【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】
20年代の現在、サブスク全盛でいつでもどこでも最新の曲から何十年も前の名曲まで、世界中の音楽を楽しめる時代ということで、洋楽を聴くことへのハードルは間違いなく下がりましたよね。
とはいえ若い方々の洋楽離れもささやかれる昨今、こちらの記事ではTikTokやSpotifyで人気を集める曲を含めた、中学生にオススメしたい英語の歌詞で歌われる洋楽の名曲をピックアップしました!
前半には最新の注目曲やヒット曲を、後半には往年の名曲も含めて、アップテンポなキラーチューンからしっとりとしたナンバーまで歌詞が分からずとも親しみやすいメロディを持った楽曲を中心として紹介しています。
ぜひ洋楽にはまるきっかけとしてください!
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(71〜80)
FunnyZedd & Jasmine Thompson

EDMの表現の幅を年々広げている音楽プロデューサー、ゼッドさん。
世界的な人気を集めつつも、現状に甘えることがなく、常に新しいサウンドを求め続ける世界的に有名なDJです。
そんな彼がイギリス出身の若手ボーカリストであるジャスミン・トンプソンさんとコラボをした名曲『Funny』は、2020年7月にリリースされた曲で、別れた男性のことを思う女性の気持ちが描かれています。
リモートでのレコーディングから本格的なエレクトロサウンドに変化する演出が、現在を表していますね。
落ち着いたエレクトロサウンドが好きな中学生の方はぜひチェックしてみてくださいね!
All NightThe Vamps, Matoma

イギリスのバンドであるザ・ヴァンプスがノルウェー出身のDJマトマとコラボレーションをした曲で、2016年にリリースされました。
甘いマスクで美男子であるザ・ヴァンプスのこれまでのサウンドとは異なりますが、ボーカルのブラッドの歌声が郷愁を誘います。
中学生の世代でEDMを聴いたことがない人でも、この曲から聴き始めてみるとよいかもしれません。
what would you do?Tate McRae

10代の若者に人気のカナダのシンガーソングライター、テイト・マクレーの『what would you do?』は中学生にオススメの洋楽の一つです。
「what would you do?」は日本語では「あなたならどうするの?」という意味になり、この「would」の使い方は英語の授業で習ったばかりという方もいらっしゃるかもしれません。
この曲は中学でつまずきやすい、ちょっと難しい助動詞などの文法を自然に身につけられるので、中学生の方はぜひ英語の勉強にも活用してみてくださいね!
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(81〜90)
Becky from The BlockBecky G

ジェニファー・ロペスの2002年リリースの”Jenny from The Block”を、ベッキーGがカバーして歌った曲です。
小柄でキュートなベッキーの歌いぶりがかっこよく、友達とのホームパーティーや学校の文化祭などでこの曲を流すと盛り上がりそうです。
Don’t Wake Me UpJonas Blue, Why Don’t We

ほっと一息つきたい夜にぴったりな曲があります。
それがイギリス出身のDJ、ジョナス・ブルーさんとアメリカのボーイバンド、ホワイ・ドント・ウィさんのコラボによる『Don’t Wake Me Up』です。
2022年にリリースされたこの楽曲は、夢の中でしか会えない人への切ない思いが込められています。
心地よいビートとメロディーが特徴で、夢見心地の世界へ誘います。
ダンスやロマンスが詰まったミュージックビデオも話題となりました。
真夜中まで起きていたくなる、そんな魅力的なナンバーをぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
ClassicMKTO

MKTOは、アメリカのポップ・デュオで、デュオ名は”Misfit Kids and Total Outcasts”の頭文字から名付けられています。
このトラックは2013年にデジタルダウンロード・リリースされ、世界各国でヒットしました。
ミュージック・ビデオは、ハリウッドのヘミングウェイズ・ラウンジで撮影されています。
A Whole New WorldMena Massoud, Naomi Scott

夢と冒険、そして愛の物語を美しく描いた名曲です。
アラジンとジャスミンの心の旅を、壮大なメロディーと心に響く歌詞で表現しています。
2019年5月に公開された実写版映画『アラジン』のサウンドトラックにも収録され、メナ・マスードさんとナオミ・スコットさんの歌声が新たな魅力を添えました。
未知の世界への好奇心や、大切な人と共に歩む喜びを感じたい時におすすめです。
結婚式のBGMとしても人気があり、新郎新婦の新たな門出を祝福する楽曲として選ばれることが多いようです。