RAG MusicCry
素敵な泣ける歌・号泣ソング
search

カラオケで歌いたい泣ける歌

あなたは、気分転換やストレス発散にカラオケに行きますか?

思い切り大声で歌ってストレスを発散したい!!という方は多いと思いますが、さらにスッキリしたい!!という方には泣ける曲を歌うのがオススメです!

あなたが歌いながら泣いたり、一緒に行った人が歌っているのを聴いて泣いたり……、気持ちを込めた歌で涙を流すのはとってもすてきなことですし、心がスッキリするはずです。

この記事では、あなたの選曲の手助けになるよう泣ける曲に焦点を当てて、オススメの曲を紹介していきますね!

カラオケで歌いたい泣ける歌(71〜80)

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

失恋をリアルに描いた痛切なストーリーソングです。

6分を超える演奏時間の中で、失恋後の心情がアコースティックギターの音色とともに丁寧に描かれていきます。

元恋人が置いていったたばこが2人で過ごした時間を思い出させるキッカケとなり、振り返れば後悔だけが残る……そんな切ない心模様がコレサワさんの繊細な歌声で紡がれていきます。

2017年3月に発表された本作は、メジャーデビュー直前のリリースとして、彼女の集大成とも言える楽曲です。

アルバム『コレカラー』にも収録され、愛されています。

メロディアスでストレートな歌詞は、失恋を経験したことのある人の心に深く響くはずです。

自分の心と向き合いたい夜に、ぜひカラオケで歌ってみてください。

悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「悲しみはバスに乗って」MV
悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ

静かに心に寄り添う旋律に乗せて、人々の心模様を切り取ったマカロニえんぴつの感動的な物語。

2023年8月にリリースされたアルバム『大人の涙』のリード曲は、家族との別れや日常の中で感じるはかない思いを繊細に描き出しています。

はっとりさんの透明感のある歌声と、緩やかに広がるメロディーは、聴く人の心の奥深くまで響き渡ります。

そんな本作は、Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』の森義仁監督が手掛けたMVでも話題に。

染谷将太さんが演じる主人公の視点を通して、人生の意味や命の尊さを問いかけます。

大切な人を想う気持ちに共感したい方、心に秘めた思いをいやしたい方にオススメの一曲です。

もらい泣き一青窈

切ない歌詞とメロディーが心に響く一青窈さんのデビュー曲です。

2002年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで最高4位を記録した人気曲です。

他者の感情に共鳴し、共に涙する「もらい泣き」をテーマにした歌詞が特徴的で、孤独を抱える人々の心に寄り添う温かさがあります。

本作は、カラオケで思い切り歌って心をスッキリさせたい時にぴったりです。

一人で悩みを抱えている時や、大切な人との思い出を振り返りたい時にもおすすめですよ。

感情を込めて歌うことで、心が浄化されるような体験ができるでしょう。

ALONEB’z

夕焼けに染まる街並みを背景に、孤独な想いを抱える男性の姿が浮かび上がる楽曲です。

B’zが1991年10月にリリースしたシングルで、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌として使用されました。

新しい生活に慣れつつも、過去の恋人を思い出してしまう切ない心情が歌詞に込められています。

松本さんの特徴的なギターと稲葉さんの力強いボーカルが織りなす美しいメロディは、聴く人の心に深く響きます。

恋愛の終わりや別れを経験した方、大切な人を思い出したい方におすすめの1曲です。

カラオケで歌えば、きっと心に染み入る感動が待っていることでしょう。

大きな古時計平井堅

平井堅さんの心温まる歌声が響く、この楽曲。

家族愛と時の流れをテーマに、おじいさんと古時計の100年にわたる物語が紡がれています。

2002年8月にリリースされ、NHK「みんなのうた」やauのCMソングとして親しまれました。

平井さんにとって思い出深い1曲で、彼の歌の原点とも言えるそうです。

累計66.7万枚を売り上げ、オリコン1位を獲得。

日本ゴールドディスク大賞も受賞しました。

大切な人との別れを経験した方や、家族の絆を感じたい方におすすめです。

カラオケで歌えば、きっと心に染み入る感動が待っていますよ。

春を愛する人GLAY

シングルカットはされておらず、知らない人はいると思いますが、ファンの間では名曲と称される程のクオリティの高い美しい曲です。

大ヒットした「口唇」のB面として起用されました。

TAKUROがアイスランドを訪れた時に、たくましく生きる人々見て曲を作ったそうです。

ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

台湾出身の歌手、欧陽菲菲の日本での大ヒットシングルで、今もなお歌い継がれている曲です。

男女の別れがテーマの曲ですが、歌詞の中の「わたしはあんたを忘れはしない誰に抱かれても忘れはしないきっと最後の恋だと思うから」という部分を読むと、この女性の人間像がとても大人の女性の考え方だなと思えてなりません。