カラオケで歌いやすい恋愛ソング。おすすめの名曲、人気曲
恋人と、片思い中の相手と一緒にカラオケに行ったとき、どんな曲を歌えばいいかわからない!というときはありませんか?
この記事ではそんなときにオススメしたいカラオケで歌いやすい恋愛ソングを紹介します!
恋人や片思いの相手との絆がもっと深まるような曲や、片思いの相手への「好きです」アピールができる曲など、さまざまな曲を集めました。
また、失恋した気持ちをカラオケで発散したいときにぴったりな失恋に関する歌いやすい曲もあわせて紹介しています。
あなたの恋愛模様にぴったりな曲を見つけて、カラオケで歌ってみたくださいね!
カラオケで歌いやすい恋愛ソング。おすすめの名曲、人気曲(41〜50)
Love is over欧陽菲菲

聴く人々を圧倒するようなパワフルなハスキーボイスで紡ぐラブソングで人気を集めているアーティストである欧陽菲菲の代表。
二人の将来のために別れを選択した切ない気持ちが込められた恋愛バラードで、音程が比較的低いため、歌いやすいナンバーです。
だいじなことback number

恋人同士のすれ違いや葛藤、そして信頼関係の大切さを優しく描いた、温かみのあるバラード。
相手に対する思いが強いからこそ生まれる不安や迷い、ときにはけんかをしてしまう関係性が、等身大の視点でつづられています。
2011年6月に発売されたシングル『花束』のカップリング曲として収録され、NHKのドキュメンタリー番組『未来への扉』のエンディングテーマに起用されました。
穏やかなメロディラインで、back numberの楽曲のなかでも比較的歌いやすいとされている本作。
カラオケで歌う際も心を込めて歌えることから、恋人や大切な人を思い、素直な気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。
オールドファッションback number

2018年11月にリリースされ、TBS系金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』の主題歌としても話題となった珠玉のラブソング。
予期せぬ出会いから始まる、恋人との大切な思い出や日常の小さな幸せを繊細な筆致で描き、その後の喪失感まで表現した、深い愛情に満ちた1曲です。
清水依与吏さん作詞作曲の本作は、シンプルでやわらかなメロディが物語性豊かな歌詞と見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。
ラブソングとしての普遍性と、ドラマの世界観に寄り添った歌唱は、カラオケで気持ちを込めて歌いたい方にもピッタリの1曲です。
猫にジェラシーあいみょん

落ち着いたメロディーが印象的な楽曲『猫にジェラシー』。
ボーカルにややパーカッションの要素が入った楽曲なので、リズム感はある程度求められますが、全体的なボーカルラインはシンプルな作品です。
難所となる部分はBメロ部分のフェイクとサビ部分のファルセットです。
Bメロに関しては、本格的なR&Bのようなフェイクというよりは、演歌のこぶしに近いくらいの難易度の低いものなので、反復練習で習得できるでしょう。
サビのファルセットが難しいと感じる場合は、ファルセットが発声しやすいと感じるキーまで調節して歌うのがオススメです。
レイニーブルー德永英明

誰もが認める圧倒的な音楽センスと類いまれなハイトーンボイスで日本の音楽界を代表するアーティストである徳永英明の失恋ナンバー。
恋人を失い雨の中で一人たたず(たたず)む様子が目の前に浮かぶバラードで、テンポがゆっくりなので音程を合わせやすい楽曲です。
カタオモイAimer

永遠の愛を誓う気持ちを歌ったラブソングで、Aimerさんの透明感のある歌声が印象的です。
時を重ねても色褪せない愛情の深さを描き、聴く人の心に温かい余韻を残します。
本作はアルバム『daydream』に収録された楽曲で、andropの内澤崇仁さんが作詞作曲を手掛けています。
2016年10月からTBS系「CDTV」のオープニングテーマに起用され、幅広い年齢層から支持を集めました。
さらに2022年1月にはYouTube「THE FIRST TAKE」への出演で話題を呼びました。
メロディーがシンプルで覚えやすく、テンポもゆったりしているため、カラオケで歌いやすい1曲です。
結婚式の余興でも使いやすく、大切な人への想いを込めて歌うのにピッタリの楽曲です。
友達のうたズーカラデル

コアな邦ロックマニアから高い評価を集めているバンド、ズーカラデル。
トレンドを取り入れた売上重視の楽曲ではなく、自分たちのやりたい音楽を貫いているさまは、ロックが好きな層から根強い人気を集めていますよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に名曲として名高いのが、こちらの『友達のうた』。
本作は情緒にあふれたボーカルが魅力なのですが、意外にもボーカルライン自体は音域が狭く、急な音程の上下もあまり登場しません。
繊細さとは真逆の猛々しい歌い方でも十分に様になるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。






