カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】
毎年厳しい暑さに見舞われる夏は、海や山でのアウトドアレジャーもいいけれど、やっぱり涼しい室内でのんびり過ごしたい!という方も多いはず。
そんなときの強い味方の一つが、カラオケですよね!
夏ソングを歌って、涼しい室内でも夏気分といきたいところ。
しかし、いざ歌うとなってもカラオケが苦手な方や普段あまり行かないという方は、選曲に困ってしまいますよね。
そこでこの記事では、カラオケでオススメの夏ソングを紹介します。
誰かと一緒に盛り上がれる曲や、ゆったりとしたテンポの曲などなど。
歌が苦手な方でも挑戦しやすい曲も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】(101〜110)
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

キャッチーなリリックとメロディーの楽曲でデビュー以来J-POPシーンの最前線を走り続けている2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された3rdシングル曲『ミュージック・アワー』は、キャッチーなギターリフのイントロが気持ちを盛り上げてくれますよね。
大幅な音程の上がり下がりが少なく、アンサンブルに対してメロディーがそこまで忙しくないためカラオケでも歌いやすいですよ。
歌っていても聴いていても楽しい気分になれる、夏の空気感にもぴったりなナンバーです。
サマーナイトタウンモーニング娘。

モーニング娘。
の2枚目のシングルとして1998年に発売されました。
2期メンバーである保田圭、矢口真里、市井紗耶香が初参加した作品で、オリコン週間シングルチャートでは4位を記録しました。
セクシーで色気を感じる曲で、プロデュースはつんくが手掛けました。
太陽ノック乃木坂46

乃木坂46の12作目のシングルとして2015年に発売されました。
楽曲のセンターポジションは生駒里奈が務めた曲で、「セブン-イレブンフェア 乃木坂46」キャンペーンソングに起用されました。
アップテンポで爽快感のある夏ソングで、元気いっぱいの乃木坂46を感じられる曲です。
夏音優里

2021年に大ヒットを記録した『ドライフラワー』のクロスストーリーをドラマ化した『ドライフラワー-七月の部屋-』の第一話のために書き下ろされた、男性シンガーソングライター優里さんのメジャー7作目の配信限定シングル曲。
切ない歌声とピアノによるオープニングと、叙情的なギターリフトのコントラストが心を震わせますよね。
全体的にキーが低いため歌いやすいですが、サビで優里さんらしいファルセットが入るため、音程を外さないように注意しましょう。
テンポもゆったりとしているため、あまりカラオケが得意でない方にもオススメのサマーソングです。
花火の魔法杏沙子

キュートで透きとおるような歌声とあふれるポップセンスで注目を集めているシンガー、杏沙子さん。
メジャーデビューミニアルバムのタイトルトラックになっている『花火の魔法』は、夏を舞台にした片思いの描写が胸を締め付けますよね。
全体的にキーが高いですが音域自体は広くないためカラオケではご自身に合ったキーを設定すれば歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、Aメロのメロディーがリズムを取りにくいためアンサンブルを聴きながら合わせていくようにしましょう。
カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】(111〜120)
Yeah! めっちゃホリディ松浦亜弥

あややの愛称で知られ、平成最後のソロアイドルとも称されているシンガー、松浦亜弥さん。
6thシングル曲『Yeah! めっちゃホリディ』は、松浦亜弥さんの代表曲であると同時に、はるな愛さんのネタのイメージが強いという方も多いのではないでしょうか。
キャッチーなメロディーのため覚えやすく、音域も狭いためカラオケでも歌いやすいですよ。
アイドルソングらしいキュートさとコミカルなリリックが歌っていて楽しい、夏を彩ってくれるアッパーチューンです。
打上花火DAOKO × 米津玄師

ラップシンガーやヒップホップMCとしてだけでなく、小説家としての顔も持つシンガー、DAOKOさん。
楽曲を手がけた米津玄師さんとのコラボレーションも話題となった『打上花火』は、アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌として起用されました。
メロディーはゆったりしていますがサビで音程がかなり大きく動くため、カラオケで歌う際には注意してくださいね。
可能であればお友達とパートを分けて歌ってほしい、はかない夏の情景が見えるポップチューンです。