックアップしました!
前半には最新の注目曲やヒット曲を、後半には往年の名曲も含めて、アップテンポなキラーチューンからしっとりとしたナンバーまで歌詞が分からずとも親しみやすいメロディを持った楽曲を中心として紹介しています。
ぜひ洋楽にはまるきっかけとしてください!
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(51〜60)
DANCE MONKEYTones and I

2019年にリリースされたトーンズ・アンド・アイさんのヒットソング『DANCE MONKEY』。
オーストラリア出身のアーティストですが、国内のチャートだけではなく、世界的に音楽のレベルが高いとされているイタリアや多国籍国家であるカナダやアメリカのチャートで1位を記録しています。
シリアスなメロディーに、トーンズ・アンド・アイさんの特徴的な声が独特な雰囲気をただよわせています。
キャッチーさもあるので、中学生の方にもオススメしたい1曲です。
This Is How We DoKaty Perry

パワフルなボーカルと明るいサウンドが印象的なシンガーソングライター、ケイティ・ペリーさん。
日本にもなじみ深いアーティストで、何度も来日しているほか、本人も親日を公言しています。
こちらの『This Is How We Do』は彼女の故郷の景色やお店などを背景に人生をエンジョイしているケイティ・ペリーさんの気持ちが描かれています。
リリックでは「日本風のネイルをして~」みたい内容が描かれており、この曲からも彼女の親日が垣間見えますね!
明るい曲が好きな中学生の方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
Now That I Found YouCarly Rae Jepsen

ジャスティン・ビーバーのレーベル「SchoolboyRecords」初のアーティストとして話題となったCarly Rae Jepsenの2019年の楽曲。
2012年のデビューから第一線で活躍するシンガーです。
彼女の魅力的なパフォーマンス、歌唱が数多くのファンをとりこにしてきました。
恋の歌を歌わせたら天下一品の彼女の気持ちの良い曲調の1曲です。
CelestialEd Sheeran

2022年にリリースされたエド・シーランさんの『Celestial』は、世界中の少年少女たちに心をときめかせる楽曲です。
ポケモンの世界観を映し出した幻想的で温かみのあるサウンドは、日々のドキドキを感じさせます。
ゲームとのコラボは子供たちの心をガッチリつかみ、恋愛を夢見る年頃の方には特に響くはず。
彼の優しさあふれる声色で、世界を彩る天体のような感覚にひたってみてください。
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(61〜70)
my futureBillie Eilish

新型コロナウイルスにより自粛さざるをえなくなった際に、兄であり音楽プロデューサーでもあるフィニアス・オコンネルさんと一緒にレコーディングをしたことで知られている、ビリー・アイリッシュさんの名曲『my future』。
応援歌というわけではなく、いつもどおりのビリー・アイリッシュさんの人生を持ち前の独特なリリックで書き上げています。
中学生の方は、英語の勉強をかねて、ぜひ和訳の方もチェックしてみてはいかがでしょうか?
Watermelon SugarHarry Styles

ワン・ダイレクションのメンバーの1人である、ハリー・スタイルズさん。
最近はグループとしての活動はおさえて、ソロとしての活動に積極的ですよね。
こちらの『Watermelon Sugar』は2019年にリリースされた曲で、ハリー・スタイルズさんの元カノであったモデルのカミラ・ロウさんに向けて作った曲と言われています。
ただ失恋ソングというわけではなく、彼女との密な思い出のかずかずを思い出している、ちょっとマヌケな男の人の気持ちが描かれています。
Someone You LovedLewis Capaldi

スコットランド出身のシンガー・ソングライター、ルイス・キャパルディさん。
ハスキーなバリトンボイスが印象的なアーティストで、国際的な人気を集めています。
こちらの『Someone You Loved』は、2019年にリリースされた作品で、グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞しました。
感動的なリリックはもちろんのこと、メロディーも非常に洗練されており、胸を揺さぶるフレーズが多く登場します。
バラードが好きな中学生の方は、ぜひチェックしてみてください。